ガールズフレッシュクイーン展望
2024年04月13日
【6レース決勝(4月14日)】
1 松井 優佳 124 大阪
2 竹野 百香 124 三重
3 畠山ひすい 122 北海
4 又多 風緑 122 石川
5 松本 詩乃 122 東京
6 河内 桜雪 122 群馬
7 藤原 春陽 122 徳島
https://sp.oddspark.com/keirin/MbRaceList.do?joCode=74&kaisaiBi=20240414&raceNo=6
■インタビュー
松井優佳=後手に回るとキツくなる。優勝を狙いつつ自力を出したい
竹野百香=思っていたよりも走れている。自力で持ち味を出したい。
畠山ひすい=自分なりには成長できている。五百なので考えて走ります
又多風緑=先を見据えた上でのフレッシュクイーン。何でもやりたい
松本詩乃=普通開催よりも一発勝負が好き。勝てるように組み立てる
河内桜雪=去年は内に詰まって消化不良。着に拘って攻めたい。自在
藤原春陽=怪我明けで練習は一週間。出場するために頑張った。自在
■レース展開
2と3の力比べに1も参戦。6ら位置取りから
3・6・7・1・5・2・4
■新星激突
竹野の能力が開花中。その勢いを買うが、自力迫力負けぬ畠山や、好位を占める河内に1枠を得た松井らも才能豊かで波乱含み
■1着信頼度40%
2=3-6・1・5
2=6-3・1・5
2-1-3・6・5
2-5-3・6・1
2-4-3・6・5
3-6-2・1・5
■狙い目
畠山も強いが、近況の数字を信頼して勝率トップ竹野を頭で固定。位置取り煩い河内が2着3着の26=3、26=1、26=5。
決勝予想
桜花賞・海老澤清杯<川崎>最終日
2024年04月06日
桜花賞・海老澤清杯も3日目が終了し、いよいよ決勝メンバーが出そろいました。
準決勝を勝ち上がった新山 響平(青森)選手、嘉永 泰斗(熊本)選手、郡司 浩平(神奈)選手ら9人による熱い戦いに最後までご注目ください。
【準決勝VTR(04月06日結果)】
◆10R
後ろ攻めの岩本俊は新山響に突っ張られ、仕方なく中団の外で止まったが脚力消耗大苦戦。レースは逃げた新山が力強く押し切り佐藤慎差せずのワンツー。中団の松本貴が大森慶を抜いて3着に入った。ほんと今の競輪は車番と初手の位置でほぼほぼ決まる。
◆11R
嘉永泰と古性優の捲り合戦は嘉永に軍配が上がり8番手捲り快勝。嘉永には行かれたが古性も何とか2着を確保した。続く浅井康は松岡貴に当たられ内に差してしまい、その松岡が離れながらも3着に入る。逃げた青野将は力不足。
◆12R
北井佑と眞杉匠で「G1級」のモガき合いになったが、2人に付き合わず3番手に入った郡司浩が自力にチェンジして人気に応えた。懸命マークの佐々木眞、ここを追った山田久が流れ込みの2着3着。
【12レース決勝(4月7日)】
1 郡司 浩平 99 神奈
2 嘉永 泰斗 113 熊本
3 新山 響平 107 青森
4 山田 久徳 93 京都
5 松本 貴治 111 愛媛
6 佐々木眞也 117 神奈
7 古性 優作 100 大阪
8 松岡 貴久 90 熊本
9 佐藤慎太郎 78 福島
https://sp.oddspark.com/keirin/MbRaceList.do?joCode=34&kaisaiBi=20240407&raceNo=12
■決勝インタビュー
郡司浩平=感覚は二日目の方が良かった。出し惜しみない様に。自力
嘉永泰斗=仕上がりは最近で一番。自転車と体が噛み合ってる。自力
新山響平=日に日に上向き。ペース配分も上手くなっている。自力。
山田久徳=古性君。黙って付く。優勝を獲れる程の仕上がりではない
松本貴治=踏めているけど伸びが足りない。単騎で臨機応変に走る。
佐々木眞也=地元記念の決勝は憧れであり目標だった場所。郡司さん。
古性優作=弱い。状態が良くないので組み立てでカバー。自力自在。
松岡貴久=嘉永君。一杯という感じはないし付いてはいけると思う。
佐藤慎太郎=準決の響平は完璧な踏み直し。俺は上積みが欲しい。再度
■レース展開
魅せる走りで結果を出している3が先制か
16・28・39・74・5
■激戦必至
地元ファンの期待を一身に背負って郡司がエンジン全開だ! 新山-佐藤、古性-山田、嘉永-松岡も充実セットで激戦必至。
■1着信頼度30%
1=6-3・7・2
1=3-6・9・7
1-7-6・4・3
1-2-6・8・3
3=9-1・7・2
■狙い目
嘉永はオール連対で決勝進出。いい車番をもらったし、長距離砲を炸裂させて優勝だ。2の1着から1・3・7・8・9。
決勝予想
大阪・関西万博協賛競輪<武雄>最終日
2024年03月30日
大阪・関西万博協賛競輪も3日目が終了し、いよいよ決勝メンバーが出そろいました。
準決勝を勝ち上がった菅田 壱道(宮城)選手、小倉 竜二(徳島)選手、朝倉 佳弘(東京)選手ら9人による熱い戦いに最後までご注目ください。
【準決勝VTR(03月30日結果)】
◆10R
先行態勢は後藤大だが流すところを渡邉雅がカマす。そのラインに乗った菅田壱が3半一気に抜け出した。蓋をされて後手に回った纐纈洸の捲りは不発、任せた浅井康も危うかったがコースを探し2着に届く。仁藤秀が前残り3着。
◆11R
斬った林慶を菅原大が叩いて全力ダッシュ。その上を町田太-小倉竜が叩いて鐘先行。林や高久保雄が捲りを打つが届く気配はなし。最後は小倉が差した。脚を使い3番手に飛び付いた菅原が佐々木龍を振り切り町田に迫る3着。
◆12R
中釜章の先行を松岡辰が捲り上げるが3半で三谷将に張られ不発。そこからが大混戦。三谷の内を掬う伊藤裕、松岡に乗った山田庸、山田を構わず弾いて突っ込む山口敦の勝負かに、制したのは殿尻からコースを見抜いた朝倉佳だった
【12レース決勝(3月31日)】
1 山田 庸平 94 佐賀
2 浅井 康太 90 三重
3 菅田 壱道 91 宮城
4 朝倉 佳弘 90 東京
5 小倉 竜二 77 徳島
6 仁藤 秀 117 静岡
7 山口 敦也 113 佐賀
8 菅原 大也 107 神奈
9 町田 太我 117 広島
https://sp.oddspark.com/keirin/MbRaceList.do?joCode=84&kaisaiBi=20240331&raceNo=12
■決勝インタビュー
山田庸平=自信はないけど優勝したい。GIに繋がるように。自分で
浅井康太=日増しに感覚は上向き。同期で力を合わせて。自力自在。
菅田壱道=いつも言うけど競輪は展開。流れが向けば勝てる。自分で
朝倉佳弘=浅井君。この選択に後悔はない。同期で付いて見たかった
小倉竜二=俺の脚は三日制。四日目は未知の世界(笑)。再度町田君
仁藤秀=雅也の頑張り一本。彼の気持ちを背負って走る。菅原さん
山口敦也=地元で上がれて嬉しい。この優出は大きいです。庸平さん
菅原大也=GIIIの決勝は初めて。相手は強いけど一撃狙う。自力自在
町田太我=上出来だと思う。やっている方ですよ。決勝も出し切る。
■レース展開
別線は自在型ばかりで9の逃げ展開が濃厚
17・24・86・95・3
■激戦必至
すんなり先行態勢を築ける町田がペース駆けに持ち込み中四国ワンツー。地元代表の意地がある山田、変幻自在の浅井も小差。
■1着信頼度35%
9=5-2・1・3
9=2-5・4・1
9-1-5・2・7
9-3-5・2・1
2=4-9・5・1
■狙い目
走り慣れたホームバンクで地の利を生かしたい山田。勝負圏から好機の一撃を放つ。地元ワンツー17から2・3・5・9。
決勝予想
ガールズケイリンコレクション展望
2024年03月23日
【9レース決勝(3月24日)】
1 児玉 碧衣 108 福岡
2 坂口 楓華 112 愛知
3 久米 詩 116 静岡
4 吉川 美穂 120 和歌
5 石井 寛子 104 東京
6 山原さくら 104 高知
7 柳原 真緒 114 福井
https://sp.oddspark.com/keirin/MbRaceList.do?joCode=23&kaisaiBi=20240324&raceNo=9
■インタビュー
児玉碧衣=胃腸炎明けの前回は思った以上に悪くて...。走ってみて。
坂口楓華=しっかり力を出し切ることを重点に置いて走れていますね
久米詩=3月に入って体調を崩したGGP前の調子に戻ってきた。
吉川美穂=練習などが噛み合ってきてやっと調子も成績も上向きに。
石井寛子=毎年この時期は好き。寒くて進ままない方が得意なので。
山原さくら=2場所前から練習の成果が出始めて感じは良くなっている
柳原真緒=強い選手しかいないし、取れた位置からしっかり動きたい
■レース展開
実力均衡の激戦。2の先行も展開次第で一変
3・1・4・2・5・6・7
■女王児玉
今回が最終回となるコレクション。ナショナルチーム所属の選手が不在で実力的に児玉という評価。伸び盛り坂口や久米が相手
■1着信頼度45%
1=2-3・5・4
1=3-2・5・4
1-5-2・3・4
1-4-2・3・5
2=3-1・5・4
■狙い目
日々進化を続けている印象が強い坂口。勝率も抜群だし、児玉を破るとすればこの人だろう。2から1・3・5・7の2、3着。
決勝予想
能登半島支援 ウィナーズカップ<取手>最終日
2024年03月23日
能登半島支援 ウィナーズカップも3日目が終了し、いよいよ決勝メンバーが出そろいました。
準決勝を勝ち上がった清水 裕友(山口)選手、窓場千加頼(京都)選手、脇本 雄太(福井)選手ら9人による熱い戦いに最後までご注目ください。
【準決勝VTR(03月23日結果)】
◆10R
坂井洋のイン斬りがあり犬伏湧-清水裕ですんなり先行。松井宏がホームから巻き返すが、犬伏の全開逃げを中々捲れない。番手から清水が併わせる様に発進して1着。斬って飛び付いた坂井が2着で、松井を捨てた深谷知が捲りに転じて鈴木裕との3着争いを制す。
◆11R
新山響が上昇してきた藤井侑と踏み合い決着が付いたホームに森田優が叩いて出る。ただ、森田が内を締め込み気味に叩いたため、接触し落車が発生。外々を踏んで落車を避けた窓場千-古性優で一騎打ちの様相となった。力強く窓場が振り切り大金星。3着は河端朋
◆12R
正攻法の北井佑が別線の上がりが無いのを確認して早めに踏み上げていく。ホームまでは展開一本棒でハイペース。中団で脚を溜めていた伊藤颯が捲り上げて前団に迫るが、8番手から脇本雄が怒濤の踏み上げで届く。北井が逃げ残って2着で捲った伊藤が3着。
【12レース決勝(3月24日)】
1 脇本 雄太 94 福井
2 清水 裕友 105 山口
3 深谷 知広 96 静岡
4 伊藤 颯馬 115 沖縄
5 坂井 洋 115 栃木
6 河端 朋之 95 岡山
7 古性 優作 100 大阪
8 窓場千加頼 100 京都
9 北井 佑季 119 神奈
https://sp.oddspark.com/keirin/MbRaceList.do?joCode=23&kaisaiBi=20240324&raceNo=12
■決勝インタビュー
脇本雄太=着はそこそこだけど自分の中では良くないです。決勝は窓場君任せ。松山では僕が前でした。気持ちを入れて
清水裕友=この大会は2回優勝しているけど、それほど相性の良さは感じていない。チャンスはあるし優勝狙って。自力
深谷知広=二日目みたいに隙を見せたら厳しくなるししっかり対応したい。状態は初日から徐々に下がっている。北井君
伊藤颯馬=初のビッグ決勝。素直に嬉しい。単騎は3回目だけど走り方が分からない。源さんに教えてもらいます(笑)
坂井洋=一人で。記念を優勝したときも単騎だったし、イメージはいい。チャンスのある位置を取って何かできたら。
河端朋之=裕友の前を回れる自力ではないし、自分が後ろで頑張りたい。連係は何度かある。信頼して後輪だけを見る。
古性優作=千加頼はメンタルの波が無くなればSSになってもおかしくない選手。準決は本当強かった。近畿の3番手。
窓場千加頼=自分の気持ちをSSの二人に伝えて、のんでもらえたので前で。決勝に向けて気持ちを高めたい。自力自在。
北井佑季=錚々たるメンバーだけど僕は僕で優勝を狙って精一杯走る。色んなパターンを想定して組み立てたい。自力。
■レース展開
好調8は1に任されたとあっては逃げ一本か
817・26・4・5・93
■軸は脇本
窓場は本来徹底先行ではないが、脇本の前を回る以上はやることはひとつ。最後は脇本発進で決着だ。北井の奮闘次第で深谷も
■1着信頼度50%
1=7-2・3・9
1=3-7・9・2
1-2-7・3・6
1-9-3・7・2
3=9-1・2・5
■狙い目
近畿作戦に対して北井も積極策で抵抗していくと間違いなく激しい踏み合い。その展開なら清水の捲りが浮上。26=1に26=3