初日予想

桜花賞・海老澤清杯<川崎>初日

2025年04月18日

4月19日から4日間、川崎競輪場で桜花賞・海老澤清杯が開催されます。
郡司浩平(神奈川)選手、平原康多(埼玉)選手、犬伏湧也(徳島)選手、脇本雄太(福井)選手らS級S班選手から目が離せない4日間、ぜひご注目ください。

【12レース S級初特選】
1 坂井  洋 115 栃木
2 郡司 浩平 99 神奈
3 平原 康多 87 埼玉
4 浅井 康太 90 三重
5 犬伏 湧也 119 徳島
6 長島 大介 96 栃木
7 松谷 秀幸 96 神奈
8 鈴木 竜士 107 東京
9 脇本 雄太 94 福井

12レース 出走表

■レース展開
自力乱立。打鐘過ぎから強烈なカマシ合戦か
27・16・5・83・94

■気合満点
地元代表として結果が求められる郡司からだが、脇本のパワーや犬伏のパワーも魅力いっぱい。穴は栃木の連係。

■本命信頼度35%
2=7-9・5・1
2=9-7・4・5
2-5-7・9・1
2-1-6・7・9
9=4-2・5・1

■狙い目
純粋なタテの脚は脇本が一番。車番が悪くても何とかする車券で9から2・4・5・7の2着3着

【11レース S級一予選】
1 久米 康平 100 徳島
2 和田  圭 92 宮城
3 緒方 将樹 117 熊本
4 川口 満宏 58 東京
5 藤岡 隆治 98 徳島
6 下岡 将也 111 三重
7 中野 慎詞 121 岩手
8 小西 晴己 121 三重
9 吉本 卓仁 89 福岡

11レース 出走表

■レース展開
7の逃げっぷりが断然上位。ラインも一番長い
724・15・39・86

■光る素質
中野は未来のSS戦士。着も内容も両方こだわり豪快に勝つ!番手は実力者の和田でマッチレース濃厚だ。

■本命信頼度55%
7=2-4・9・1
7=9-2・3・1
7-1-2・5・9
7-3-2・9・1
2=9-7・3・1

■狙い目
中野と和田のワンツーで順当。続く川口もしぶとく724が主力車券。押さえに721、729。

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決勝結果

山田庸平が無傷で地元記念制覇

2025年04月14日

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■□ 大楠賞争奪戦<武雄>決勝結果■□
【開催日】2025/04/13

太田海也がスタート争いを制し前受け。九州勢が3番手を確保し、坂井洋が7番手の位置取りで周回を重ねる。赤板手前から坂井が上昇し、突っ張るそぶりを見せる太田を抑えて1センターで先頭に立つ。そこを嘉永泰斗がすかさず巻き返して打鐘から主導権をにぎる。ハイペースで飛ばす嘉永に対し、外併走から仕掛けた太田は、最終ホームで口の空いた4番手に降りる。7番手に置かれた坂井が最終1センターから仕掛けるが、太田も2コーナーからまくり返す。山田庸平が太田に合わせて最終バックで番手まくりを打って、4コーナーでは先頭へ。出切れなかった太田は直線に入って落車。そのまま後続を振り切った山田が完全優勝で地元記念を制した。

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■□優勝者 山田庸平選手インタビュー■□
優勝することは意識せず、去年は失敗しているので、失敗しないように、楽しんで走ろうと思ってました。地元で完全優勝できるなんて思ってなかったですし、最高の結果だと思います。(嘉永)泰斗の踏み方的にオーバーペースな感じで、自分は半車身くらい空いてて、余裕はなかった。(太田のまくりは)なんとなく見えていたけど、4番手に入っているとは思っていなくて、来たタイミングがなんか違った。でも、反応できて、最後はしっかり踏めたと思います。接触もあったし、落車もあったので、なんとも言えない感じだった。引き続き状態は良かったと思います。一日一日、練習で自転車と向き合って、その中でGIも戦っていきたい。
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■【結果】大楠賞争奪戦決勝の着順・払戻金

■【レース映像】大楠賞争奪戦決勝

■【プロフィール】山田庸平の成績を見る

■【施設情報】武雄競輪場を見る

 

決勝予想

大楠賞争奪戦<武雄>最終日

2025年04月13日

大楠賞争奪戦も3日目が終了し、いよいよ決勝メンバーが出そろいました。
準決勝を勝ち上がった坂井  洋(栃木)選手、山田 庸平(佐賀)選手、嘉永 泰斗(熊本)選手ら9人による熱い戦いに最後までご注目ください。

【準決勝VTR(04月12日結果)】
◆10R
寺崎浩を後方に置いて野口裕がブン回し岩本俊の番手捲り。しかし余裕があったのは坂井洋。5番手から捲り上げて岩本を目標にする形から直線捕らえた。マーク詰め寄った杉森輝が2着。寺崎に乗って内コースを通った山田久が3着
◆11R
正攻法の太田海は突っ張らずに下げて7番手からの巻き返し。鐘4角からスパートすると物凄いスピードで3車で出切った。捲り上げる新田祐と三谷竜は4着争いまで。最後は山田庸が捕らえ3連勝。3番手の山口貴もよく頑張った。
◆12R
前受けの眞杉匠を嘉永泰が押さえると鐘で石原颯が2車で飛び出して先行。ここで一旦上昇を図った眞杉だったがブロックを受けて結局は6番手。嘉永が2角3番手捲りで園田匠とワンツー。捲り脚鈍い眞杉を高橋築がG前交わし3着

【12レース決勝(4月13日)】
1 山田 庸平 94 佐賀
2 坂井  洋 115 栃木
3 太田 海也 121 岡山
4 杉森 輝大 103 茨城
5 嘉永 泰斗 113 熊本
6 山口 貴弘 92 佐賀
7 高橋  築 109 東京
8 園田  匠 87 福岡
9 山田 久徳 93 京都

12レース出走表

■決勝インタビュー
山田庸平=準決勝が一番良かった。ずっと余裕もあったので。泰斗へ
坂井洋=やっぱり自分は9車の方が得意。体も悪くない。自力。
太田海也=しっかりここでアピールして優勝できるように頑張りたい
杉森輝大=脚自体は問題ない。九州の記念は相性がいい。再度坂井君
嘉永泰斗=セッティングが出て不安なく臨めている。しっかり自力で
山口貴弘=皆千切れ待ち、やってやりましたよ!決勝も一生懸命に
高橋築=与えられた位置で結果を残せていると思う。栃茨勢の後ろ
園田匠=泰斗が強かった。九州から優勝者を。役割を果たしたい。
山田久徳=人の後ろっていうのもあるけど落車明けの割に走れている

■レース展開
5先行で3はカマシか捲り。2は中団が理想
5168・247・39

■地元本命
一致団結の九州に期待。嘉永が果敢に仕掛けて番手の山田庸が完全V達成。連日鋭い出脚を見せる太田も好勝負。

■本命信頼度40%
1=3-5・9・6
1=2-3・4・5
1-5-3・2・6
1-6-3・2・5
3=9-1・2・5

■狙い目
早仕掛けはなさそうだが、坂井も俊敏で好位を占めればV圏内。24から1・3・5・9の3着。

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初日予想

大楠賞争奪戦<武雄>初日

2025年04月09日

4月10日から4日間、武雄競輪場で大楠賞争奪戦が開催されます。
眞杉匠(栃木)選手、新山響平(青森)選手、岩本俊介(千葉)選手を始め強豪が競う4日間、ぜひご注目ください。

【12レース S級初特選】
1 眞杉  匠 113 栃木
2 山田 庸平 94 佐賀
3 新山 響平 107 青森
4 嘉永 泰斗 113 熊本
5 岩本 俊介 94 千葉
6 新田 祐大 90 福島
7 高橋  築 109 東京
8 坂井  洋 115 栃木
9 寺崎 浩平 117 福井

12レース 出走表

■レース展開
187・36・42・9・5
全員権利の初日特選。1と3は踏み合いまで

■捲り炸裂
輪界屈指のスピードを誇る寺崎。単騎は歓迎、豪快な捲りで一蹴だ。総合力で眞杉が対抗。岩本、新山も好勝負。

■本命信頼度35%
9=1-8・5・3
9=5-1・2・8
9-3-1・6・5
9-2-1・5・4
1=8-7・9・2

■狙い目
寺崎みたいな捲り屋は単騎が向いている。豪快な一発期待で9から1・2・5・8の2着3着。

【11レース S級一予選】
1 小林 弘和 91 佐賀
2 佐藤  壮 100 千葉
3 岡田 亮太 117 東京
4 佐々木堅次 113 福島
5 太田 海也 121 岡山
6 高橋 成英 89 愛知
7 内藤 高裕 96 東京
8 伊藤 世哉 87 三重
9 山口 敦也 113 佐賀

11レース 出走表

■レース展開
591・42・37・68
逃げ数断然の5が2周駆けても押し切る

■怪物太田
圧倒的なパワーを誇る太田から。山口-小林の地元勢がマーク。本線が強力すぎて別線は苦しい戦いとなりそう。

■本命信頼度70%
5=9-1・3・2
5=3-9・7・2
5-1-9・3・2
5-2-9・4・3
5-4-9・2・3

■狙い目
今までのレースを見ていても予選の太田は全ツッパが多い。ライン決着有力で591一点。

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決勝結果

清水裕友が13度目のGIII制覇

2025年04月07日

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■□ よさこい賞争覇戦<高知>決勝結果■□
【開催日】2025/04/06

志村太賀がスタート争いを制し、関東勢が前受け。犬伏湧也が関東勢の後ろに入り、山崎賢人が5番手の位置取り。単騎の脇本雄太は7番手で、松井宏佑が8番手で周回を重ねる。赤板が過ぎて1センターから松井が上昇し、打鐘で眞杉匠をおさえる。松井ラインを追った山崎は2センターから巻き返して松井を叩き、4コーナーで先頭に立つ。7番手に下げた犬伏だったが、最終ホーム手前から一気の巻き返し。抜群の加速力で最終2コーナー過ぎに山崎をとらえてバックを先頭で通過。松井がバック手前からまくり上げるが、清水裕友のけん制で失速。清水は直線で逃げ粘る犬伏を一気に抜いて13度目のGIII制覇を達成した。

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■□優勝者 清水裕友選手インタビュー■□
「犬伏とか、(取鳥)雄吾とか、前で頑張ってくれた自力選手のおかげで優勝できたと思います。犬伏の車番が良かったので、初手の位置から何からお任せでした。踏み出しが強烈で、口が空きかけたんですけど、付け切ってからは落ち着いていました。付き切るまでは、きついというか、すごいスピードだった。松井さんが後ろにいるのは分かっていたけど、のみ込まれる感じではなかったので、ゴールに向けて走るだけでした。(状態は)初日、2日目と、かなりクエスチョンマークが付く感じだったんですけど、昨日(3日目)、今日と脚は悪くなかった。前を走ってくれる選手が強かっただけだと思うし、自力の番組もなかったので、そこに関しての不安はぬぐえていない。ダービーまで時間があるんで、上げていきたい」
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■【結果】よさこい賞争覇戦決勝の着順・払戻金

■【レース映像】よさこい賞争覇戦決勝

■【プロフィール】清水裕友の成績を見る

■【施設情報】高知競輪場を見る

 

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