新山響平が代名詞の突っ張り先行でV
2026年03月31日
■□ 開設76周年記念ちぎり賞争奪戦<豊橋>決勝結果■□
【開催日】2026/03/31
号砲が鳴り1番車の阿部拓真が飛び出しスタートを取り、北日本勢が前受けからレースを進める。その後ろは単騎勢の月森亮輔、鈴木竜士、山田英明、皿屋豊、山田久徳、和田真久留の順で並ぶ。最後方となった和田は青板2センター付近から上昇を開始するが、新山が突っ張り、内に降りた和田は根本哲吏と接触し後退。突っ張った新山はそのままペースで駆けて、5番手に位置した鈴木が最終ホームからスパートし山田も口が空きながら追っていく。新山は鈴木に合わせて一気に踏み上げ、鈴木は阿部を外からキメて新山の後位を確保。直線では番手に入った鈴木が抜きにかかるが、新山が踏み直して1車身差をつけて逃げ切った。
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■□優勝者 新山響平選手インタビュー■□
前を取って貰えたので、一番簡単に組み立てを考えられるし、突っ張ってしまえば北日本にチャンスかなと。前を取れなかったら悩んだけど、前を取れたのが大きかったです。あの位置で前に出られてもめんどくさいし、前までこないように踏みました。後ろで音がしたけど、モニターで確認してから落ち着いて仕掛けました。向かい風だけど、ホームで仕掛けてくるかなと思っていたし、落ち着いて見られましたし、結果的に(鈴木を)合わせられた。結構引き付けたのでダッシュのタイミングで(鈴木に)降りられたから阿部さんは難しかったと思う。優勝を狙っていたので、追い風と向かい風を上手く使って最近の中では上手く走れたし、割と良かったと思う。中部地区は僕に優しいですね。今回は流れが良かったし、運がいいのかなと。決勝も先行一車でしたし、自分に向くようなシリーズでしたね。最近始めた練習が効果として出ているのは感じているので、続けていけばもっと良くなるのかなと。GIで結果が出ないと自信に繋がらないので、GIで結果を出したいと思います。
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決勝結果
深谷知広がGIIを制覇!
2026年03月22日

■□ ウィナーズカップ<防府>決勝結果■□
【開催日】2026/03/22
号砲が鳴ると最内枠の清水裕友が出遅れて、5番車の小原太樹がスタートを決めて南関勢が前受けする。3番手の位置に単騎の古性優作、中団に吉田拓矢率いる茨栃勢でその後ろに菅田壱道、7番手に清水裕友と久米康平の中四国勢。最後方に山崎賢人での周回となった。レースの口火をきったのは清水。青板バックで切って先頭に立つと、吉田が赤板目掛けて叩いて主導権をにぎる。打鐘手前から一気にペースが上がると、打鐘4コーナーで古性が5番手の位置から反撃開始。眞杉匠が古性の動きを察知して外に振りながら、2コーナーから番手まくり。しかし、最終2コーナー手前から仕掛けていた深谷知広が抜群のスピードで前団に襲いかかる。3コーナー過ぎに眞杉を捕らえた深谷はそのまま後続を離してゴールした。

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■□優勝者 深谷知広選手インタビュー■□
「すごくうれしいです。(雨は)降らないにこしたことないですけど、雨は気にしていなかった。(スタートで前が)取れるとは思っていなくて。小原さんがスタート早いので任せていました。前受けからならやりやすいかなと思っていました。枠がないなかで、小原さんのスタートがなによりでした。関東勢がいくと思っていたので、(関東勢が)流せば先行、駆ければまくり。(関東勢が)駆けていたし、古性君が前にいるのが見えて、(古性は)仕掛けない選手じゃないので、そこは頼って見ていました。(前を)ぴったり追うより、自分の間合いを取っていけました。踏み出したところで音がして、山崎君が(仕掛けて)きているのがわかった。結果、いいタイミングでした。今回は自分でも信じられないぐらい踏み込めました。自転車は2日目が終わってからいじっていないです。いつも以上にリカバリーに気を使ったのでそれが良かったのかな。いつも最終日に向かって、疲れてきつくなるけど、(今回は)疲れの度合いが少なかった。眞杉君を越えられて、あとはゴールまでと思いました。(膝の影響で)まだウエイト自体はできない。でも膝を気にせず自転車に乗れている。治療やサプリに出会い、それで上向いてきている。(ウエイトを)やれそうな手応えはあるんですけど、それで一度失敗しているので、様子をみて。G1(優勝を)決め切れていない。何とか決めたい。このままではダメ。これをステップにできるように。(G1で)南関勢が優勝争いできる地区にしたい。そのなかの一員として頑張りたい」
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決勝結果
単騎の阿部将大が3番手まくりでV
2026年03月15日

■□ ブルーウイングナイトレース<西武園>決勝結果■□
【開催日】2026/03/15
号砲が鳴り武藤龍生と小倉竜二が飛び出すが、最内枠を生かした武藤がスタートを取って岩本俊介ラインが前受けからレースを進める。中団は取鳥雄吾と小倉の中四国勢が位置して、その後ろに飯野祐太が率いる北日本勢となり、単騎の阿部将大は最後方からの運びとなる。後ろ攻めとなった飯野は赤板で岩本を押さえ、取鳥が打鐘でその上を叩くと、単騎の阿部も追って行く。先頭に立った取鳥がそのまま先行し、7番手となった岩本は最終2コーナー手前からスパートを開始。3番手を確保していた阿部はその動きに合わせて3コーナーからまくり上げると、小倉のけん制を越えて直線で先頭に立ち、追走して中を踏んだ飯野も振り切った。
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■□優勝者 阿部将大選手インタビュー■□
(道中は)周りの動きを見て、(取鳥)雄吾さんが行きそうだなと。飯野さんもペースを上げていたし、(中四国の後ろに)ついていこうと。そこから自分で仕掛けるしかないと思っていました。岩本さん、飯野さんが仕掛けてくる前に行こうと思っていて、岩本さんが見えたので、仕掛けました。登りでいったので出は良くなかったけど、踏んだ感じは良かったです。これで(グレード戦の優勝は)5回目ですね。GIIIが3回、記念が2回ですね。練習の感じが良かったので、獲れるとしたら、ここだと思っていました。初日特選は長めに踏んでいきたいと思っていましたし、それが優勝にもつながったと思います。いまはGIしか見ていないです。九州を代表する選手になりたいですね。嘉永(泰斗)に続きたいと思います。(小野俊之の引退ニュースが出たが)引退は聞いていました。大分といえば、誰かなってなったら、小野さんだと思います。そこを僕に変えられるように頑張っていきたいと思います。(この優勝は)喜んでいると思います。周りからも認められる選手になりたいですね。今回は勝ちに来ようと思っていました。
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決勝結果
佐藤慎太郎が最年長GIII優勝記録を更新
2026年03月15日

■□ ワールドサイクリスト支援競輪<取手>決勝結果■□
【開催日】2026/03/15
号砲が鳴ると、松浦悠士、渡邉雅也、小堀敢太の3名が勢いよく飛び出す。前受けしたのは静岡勢で、松浦が3番手の位置を確保。5番手の位置は小堀が先頭を務める北日本勢で、単騎の根田空史、中島詩音の並びとなった。小堀が赤板で一気に叩くが、松浦は動かず、単騎の中島が北日本勢を追い掛け、静岡勢が中団となる。打鐘過ぎから小堀がペースを上げると、中団の長田龍拳は間合いを取るも松浦が4コーナーから内へ入り最終ホームを通過。
2コーナー手前で松浦が長田をさばいて、まくりにいこうとするも、中島が合わせるように先まくりを打つ。別線の仕掛けを待ち受けていた佐藤慎太郎は、3コーナーで外に振って中島が止まらないと判断すると、2度目のブロックで完璧に止め切る。中島は力を振り絞り抵抗したものの、佐藤はコーナーの入り口で最後のひと振り。その空いた一瞬の隙を渡邉が見逃さず、するすると入ってきて、突き抜けようとするも、佐藤は返す刀で渡邉を締める。両者の伸び比べとなるが、佐藤が渡邉の伸び返しを許さず、踏み勝った。
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■□優勝者 佐藤慎太郎選手インタビュー■□
GIII優勝は久しぶりなのでうれしいですし、小堀がいい競走をしてくれた。決勝は体も動いていましたね。(小堀は)長田君が思い切り来ればどう対応するかというペースで踏んでいた。(中島のまくりは)バシッと止めた方か良かったが、場所的に合わず、最後は(渡邉)雅也に中を割られそうになった。冷静に雅也に体重を乗せられた。やろうと思ってやったことなので、自分自身も余裕があったのかな。(小堀は)前々に先行したいというのがメインの作戦だった。行かれたらそこで考える。小堀は楽しみな選手ですね。スケールの大きな選手になってから勝ちにこだわってほしい。(22年4月平塚以来のGIII優勝で)ずっと優勝から遠ざかっていたし、いいきっかけになる。上位で走ることが当たり前でいられるように頑張っていきたい。(年末のいわき平GPは)頭の片隅にあるが、まずは目の前のことをやっていきます。神山(雄一郎)さんの最年長GIII優勝記録を更新できたのは素晴らしいこと。神山さんにあこがれて選手になったので。その記録を破れてうれしい。今後の励みになります。神山さんは年齢を言い訳にしない人だった。そういう姿を追いかけていけたら。
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決勝結果
松本貴治が地元記念3度目のV
2026年03月09日

■□ 開設76周年記念金亀杯争覇戦<松山>決勝結果■□
【開催日】2026/03/08
号砲と共に松本貴治と、和泉尚吾の2名が飛び出し、スタート争いを制した松本が前受け。和泉が2番手に降りる。周回中の並びは石原颯-松本-橋本強、犬伏湧也-佐々木豪-和泉、森田優弥-吉田拓矢、新田祐大の順。早めに動いた森田が、赤板で石原を強引に押さえようとするが、石原も意地で突っ張って出させない。森田が2コーナーで踏みやめて一瞬ペースが緩むと、そこを逃さずに犬伏が一気にカマす。反応して踏んだ石原だったが、犬伏のスピードが良く合わせ切れない。和泉は千切れて、石原が車間の空いた3番手に入って最終ホームを通過する。森田は、ホームで和泉に降りられて7番手となり、仕掛けのタイミングがない。快調に飛ばす犬伏を、石原は徐々に車間を詰めながら追いかける。3コーナーで前に追いついた石原だったが、外に持ち出していっぱい。石原を内から抜いた松本は、4コーナーから追い込んだ佐々木の外を強襲。直線で突き抜けて、一昨年12月の当大会以来、5度目のGIII優勝をゲット。地元記念連覇を達成した。
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■□優勝者 松本貴治選手インタビュー■□
周りのおかげで優勝できたと思います。自分の状態はそこまでいいってわけじゃなかったけど、こうして結果を残せて良かったです。(犬伏に)いいタイミングで行かれてしまって、石原君も脚を使っていたし、きついかなと思った。僕も余裕がなくて、最後はたまたまって感じだった。(後ろの状況は)見えていなかったけど、(橋本と)ワンツーが決まって良かった。連日たくさん応援してもらって、それが力になりました。応援してくれる人がいるので、その人たちのためにも、自分のためにも頑張りたい。より一層これから頑張っていこうと思いました。(四国は)強い自力がたくさん出てきて、責任のある位置を回るようになったんですけど、力不足だと思う。(自分が愛媛のリーダーだと)自分は意識していないけど、回りからそう思ってもらえるように頑張りたい。
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