初日予想

施設整備競輪ザ・レオニズカップ<松阪>初日

2024年11月13日

11月14日から4日間、松阪競輪場で施設整備競輪ザ・レオニズカップが開催されます。

【12レース S級初特選】
1 長島 大介 96 栃木
2 湊  聖二 86 徳島
3 笠松 信幸 84 愛知
4 高橋 晋也 115 福島
5 久米 康平 100 徳島
6 塚本 大樹 96 熊本
7 松坂 洋平 89 神奈
8 鈴木 竜士 107 東京
9 岡崎 智哉 96 大阪

12レース 出走表

■レース展開
ライン分散で難解だが先行中心の走りは4だけ
52・81・3・6・47・9

■大物不在
難解レース。先行はおそらく高橋なので番手の松坂に◎を打ったが、ハコ展開の長島や徳島両者も僅差だ。

■本命信頼度30%
7=4-3・1・5
7=5-2・4・1
7-1-4・8・5
7-3-4・1・5
5=2-7・1・3

■狙い目
関東だけが自力-自力の布陣。番手の長島がタテに踏むケース想定で1から2・3・5・7絡み。

【11レース S級一予選】
1 村田 祐樹 121 富山
2 五日市 誠 89 青森
3 外田 心斗 115 愛媛
4 小橋 秀幸 85 青森
5 西村 光太 96 三重
6 谷口 明正 103 三重
7 棚橋  勉 96 岡山
8 小酒 大勇 103 宮崎
9 佐藤 博紀 96 岩手

11レース 出走表

■レース展開
1の先行意欲が断然で前受けから全ツッパ濃厚
156・924・37・8

■一騎打ち
村田と西村の連係は強力。この2人は前回初日も連係していて西村が差してのワンツーだった。ここもその再現!
■本命信頼度50%
5=1-6・2・9
5=2-1・9・6
5-9-1・2・6
5-6-1・2・9
1-2-5・9・4
1-9-5・2・3

■狙い目
村田と西村のワンツーを信頼。続く谷口も西村同様気合が入っているはずだし1=56の筋車券。

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決勝結果

2年ぶりVの新山響平がS班では初優勝

2024年11月11日


■□ 泗水杯争奪戦<四日市>決勝結果■□
【開催日】2024/11/10

伊藤旭がスタート争いを制し、九州勢が前受け。単騎の柴崎淳が九州勢の後ろに位置を上げて、中野慎詞を先頭にした4車の北日本勢は4番手に位置を取る。8番手となった寺崎浩平-三谷将太の近畿勢は青板手前から上昇し中野の横で止まると、中野は車を下げて6番手。中団に入った寺崎は赤板で後方の中野を警戒するも、1センターから中野が一気に巻き返す。中野は合わせて踏んだ寺崎を打鐘で一気に叩き切ると、口が空いた大森慶一をさばいた寺崎が4番手。ハイペースで飛ばす中野が残り1周を先頭で通過し、番手の新山響平が車間を空け始める。7番手の伊藤が最終1センターから仕掛けて、4番手の寺崎も2コーナーから仕掛けるが、新山が3コーナーからの番手まくりで通算5度目のGIII制覇を達成した。

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■□優勝者 新山響平選手インタビュー■□
(中野慎詞は)全開で飛ばしてカカリがすごかったですし、もう少し車間を切って止めるなりできれば良かったです。久しぶりのナイターというのもあって、いつも乗っている時間ではないんですけど、4日間で体を合わせられたかなと思いますね。(次の競輪祭もナイターで)練習の中でも遅い時間に合わせたり調整したいですね。競輪祭以来、優勝してなかったので、苦しかったですし、人の後ろからですけど優勝できて良かったです。ここから短期間ですけど、追い込める時間を作って(競輪祭に)しっかり仕上げていきたいですね
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■【結果】泗水杯争奪戦決勝の着順・払戻金

■【レース映像】泗水杯争奪戦決勝

■【プロフィール】新山響平の成績を見る

■【施設情報】四日市競輪場を見る

 

決勝予想

泗水杯争奪戦<四日市>最終日

2024年11月09日

泗水杯争奪戦も3日目が終了し、いよいよ決勝メンバーが出そろいました。
準決勝を勝ち上がった寺崎 浩平(福井)選手、新山 響平(青森)選手、中野 慎詞(岩手)選手ら9人による熱い戦いに最後までご注目ください。

【準決勝VTR(11月09日結果)】
◆10R
菊池岳が積極的に先手取り。1C付近から寺崎浩が豪快に捲って前団ひと飲み。上田国は離れるも柴崎淳がピッタリ続いて中近ワンツーが決まった。切り替えた松浦悠と先手3番手大森慶との伸び比べは大森に軍配が上がった。

◆11R
九州3車の先頭を任された後藤大が正攻法から無欲の先行。番手の伊藤旭が車間を空けるも4番手を確保した新山響が九州勢の上を好回転の捲りで乗り越え白星奪取。後藤を捨てて捲り上げた伊藤-井上昌がそのまま2着3着入線。

◆12R
5番手まで引いた中野慎がジャン4角からスパート。伊藤裕を簡単に叩き切った。4番手から佐々木豪が捲りを打つが番手佐藤慎が好援護。そのまま中野が逃げ切って佐藤が2着。終始北勢を追った単騎の三谷将が3着に流れ込んだ。

【12レース決勝(11月10日)】
1 寺崎 浩平 117 福井
2 新山 響平 107 青森
3 伊藤  旭 117 熊本
4 大森 慶一 88 北海
5 三谷 将太 92 奈良
6 柴崎  淳 91 三重
7 佐藤慎太郎 78 福島
8 井上 昌己 86 長崎
9 中野 慎詞 121 岩手

12レース出走表

■決勝インタビュー
寺崎 浩平=自力。通算百勝を決める事ができて嬉しい。優勝できる様
新山 響平=3度目の連係の中野君。GP出場の賞金は意識していない
伊藤  旭=自力。相手が強いし逆にやり甲斐はある。一発狙いたい。
大森 慶一=北の4番手です。S取り要員だと思うし、そこは仕事かな
三谷 将太=近畿で寺崎君の番手。準決は別だったし思うところはある
柴崎  淳=地元記念の優出は久々。寺崎君に世話になったが単騎で。
佐藤慎太郎=自力の2人に任せて北の3番手。競輪祭に弾みをつけたい
井上 昌己=九州で伊藤君。後輩達が頑張ってくれたので決勝に乗れた
中野 慎詞=自力。北から優勝者を出すのが僕の仕事。全力で走りたい

■レース展開
北日本4車の先頭を任された9は逃げ1本
15・9274・6・38

■新山だ!
中野-新山-佐藤-大森は強力。中野が発進して新山が優勝だ。ここに寺崎と伊藤がどう挑むのか注目したい。

■本命信頼度50%
2=7-9・4・3
2=9-7・3・1
2-3-7・8・9
2-1-7・5・9
3=8-2・7・9

■狙い目
新山の優勝車券を買うが、今の中野のパワーなら番手捲りは必要ないかも。279、297。

泗水杯争奪戦特設サイト
泗水杯争奪戦著名人予想
【四日市競輪】泗水杯争奪戦(GIII)キャンペーン開催中!

 

初日予想

泗水杯争奪戦<四日市>初日

2024年11月06日

11月7日から4日間、四日市競輪場で泗水杯争奪戦が開催されます。
眞杉匠(栃木)選手、佐藤慎太郎(福島)選手、松浦悠士(広島)選手、新山響平(青森)選手らS級S班選手から目が離せない4日間、ぜひご注目ください。

【12レース S級初特選】
1 松浦 悠士 98 広島
2 眞杉  匠 113 栃木
3 新山 響平 107 青森
4 守澤 太志 96 秋田
5 浅井 康太 90 三重
6 寺崎 浩平 117 福井
7 佐藤慎太郎 78 福島
8 佐々木悠葵 115 群馬
9 三谷 将太 92 奈良

12レース 出走表

■レース展開
数字上は3の逃げだが2と6もペース次第
28・1・374・5・69

■大激戦だ
激戦必至。本命には眞杉を推したが、3人で組む新山は数的有利。クレバーな松浦、浅井、近畿勢も目が離せない

■本命信頼度30%
2=8-3・7・1
2=3-8・7・1
2-7-8・3・4
2-1-8・3・7
3=7-4・2・1

■狙い目
新山は3人だ。少しでも賞金を上積みしたい状況だし、捲り1本に絞る。37から4・1・2・8

【11レース S級一予選】
1 中野 慎詞 121 岩手
2 山口 貴嗣 82 福岡
3 西岡 正一 84 和歌
4 北川大五郎 103 大阪
5 萩原 孝之 80 静岡
6 松坂 英司 82 神奈
7 原井 博斗 115 福岡
8 藤原俊太郎 111 岡山
9 大森 慶一 88 北海

11レース 出走表

■レース展開
4は総力戦だ。先制は1か8だがパワーは1
43・1956・872

■新鋭中野
中野は復帰戦の函館を完全優勝。ポテンシャルの高さは証明済みだし、他を圧倒して尚かつ先輩の大森と決める。

■本命信頼度45%
1=9-5・7・2
1=7-9・2・8
1-2-7・8・2
1-8-9・7・2
7=2-8・1・9

■狙い目
中野は本物だ。飛び出す藤原を捲ってブッ千切る。狙いは原井の前残りで172、174、173

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決勝結果

強敵ラインを打ち破り松本貴治が3度目のGIII制覇

2024年11月04日


■□ 万博協賛 周防国府杯争奪戦<防府>決勝結果■□
【開催日】2024/11/04

 号砲とともに最内枠の清水裕友が飛び出してS取りに成功すると、太田海也を迎え入れて中国ラインが正攻法に構える。中国ラインと別線勝負を選択した松本貴治は小岩大介を背に中団に構える。単騎の菅田壱道が6番手となり、吉田拓矢が率いる関東勢が後ろ攻めとなって周回を重ねる。青板周回の手前から上昇していった吉田拓矢が中国ラインにプレッシャーをかけたが、太田海也は冷静に動きを見ながら突っ張って先行態勢に持ち込む。7番手まで下げさせられた吉田拓矢が最終ホーム手前から反撃を開始したが、中団で車間を空けて間合いを取っていた松本貴治が気配を察知すると最終1センター付近から踏み込んで前団に襲い掛かる。地元記念7連覇の期待を背負っていた清水裕友が外を張りながら前へと踏み込もうとしたが、最終2コーナーの下りを利用してスピードに乗った松本貴治が一瞬で置き去りにすると、後続を3車身千切ってゴール線を駆け抜けた。


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■□優勝者 松本貴治選手インタビュー■□
本当にうれしいです。展開的にも自分に向いたと思うので、力を出し切るだけでした。後ろからより、少しでも前の方から始めた方がいいかなって思っていたので。脚的に余裕があったので、どこから仕掛けようかなっていう感じでした。自分が思っていた以上に(自転車が)出たのでビックリしました。(初日は3番手回り、3日目は番手回りといろいろな役割を求められる立場となっているが)人の後ろだったり、自力だったり、どこを回ってもそのラインの力になれるように頑張りたい。(防府バンクはデビューの地でもあり)すごく走りやすいですし、声援もあったのでリラックスして走れました。
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■【結果】万博協賛 周防国府杯争奪戦決勝の着順・払戻金

■【レース映像】万博協賛 周防国府杯争奪戦決勝

■【プロフィール】松本貴治の成績を見る

■【施設情報】防府競輪場を見る

 

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