決勝結果

新広島バンクで松浦悠士が5度目の地元記念V

2025年12月24日

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■□ ひろしまピースカップ<広島>決勝結果■□
【開催日】2025/12/23

号砲が鳴り4車が飛び出し、大外枠の清水裕友がスタートを取って地元勢は中団からレースを進める。後ろ攻めとなった山口拳矢は赤板で犬伏湧也を押さえにかかるが、犬伏がその動きを突っ張る。突っ張られた山口は削りぎみに降りて3番手を確保。車を下げた町田太我は打鐘3角からスパートを開始して、最終ホームで犬伏を叩き切ると松浦悠士がそれを追っていく。3番手は単騎の星野洋輝が取っていたが、大川龍二が追い上げ併走になる。最終バックでは自力に転じた清水が前団に襲い掛かるが、車間を空けていた松浦の後ろで止まり、星野と絡んでいた大川が2センターで落車して松谷秀幸が乗り上げる形になった。後続のもつれはあったものの最後は松浦が逃げ切り図る町田を直線で差し切った。

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■□優勝者 松浦悠士選手インタビュー■□
 「自分だけではなく広島の誰かが優勝できればと思っていたので良かった。(スタートは)星野君には車輪がかかっていたと思ったけど、(清水)裕友にはかかっていない感じがしたので引いてしまった。(町田)太我は前が良かったと思うので自分のスタートミスです。(町田がカマして)すごく強かったです。大川さんが外にいたのはわかって、内に星野君がいるのもわかっていた。裕友が外から来たのもわかっていたけど、太我のカカリが良くて、あまり仕事はしなくていいかなと。本当はワンツースリーを決めたかったけど事故もあったので。(広島記念は)初優勝を飾ってからは(出場している時は)連続で優勝させてもらっている。今回は連日、すごいお客さんが多くて、一時期は廃止の話もあったなか、改修していい施設を作ってもらい、選手は幸せだと思う。(今年は)怪我もあったけど、それを早く治せないのも自分の力不足だし、落車に関しても自分が未熟だったし技術不足。そういうところをしっかりやっていけば来年はグランプリに乗れると思うので自分を信じてやっていきたい。(来年からはS級1班で)また広島を走るのが楽しみです。何とか全日本選抜にも乗れるし、特別を勝ってグランプリに出たい。今回は今年いっぱいで登録が終わる車輪から、新しい物を組んでもらって正解も出たので良かった。来年につながると思う。ダービーの特選も狙えるところにきたし、1月もしっかり走っていきたい。また明日から頑張ります」
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決勝結果

地元の深谷知広が豪快なまくりで2度目の大会制覇

2025年12月14日

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■□ 椿賞争奪戦<伊東>決勝結果■□
【開催日】2025/12/14

 号砲とともに深谷知広が飛び出して、簗田一輝を背に正攻法に構える。その後ろには清水裕友-松浦悠士の中国コンビが構え、三谷竜生が率いる近畿勢がその後ろに陣を取る。後ろ攻めとなった中野慎詞が青板周回から上昇していき、突っ張り気味に踏み込む深谷を制して先頭に立つ。その上を叩きに行こうとした三谷であったが、簗田に弾かれてスピードが鈍る。中野がそのままピッチを上げて先制し、うまく3番手の位置を確保した深谷が打鐘過ぎから車間を空け始めて後方の別線を警戒する。最終1センター付近から踏み込んでいった深谷は車間を空けて待ち構えていた成田和也のブロックが届かない上を勢いよく通過。そのまま直線で外を迫る簗田を1車輪差で振り切ってゴール線を駆け抜けた。

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■□優勝者 深谷知広選手インタビュー■□
 前回は愛知籍だったのでそこ(地元での優勝)は意識していました。中野君が来ると思ってたので、そこでどう対処するかでした。簗田君が(三谷を張って)位置を確保してくれたので、チャンスが生まれました。脚をためつつ踏み込んで。いい踏み出しだったと思います。(今シリーズを振り返って)先行もまくりもできたので、そこは充実した開催だったと思います。3日間、簗田君と決められたので。静岡でそういう連係ができたことも貴重ですし、いい大会になったと思います。(今年一年を振り返って)前半は比較的良くて、(膝の)ケガがあってからうまく機能しない一年だった。来年はそことうまく付き合っていけるように。膝の状態もここ数週間で良くなったので。サプリだったり治療だったりが進んでいるんで。来年に向けては明日、一日休みなんですけど、明後日から練習を再開して来年戦っていけるように。
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決勝結果

松浦悠士が直線抜け出しV

2025年12月07日

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■□ 九十九島賞争奪戦<佐世保>決勝結果■□
【開催日】2025/12/07

 内枠の3車がスタートを出て、1番車の荒井崇博は中団を選択。周回中は、坂井洋-佐々木龍、北津留翼-荒井-上野優太-角令央奈、犬伏湧也-松浦悠士、単騎の稲川翔が最後尾で周回を重ねる。犬伏は、青板周回から動きだして北津留にフタをする。北津留も中団にこだわって、併走のまま赤板を通過。1センターで北津留は内に差して、そのタイミングで仕掛けた犬伏が打鐘手前で坂井を叩く。外が開けた北津留がすかさず巻き返すが、犬伏もすでにペースを上げており、なかなか車が進まない。北津留は、4番手外まで進んだところでいっぱいで、最終2コーナーでは浮いてしまう。荒井が自らまくりを打つと、4番手から坂井も同時に仕掛け、さらには3番手の稲川のけん制もあって、3コーナーは後続が大渋滞。犬伏の余力を判断した松浦は、2センターから前に踏み込んで、直線で抜け出した。24年広島記念in玉野以来、23回目のGIII優勝。2着には3コーナーで内を突いた佐々木、3着には九州ライン4番手の角が入り、3連単21万円オーバーの大波乱の決着となった。

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■□優勝者 松浦悠士選手インタビュー■□
 並びはすごい良い並びになった。僕たちが後ろで、九州勢が前になると思ってたんで。あの並びになったら、九州にフタをしてと。フタをするタイミングも良かったし、叩くタイミングも上手でした。(犬伏の掛かりは)すごかった。もっと引っ張っても良いのかなっていうのはあったけど。僕が前の3日間の出来が悪くて、その分早めに踏んでしまったのが悔いが残ります。踏み切れたけど、後ろから食われる感じもあって、自信があってのゴールではなかったです。(セッティングの修正は)同期の三浦翔大君がずっと付き合ってくれて、結局車輪自体を変えた。ただ、この車輪は来年以降使えなくなるので、試行錯誤は必要ですね。今節はラインのおかげだった。自力でやる脚力はまだまだ。でも、開催中に(状態を)良い所まで持ってこられたのは良かった。今回は追加で来て、自転車の不安はなくなった。広島記念に向けて、400バンクで結果が出たのは良かったです。
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決勝結果

阿部拓真がGI初決勝で優勝

2025年11月25日

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■□ 朝日新聞社杯競輪祭<小倉>決勝結果■□
【開催日】2025/11/24

 初周は松本貴治-荒井崇博、吉田拓矢-阿部拓真、古性優作-山田久徳、松井宏佑-渡部幸訓で単騎の山田英明が最後方からレースを進める。松井が赤板過ぎに誘導を外しにいくが、そこを古性が押さえ、吉田もすかさず前に出て打鐘を迎える。前受けから後方まで下げた松本の巻き返しは早く、関東勢の勢いに乗って仕掛けていき、最終ホーム前に吉田を叩いて主導権を握った。3番手の位置に入った吉田は2コーナーから仕掛けていくが、荒井が合わせて踏み込むと、吉田は失速し、阿部は荒井の後ろに入った。4コーナーで先頭に立った荒井を阿部がゴール前で交わしてGI初優勝を決めた。

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■□優勝者 阿部拓真選手インタビュー■□
 自分でも驚きですね。本当に緊張感なくリラックスして臨めたので。みんな自在性のある選手なので、内を空けないようにとか、しっかり追走しようと。バックでは掛かりが良くて、追走に集中していました。荒井さんが出ていったので、まずそこに切り替えて、内からドンってもらったのがあるんですけど、何とかしのげたのがよかったですね。荒井さんを差せたのが分かったので、普段、優勝してもガッツポーズとかしないんですけど、興奮して勝手に出ていましたね。同県の和田(圭)さんとは、今期、一回失格しているので(S級)1班の点数が勝負だなと話していたんですけど、まさかですね。本当に今日は心から楽しめました。(実感は)ないですね。ここからS班の重圧とかがかかってくると、みんな言ってくるんですけど、分からないですし、自分らしく頑張りたいです。宮城の人たちも、まさか自分がと思っているでしょうし。ただ、自分がこうやって優勝できて、いい雰囲気にしていければなと思います。妻と子供が一人いるんですけど、本当に喜んでくれると思います。いつも家事全般を任せていて、自分が好きなように競輪のことに集中させてもらっているので、本当に感謝ですね。
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決勝結果

佐藤水菜が年間グランドスラム達成

2025年11月21日

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■□ 競輪祭女子王座戦<小倉>決勝結果■□
【開催日】2025/11/21

号砲とともに6番車の坂口楓華が飛び出して誘導員の後ろにつける。その後ろは那須萌美、仲澤春香、尾崎睦、梅川風子、佐藤水菜、大浦彩瑛の順番で周回を重ねる。赤板前に梅川が上昇して尾崎の前に入り隊列に変化が動く。3番手にいた仲澤が前との車間を空け始めて後方を警戒すると、梅川も仲澤との車間を空ける。打鐘手前の2コーナーで車を外に持ち出した佐藤は2センターから巻き返しを狙った仲澤を追いかける形で踏み込むと、最終ホーム過ぎには早くも叩いて先頭に踊り出る。後ろに収まった仲澤が空いた車間を詰めていったが、最終2センターで佐藤の後輪と接触して落車。坂口、尾崎、大浦の3名が乗り上げてしまう。落車を避けて内へと進路を取った梅川が直線で迫ったが、佐藤が4分の1車輪差で振り切った。

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■□優勝者 佐藤水菜選手インタビュー■□
「(年間グランドスラム達成で)うれしくもあり、悔しくもありっていうところです。(落車があって)理想的なゴールにはならなかったので、ゴール前まで一生懸命戦いきりたかった悔しさが残っていますね。2センターの一番大事な勝負所で接触があって、落車があって、そこで力が抜けてしまったので、自転車の感覚を確かめることはできなかったです。すぐに切り替えてゴールまで走りきらなきゃっていう風に気持ちが切り変わって、逃げ切れた。気持ちの切り替えの早いところは自分の最大の特徴だと思っていたので、切り替えられてよかったんですけど、グランプリまでは自転車はどうしようかなという感じです。(地元の平塚グランプリに向けて)そのために、今回グローブを着用して3日間走ってみました。ちょっとあったかくして挑めるんじゃないかっていうのと、グランプリ前に各自のフリートレーニングになるのでそこで寒さ対策ができればいいなと思っています。いつもは素手なんですけど寒さ対策としてグローブをつけてみようと思いました。12月のクリスマス近くになると、(ナショナルチームの)コーチが自分のホームに帰ってしまうので自分で考えてトレーニングをするのは不安だけど、そこでしっかりと練習を積めたらと思います。(初日から声援があって)今回3日間、発走機に着く前の敢闘門が空いたところから名前を呼んでもらったり、応援をしてもらえてすごくうれしかったし、頑張らないといけない気持ちになって前を向くことができた。グランプリでもしっかりと勝てるように去年の反省を生かして優勝できるように頑張ります」
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