万博協賛 東日本発祥倉茂記念杯<大宮>最終日
2025年01月18日
万博協賛 東日本発祥倉茂記念杯も3日目が終了し、いよいよ決勝メンバーが出そろいました。
準決勝を勝ち上がった村上 博幸(京都)選手、脇本 雄太(福井)選手、徳永 哲人(熊本)選手ら9人による熱い戦いに最後までご注目ください。
【準決勝VTR(01月18日結果)】
◆10R
2車ラインでも打鐘から突っ張った寺崎浩はハートが強い。結果、この判断が正解で、3番手のもつれを尻目にスイスイ逃げ、最後は村上博楽差しのワンツー。併走から捲る伊藤颯は途中で止まり、後方捲りの佐々木眞が外強襲3着。
◆11R
岡田亮が叩いて関東勢の主導権だが、佐々木悠は出るのが少し遅かった?後ろを見ながらバック過ぎに番手捲りを放つも、8番手の脇本雄が「違うスピード」で捲り圧勝。神田紘は途中で離れ、佐々木-武藤龍が2着3着に残った。
◆12R
先行する森田優、捲り迫る西田優で踏み合い前団は混戦。自然と展開向いた嘉永泰が後方から一気に捲り徳永哲が差した。3番手の嶋田誠も何とか続いて九州トリオのワンツースリー。人気の宿口陽と平原康は森田の押し上げで落車
【12レース決勝(1月19日)】
1 武藤 龍生 98 埼玉
2 脇本 雄太 94 福井
3 嘉永 泰斗 113 熊本
4 佐々木眞也 117 神奈
5 村上 博幸 86 京都
6 嶋田 誠也 109 福岡
7 寺崎 浩平 117 福井
8 徳永 哲人 100 熊本
9 佐々木悠葵 115 群馬
■決勝インタビュー
武藤龍生=佐々木悠君の番手。平原さんと宿口さんの分も頑張りたい
脇本雄太=寺崎君。ジカで競られるのは2度目。これも勉強ですから
嘉永泰斗=自力基本に展開で何でも。ラインで決まる様に走りたい。
佐々木眞也=同期寺崎君さんジカ付け。ジカで競るのは今回が3度目。
村上博幸=福井勢の後ろへ。番手が競りになるし上手く対応したい。
嶋田誠也=熊本コンビの後ろ。3着に入り競輪祭の出場権を取りたい
寺崎浩平=自力。初手から競りは1、2回。そこはまだ経験不足です
徳永哲人=同県の嘉永君。凄い加速だけど呼吸は合っていると思う。
佐々木悠葵=自力。準決は岡田君のおかげ。武藤さんと決められる様に
■レース展開
7の後ろは競り。3か8の逃げだ
91・7(24)5・386
■寺崎期待
寺崎の後ろは脇本と佐々木眞が競り合う。獲る走りで寺崎がV。嘉永が軽快なので九州ラインも狙える。
■本命信頼度35%
7=2-5・3・9
7=3-8・2・4
7-4-5・3・9
7-9-2・4・1
3=8-6・7・9
■狙い目
車番がいいのは関東ライン。佐々木悠-武藤が一撃の9=1。3着は3・7。
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決勝予想
万博協賛 和歌山グランプリ<和歌山>最終日
2025年01月12日
万博協賛 和歌山グランプリも3日目が終了し、いよいよ決勝メンバーが出そろいました。
準決勝を勝ち上がった菅田 壱道(宮城)選手、石塚輪太郎(和歌)選手、古性 優作(大阪)選手、()選手ら9人による熱い戦いに最後までご注目ください。
【準決勝VTR(01月12日結果)】
◆10R
菅田壱を連れて末木浩が先行態勢も、池野健の巻き返しが早かった。同期2人の雁行にやむなく見切りをつけた菅田-大槻寛がバックから捲り圧勝。終始続く柏野智は勿体ない斜行で失格。離れ乍ら柏野を急追した山口富が繰り上がる
◆11R
松本貴を叩いて中釜章が最終先行。番手は石塚輪だが、西岡正は離れた。3番手に飛び付いた松本が内から盛り返す小林泰を阻んで捲るが、迷わず番手捲りする石塚に軍配。最後までしぶとい小林を制して松本が2着。山田英が何とか
◆12R
前受けの古性優を青野将が押さえ、更に松本秀が叩いて打鐘先行。古性を後方に置くことには成功した別線だが古性が鐘4角から桁違いの馬力で巻き返し押し切った。東口善がピタリ、踏み出しで口が空くも椎木尾拓が追い付いて。
【12レース決勝(1月13日)】
1 古性 優作 100 大阪
2 松本 貴治 111 愛媛
3 菅田 壱道 91 宮城
4 椎木尾拓哉 93 和歌
5 東口 善朋 85 和歌
6 石塚輪太郎 105 和歌
7 大槻 寛徳 85 宮城
8 山口 富生 68 岐阜
9 山田 英明 89 佐賀
■決勝インタビュー
古性優作=自力。追い込んで練習をやってきたので疲れが取れない。
松本貴治=自力。持ちタイムがないので冬場の方が成績は良いですね
菅田壱道=自力自在に。近畿が別線になりやりやすくなったと思う。
椎木尾拓哉=地元ラインの3番手です。連日、前のおかげで優出できた
東口善朋=僕は石塚君を信頼する。2度目の地元記念を獲れる様に。
石塚輪太郎=自力。記念の決勝は7、8回乗っているけど地元は初めて
大槻寛徳=菅田君。5年前も決勝に乗っている。相性の良い大会です
山口富生=古性君。えらい所が回ってきてしまった感じですよ(笑)
山田英明=今節、3度目の連係になる松本君へ。まだベストではない
■レース展開
1と3は捲り。2には先行気配あるが6の逃げ
37・29・18・654
■GP王者
どんなメンバーでも古性の◎は不動。地元作戦の核となる東口を対抗視も、菅田や松本も次位争い。山田に注意。
■本命信頼度45%
1=5-4・3・8
1=3-7・5・8
1-2-9・5・8
1-8-5・3・2
5-4-1・6・3
5-3-1・4・7
■狙い目
連日番手でここまで来た石塚だし、決勝は後ろに貢献。期待を込めて東口の5から1・2・3・4
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万博協賛 鳳凰賞典レース<立川>最終日
2025年01月06日
万博協賛 鳳凰賞典レースも3日目が終了し、いよいよ決勝メンバーが出そろいました。
準決勝を勝ち上がった藤井 侑吾(愛知)選手、郡司 浩平(神奈)選手、高橋 築(東京)選手ら9人による熱い戦いに最後までご注目ください。
【準決勝VTR(01月06日結果)】
◆10R
打鐘で北井佑が関東分断から先頭に立つが、藤井侑も発進だ。最終1角で藤井が出切ると、北井が荒井崇をドカしに行って大きく浮き、藤井が千切って快勝だ。岡村潤-新山将-園田匠で懸命に追い、新山を凌いだ岡村を園田が抜く。
◆11R
引き出しの武田亮を鐘4角発進の取鳥雄が1角で叩く。被った鈴木玄が桑原大を弾きに行くと桑原が落車。千切った取鳥が逃げ切るかに立て直した郡司浩が強襲だ。鈴木は3失となり、浮いた村上博の内に入り郡司マークとなった清水一が繰り上がって3着。
◆12R
三谷竜は半端に4番手に下げ、メイチ逃げの菊池岳が引き切った。絶好の平原康は菊池をかばい、その後ろから踏んだ高橋築が突き抜けた。平原が残るかに、6番手から外を回した山口拳が平原を捕らえた。
【12レース決勝(1月7日)】
1 平原 康多 87 埼玉
2 山口 拳矢 117 岐阜
3 郡司 浩平 99 神奈
4 岡村 潤 86 静岡
5 取鳥 雄吾 107 岡山
6 清水 一幸 109 大阪
7 園田 匠 87 福岡
8 高橋 築 109 東京
9 藤井 侑吾 115 愛知
■決勝インタビュー
平原 康多=築君と話して単騎で。腰の状態はやばいし万全ではない。
山口 拳矢=3、4回連係している藤井さん。最近では大垣記念の準決
郡司 浩平=自力。多少のミスもあるけど踏めている感覚はあります。
岡村 潤=南関で郡司君の番手。しっかり追走してアシスト出来れば
取鳥 雄吾=自力。準決は戦法の幅が広がるレース。今年は色々考えて
清水 一幸=中部勢の後ろへ。徳島時代も含めて記念の決勝は初めて。
園田 匠=取鳥君。普段から仲も良いので。今回は伸びていますね。
高橋 築=単騎で。地元だし決勝に乗れて良かった。脚も良いと思う
藤井 侑吾=自力。記念を獲るのが目標のひとつ。拳矢君と決めたい。
■レース展開
5は2車なら構えそうで9が自信満々の先行
34・1・926・57・8
■安定感◎
安定感抜群の郡司◎。今年一発目のG3で結果を出す。藤井という大砲を使う山口が対抗。間隙を突く取鳥が単穴
■本命信頼度45%
3=2-4・9・8
3=5-4・7・2
3-4-2・8・1
3-8-4・2・1
2-9-6・3・8
2-6-9・3・8
■狙い目
隙がない郡司の完全優勝。レベルが一個上がる決勝で岡村は苦しくなり32から9・6・8・1。
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決勝予想
KEIRINグランプリ2024<静岡>最終日
2024年12月30日
『KEIRINグランプリ2024』いよいよ本日出走!
競輪王の称号をかけ、静岡競輪場に燃える闘志が集結する。
9人の男たちの疾走を、歴史に名を残すであろうその一走を、オッズパークとともに見とどけましょう。
【11レース S級GP】
1 古性 優作 100 大阪
2 平原 康多 87 埼玉
3 郡司 浩平 99 神奈
4 眞杉 匠 113 栃木
5 岩本 俊介 94 千葉
6 清水 裕友 105 山口
7 北井 佑季 119 神奈
8 新山 響平 107 青森
9 脇本 雄太 94 福井
■インタビュー
古性優作=静岡はGPを獲ったし走っていても気持ち良く相性もいい
平原康多=練習はしっかり追い込めた。あとは眞杉に付いていくだけ
郡司浩平=北井さんとは一年通して何度もある。集大成を見せたい。
眞杉匠=充実した練習はできた。静岡は優勝もあるし印象はいい。
岩本俊介=GPは夢に見た舞台。感謝の気持ちで走る。南関3番手。
清水裕友=初めて走ったGPが静岡でその時も6番車だった。単騎。
北井佑季=自分の思いをレースの中で体現できれば。南関の一番前。
新山響平=単騎で自力。レースの流れで体が動いた所で一撃を狙う。
脇本雄太=9番車はGP優勝の車番。髪色も紫に。自分が前で自力。
■レース展開
先行意欲旺盛な7。9や4が反撃の仕掛け
91・42・735・8・6
■首位争い
古性は脇本が不発の親王牌でVを飾った。展開即応の脚はV最短。南関作戦から北井を利す郡司-岩本も好勝負。
■本命信頼度40%
1=9-3・4・8
1=3-9・5・4
1-4-9・2・3
1-8-9・3・4
3=5-1・9・4
■狙い目
北井、脇本は位置取りに淡泊。眞杉はヨコの強さもあり、好位捲りなら4から1・2・3・8へ。
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決勝予想
寺内大吉記念杯競輪<静岡>最終日
2024年12月30日
寺内大吉記念杯競輪も2日目が終了し、いよいよ決勝メンバーが出そろいました。
準決勝を勝ち上がった松本 貴治(愛媛)選手、青野 将大(神奈)選手、皿屋 豊(三重)選手ら9人による熱い戦いに最後までご注目ください。
【準決勝VTR(12月29日結果)】
◆8R
高橋和、松本貴を制して伊藤颯が打鐘先行。松本は3番手外で立て直し、伊藤を援護する松岡貴の強烈ブロックを凌ぎ捲り切った。行かれてしまった松岡が今度は松本マークの岩津裕をブロック、村田雅の中割りを阻み伊藤を残した。
◆9R
先行は山崎賢しかし稲川翔のブロックで番手には志田龍、3番手には青野将が嵌まる。5番手捲りで迫る小林泰に合わせて青野が捲り快勝。遅れた新村穣が、小林に付け直す形から強襲2着。その小林と志田の追撃を凌ぎ山崎が3着。
◆10R
斬った皿屋豊を叩いて脇本勇が鐘前から先行勝負。これは後ろを引き出す逃げに思えたが、その番手を諸橋愛が奪う形に。山田が再度追い上げるが捲る訳にはいかず、その外を皿屋-柴崎淳-佐方良が捲った。人気の坂井洋は全然。
【10レース決勝(12月30日)】
1 青野 将大 117 神奈
2 伊藤 颯馬 115 沖縄
3 柴崎 淳 91 三重
4 皿屋 豊 111 三重
5 山崎 賢人 111 長崎
6 佐方 良行 97 熊本
7 松本 貴治 111 愛媛
8 新村 穣 119 神奈
9 松岡 貴久 90 熊本
■インタビュー
青野将大=新村さんは大学の先輩で同門の間柄。連係できるのは幸せ
伊藤颯馬=貴久さんの援護のおかげ。初日と同じで賢人さんの番手
柴崎淳=疲れている中でも動けている。決勝も皿屋さんを全面信頼
皿屋豊=脚力も上がってきているけど元々冬場は得意なので。自力
山崎賢人=競輪に戻ってから感触は1番良いかも。自分が先頭で自力
佐方良行=昇級していきなり決勝に乗れるのは嬉しい。九州4番手。
松本貴治=牽制にもしっかり対応できているし調子は問題はない。
新村穣=僕らが盛り上げてGPの南関勢に良いバトンを繋げたい。
松岡貴久=体調は問題ないけど新車がまだ噛み合っていない感じ。
■レース展開
4人ラインの5は3日間バック取り
5296・18・43・7
■番手伊藤
九州は4人の連係だ。山崎が駆けて番手の伊藤がV。3番手の松岡が対抗。松本が混戦展開に持ち込み逆転Vも。
■本命信頼度45%
2=9-5・6・7
2=7-9・5・1
2-5-9・7・1
2-1-9・5・8
5=7-2・1・3
■狙い目
力のある松本が単騎なのは九州勢にとっては大きい。伊藤のV差し259、295、297。