菅田壱道が俊敏スイッチでV
2026年03月04日

■□ 開設73周年記念 水都大垣杯<大垣>決勝結果■□
【開催日】2026/03/03
号砲が鳴り山口拳矢がSを取り志田龍星-山口の地元勢が前受けし、初手はその後ろに古性優作-東口善朋の近畿勢、郡司浩平、小松崎大地-菅田壱道の北日本勢、清水裕友、坂井洋の順で並んだ。6番手からのスタートとなった小松崎が赤板で志田を押さえると、郡司が追っていき古性と東口の近畿勢も切り替え。その後ろに単騎の清水裕友と坂井洋が続く態勢。一方、8番手まで車を下げた志田は打鐘3角から一気にカマすが、古性がそれに合わせて最終ホームからスパート。合わされた地元勢は後退する。古性にマークしていた東口は離れて、小松崎の番手から菅田壱道がスイッチ。菅田がまくってきた郡司を張って番手を確保すると、直線では古性を捕らえて抜け出した。
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■□優勝者 菅田壱道選手インタビュー■□
小松崎さんは、単騎勢の動きをアテにしていなかったと思うし、地元勢が前を取っていたので、優勝するには突っ張りはないだろうと。(前を)切れたらチャンスがあると思っていました。誰もこなくて、小松崎さんが駆けていって、志田君が来るタイミングで古性君が来て、東口さんが空いていたので、切り替えさせてもらいました。待っていたら、被って小松崎さんの頑張りも無駄になってしまうし、一生懸命、優勝を獲りにいきました。(古性の)番手にはまってから余裕があって、内、外を警戒しながら、踏み込める位置を見定めてから踏めました。突然の追加でしたけど、行きたいと思っていたので、気持ちはここに向けていたので、いい追加になりました。久しぶりに記念を優勝できてよかったです。宮城には(S班の阿部)拓真がいますし、若手を引っ張っていって一人でも多くGIに乗れるように。そして、自分も含めてタイトルを目指して頑張っていきたいですね。(今年は地元地区のいわき平でグランプリがあるが)そこはおまけのようなものですけど、GIの一戦、一戦を頑張っていって、出られたら最高です。まずは目の前のレースを頑張りたい。
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決勝結果
脇本雄太が大会連覇!
2026年02月23日

■□ 読売新聞社杯全日本選抜競輪<熊本>決勝結果■□
【開催日】2026/02/23
スタートは9番車の古性優作が、大外から取りにいき、寺崎浩平-脇本雄太-古性-三谷将太の近畿勢が前受け。中団からは郡司浩平-荒井崇博、単騎の山口拳矢の順番になり、犬伏湧也-松浦悠士は最後方からのレースになった。寺崎は残り3周の青板バックから先頭誘導員と距離を空け始め、上昇してきた犬伏を警戒するように、赤板で前に踏みこむ。寺崎は犬伏が車を下げたことを確認してから2コーナーのくだりでスパート。寺崎がハイペースで先行していくと、番手の脇本は最終2コーナーから前に踏む。近畿4番手の三谷は古性との距離が空き始め、仕掛けてきた郡司とからみ、直線は脇本と古性のマッチレース。最後まで力強く踏んだ脇本が押し切った。
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■□優勝者 脇本雄太選手インタビュー■□
【脇本雄太(1着)】
自分の(肘の)怪我の状態が万全じゃないなかで、本当に近畿のみんなに助けられた決勝戦だったなって思います。ジャンのところから寺崎君がすごい加速だったので、僕自身、余裕はなかったです。(強さの秘訣は)今回に関しては戦法の幅が狭くなっているなかで、やることが決まっているという気持ちの吹っ切れとかからきていると思います。(熊本は思い入れがあると話していたが)変わらず熊本のお客さんの声援が熱くて、その熱さに自分たちも魅了されています。そのぶん、レースで返していくということが自分たちのモットーだと思う。それを返せたかなって。ちょっとわからないですけど、その熱い声援に応えられて良かったです。肘の完治具合というのは、まだまだだと思う。そこのあたりは気を緩めずに治療を進めて、ウィナーズカップでは、もっと、より一層、体を仕上げていければなって思います。
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決勝結果
吉田拓矢が鮮やかなまくりでV
2026年02月15日

■□ たちあおい賞争奪戦<静岡>決勝結果■□
【開催日】2026/02/15
号砲が鳴り渡邉雅也と恩田淳平が飛び出したが、車番の利を生かす渡邉がSを取って南関勢が前受け。関東勢は前中団となり、その後ろに福島コンビ、単騎の浅井康太が続き、和歌山勢は後方からの組み立てになる。後ろ攻めの石塚慶一郎が赤板で深谷知広を押さえて先頭に立つが、3番手にいったん収まった深谷は打鐘でペースが緩んだ所を逃さず一気に巻き返して主導権を奪う。深谷が先頭で最終ホームを通過し、サラ脚で5番手となった吉田は2コーナーから一気に反撃。渡邉のけん制を乗り越えて、逃げる深谷を4コーナーでのみ込むと、勢いそのままにゴールを先頭で駆け抜けた。
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■□優勝者 吉田拓矢選手インタビュー■□
「ラインのおかげで毎開催決勝に乗せてもらえていたので、決勝で自力で勝てたことが良かったです。並びは想定外でしたし、ジャンのところの深谷さんの仕掛けに付いていければ良かった。あそこは新田さんを気にしていて、反応が遅れてしまいました。ただ、脚を使わずにあの位置が取れたので、その分進んでくれたと思います。(車間の取り方が)下手だったけど、石塚君が詰まっていく勢いで、スピードをもらえて良かったです」
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決勝結果
佐々木悠葵が自身も驚きの逃げ切りV
2026年02月08日

■□ 春日賞争覇戦<奈良>決勝結果■□
【開催日】2026/02/08
号砲とともに三谷将太と芦澤大輔、棚瀬義大の3名が飛び出したが、結果的に三谷将が誘導員を追いかけて地元ラインが正攻法に構える。佐々木悠葵と芦澤の関東勢が中団に構え、その後ろに単騎の松井宏佑が続く。後ろ攻めとなった棚瀬義大だったが、青板バック過ぎに誘導員を下ろして先頭に立つ。佐々木は中部勢の動きにはついて行かず、三谷竜が中団キープに成功する。単騎の松井に掬われてしまった佐々木であったが、動じることなく8番手の位置でタイミングをうかがい、残り2周過ぎから車を外に持ち出して一気の反撃に出る。先手を握った佐々木に対し、三谷竜が最終ホームで6番手の位置からまくり出たが、中団から合わせてのまくりを狙った棚瀬を芦澤がブロックすると、あおりを受けて外に浮く。最後方から単騎で一撃を狙っていた松井宏佑も同じく外に浮かされて、直線は佐々木と芦澤のマッチレースに。最後の力を振り絞った佐々木が芦澤を4分の3車身差で振り切った。
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■□優勝者 佐々木悠葵選手インタビュー■□
優勝できるとはまったく思っていなかったのでビックリです。並びは理想通りで、(脚を)ためていく作戦でした。棚瀬君は決勝が初めてだったと思うので、そこまでペースは上がらないかなって思っていたので。芦澤さんと2人で決まるようにって走りました。もう脚がいっぱいで、バックでは芦澤さん行ってくださいっていう感じだったんですけど。(優勝したかは)本当にわからなかったです。単騎の選手が勝ちやすいのがいまの競輪なんですけど。芦澤さんにもチャンスがあるようにって走って、自分が優勝できてうれしいです。(次は全日本選抜競輪となるが)腰があまりよくないので、ケアをしながら怪我をしないように頑張ります。
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決勝結果
地元の石原颯が記念初V
2026年02月01日

■□ 玉藻杯争覇戦in小松島<小松島>決勝結果■□
【開催日】2026/02/01
郡司浩平が前を取り松谷秀幸と神奈川勢が前受け。吉田拓矢-金子幸央が続いて、単騎の松岡辰泰は5番手。犬伏湧也-石原颯―香川雄介-田中勇二の中四国4車は後ろ攻めになった。犬伏が赤板をめがけて上昇すると、郡司が突っ張り、犬伏は6番手に戻る。犬伏は打鐘前2コーナーから再度の巻き返し。バンクのカントを使って一気に仕掛けてホームでは3番手の香川まで出切った。道中で脚を温存していた吉田は1センターからスパート。強烈な踏み出しで前団に迫ると、石原は合わせて前に踏む込み。内から盛り返した石原が吉田との踏み合いを制し、地元開催で記念初優勝を達成した。
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■□優勝者 石原颯選手インタビュー■□
「(優勝できて)ほっとはしたけど、振り返ったら反省点が多い。犬伏さんはカマシが強いので、行けるところからカマしてくださいって思っていました。僕が番手回りを慣れていないので、出るタイミングも遅れましたし、締め込みながら出たので犬伏さんにも申し訳なかったし、香川さんのコースもなかったので、申し訳なかった。犬伏さんが行ってくれているので、勝たないと申し訳ないと思って一生懸命踏みました。誰が来てもおかしくなかったし、ゴールをするまで気が抜けなかった。やっぱり番手回りは慣れないので、(将来的に)頼れる番手になりたいですね。やっぱり記念優勝はうれしいです。この(強風)バンクコンディションで(連日)勝ち切れているのは、自信になります。(G1に向けて)しっかり練習していければいいと思う。今日は反省点が多いので、次はもっと上手くなりたいです」
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