初日予想

大阪・関西万博協賛<川崎>初日

2024年10月10日

10月11日から4日間、川崎競輪場で大阪・関西万博協賛が開催されます。

【12レース S級初特選】
1 北津留 翼 90 福岡
2 諸橋  愛 79 新潟
3 和田真久留 99 神奈
4 佐々木眞也 117 神奈
5 藤井 侑吾 115 愛知
6 山岸 佳太 107 茨城
7 大川 龍二 91 広島
8 山口 富生 68 岐阜
9 恩田 淳平 100 群馬

12レース 出走表

■レース展開
積極性は5が断然だが6も3人でラインを組む
629・1・34・58・7

■激戦必至
俊敏な和田のスピード戦を主力に推したが、パワフルな藤井や北津留は大いに魅力。3人の関東勢にも注意が必要

■本命信頼度30%
3=4-5・1・2
3=5-4・8・1
3-1-4・5・2
3-2-4・6・9
5=8-3・1・7

■狙い目
和田の番手となった佐々木には青森記念Vの勢い! ブッ差しの43から1・2・5・6・7。

【11レース S級一予選】
1 元砂 勇雪 103 奈良
2 山崎 泰己 101 岡山
3 山口 多聞 121 埼玉
4 土生 敦弘 117 大阪
5 山本  奨 94 岡山
6 柳谷  崇 87 岡山
7 横山 尚則 100 茨城
8 笹倉 慎也 91 富山
9 飯嶋 則之 81 栃木

11レース 出走表

■レース展開
3の先制が有力だが4の抵抗は考えておきたい
418・526・379

■関東本線
山口-横山-飯嶋が本線。本命は山口を使う横山だが、元砂を軸にまとまる中近勢と上昇の山本には注意が必要。

■本命信頼度35%
7=3-9・1・5
7=1-3・4・9
7-9-3・1・5
7-5-3・2・9
1=4-8・7・3

■狙い目
土生は今の山口を評価していれば踏み合い覚悟かも。山本の捲り一発で5=2から6・1・3・7

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決勝結果

深谷知広が鋭いまくりでV奪取に成功して節目の400勝を達成

2024年10月06日

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■□ 万博協賛 火の国杯争奪戦<熊本>決勝結果■□
【開催日】2024/10/06

号砲とともに松浦悠士が飛び出して、町田太我を迎え入れて中国ラインが正攻法に構える。深谷知広-阿部拓真が中団に構え、単騎の坂井洋がその後ろに位置を取る。嘉永泰斗-中川誠一郎の地元勢は7番手に構え、人気を背負った単騎の脇本雄太は9番手で周回を重ねる。赤板手前から上昇していった嘉永が町田の突っ張りを警戒しながら誘導員を降ろして先頭に立つ。一旦3番手の位置にはまった町田であったが打鐘手前の2コーナーから車を外に持ち出して一気にスパート。最終ホーム手前の4コーナーから単騎の坂井が巻き返しを狙ったが、松浦がうまく間合いを図りながら張ってスピードを鈍らせる。嘉永は坂井にスイッチしながら最終2コーナーからまくりを狙ったが思うように車が進んでいかない。最終バックまで冷静に周りの状況を見ていた深谷が最終3コーナーを目掛けて仕掛けていくと、町田の番手から抜け出す松浦に直線で伸び勝ってゴール線を駆け抜けた。

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■□優勝者 深谷知広選手インタビュー■□
「(復興した熊本バンクを走ってみて)震災直後の状況を見ているので、ここまでこれる熊本のパワーを感じました。あっせんが出た時点から楽しみでした。地元みたいな感覚で迎えてくれたので。自分がナショナルチームの時に(熊本)支援をしたのはだいぶ前のことですけど覚えていてくれて。少ない力だったと思うんですけど、少しは力になれたのかなっていう実感はありますね。(初手の位置取りは町田が)突っ張ればいい位置になりますし、引いたら切り替えようと思ったんですけど。スピードが上がっていたので無理はしないで。坂井君が仕掛けたところで周りがどういう反応をするのかを落ち着いて見ていました。脇本さんが飛んでこなかったので。踏んだ瞬間に行けるなっていう感覚はありました。あとは煽りだったり、アクシデントに気を付けて。(優勝した瞬間は)本当にシンプルにうれしかった。前回が終わって多めに休んで、直前だけで仕上げた感じでしたけど。意外と良かったですね。抜群の仕上がりまではいかないですけど。(寛仁親王牌まで)日にちがないですけどやれることをやって」
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■【結果】万博協賛 火の国杯争奪戦決勝の着順・払戻金

■【レース映像】万博協賛 火の国杯争奪戦決勝

■【プロフィール】深谷知広の成績を見る

■【施設情報】熊本競輪場を見る

 

決勝予想

万博協賛 火の国杯争奪戦<熊本>最終日

2024年10月05日

万博協賛 火の国杯争奪戦も3日目が終了し、いよいよ決勝メンバーが出そろいました。
準決勝を勝ち上がった松浦 悠士(広島)選手、中川誠一郎(熊本)選手、脇本 雄太(福井)選手ら9人による熱い戦いに最後までご注目ください。

【準決勝VTR(10月05日結果)】
◆10R
三度、町田太が正攻法。松浦悠が再び続いた。後方の松本秀が上昇すると町田が突張り打鐘からカマしていった阿部拓をも突っ張った。最終バックでは町田-松浦-阿部-和田圭となり鈴木陸-郡司浩の捲りは不発。松浦が町田を追い込みワンツー。阿部3着

◆11R
深谷知が正攻法。7番手から上昇した佐々木豪を深谷が突張りそこを東矢圭-嘉永泰-中川誠が叩いて主導権。深谷は脚を使って中団。そして嘉永が最終バックから捲り、続く中川が差してワンツー。深谷3着

◆12R
大方の予想通りに野口裕の先行。脇本雄は無理せずに後方へ車を下げた。そして最終ホームから捲って出た脇本に合わせ、3番手から坂井洋が先捲り。それでも脇本がその上捲り1着。これに乗換る感じで隅田洋が伸び2着。坂井3着

【12レース決勝(10月6日)】
1 松浦 悠士 98 広島
2 深谷 知広 96 静岡
3 脇本 雄太 94 福井
4 町田 太我 117 広島
5 嘉永 泰斗 113 熊本
6 中川誠一郎 85 熊本
7 坂井  洋 115 栃木
8 阿部 拓真 107 宮城
9 隅田 洋介 107 岡山

12レース出走表

■決勝インタビュー
松浦悠士=前回に比べて状態は良い。連日太我様様、決勝も信頼して
深谷知広=疲労感がある中でも戦えている。阿部君と力を合わせて。
脇本雄太=改善点は仕掛けるポイントと風の読みの部分。勝つ競走を
町田太我=僕の場合は駆けて自分のレースができるかどうか。自力
嘉永泰斗=圭吾のおかげ。初日、2日目の自力の感触は悪くない。
中川誠一郎=自分の力でなくみんなに乗せてもらった。気持ちを入れて
坂井洋=位置にはこだわって単騎でもしっかり仕掛けられたら。
阿部拓真=調子自体は良い。深谷さんとは2度目、まずは追走に集中
隅田洋介=バンクの特性が好きな感じで気持ち良く乗れている。

■レース展開
常の如く4先行。後位取れそうな2がポイント
419・28・3・56・7

■デキ抜群
輝きを取り戻した脇本に単騎のハンデはない。豪快捲りで優勝だ。町田を使う松浦、パワフルな深谷が相手候補。

■本命信頼度50%
3=1-2・9・7
3=2-1・8・7
3-7-1・2・5
1=2-8・9・3
1-9-7・3・2

■狙い目
脇本は連日ケタ違いのタイムを出している。後方になっても馬力の違いで3から1・2・7の絡み

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【熊本競輪】火の国杯争奪戦(GIII)キャンペーン開催中!

 

初日予想

万博協賛 火の国杯争奪戦<熊本>初日

2024年10月02日

10月3日から4日間、熊本競輪場で万博協賛 火の国杯争奪戦が開催されます。
山口拳矢(岐阜)選手、松浦悠士(広島)選手、深谷知広(静岡)選手、脇本雄太(福井)選手らS級S班選手から目が離せない4日間、ぜひご注目ください。

【12レース S級初特選】
1 松浦 悠士 98 広島
2 渡部 幸訓 89 福島
3 深谷 知広 96 静岡
4 瓜生 崇智 109 熊本
5 山口 拳矢 117 岐阜
6 内藤 秀久 89 神奈
7 脇本 雄太 94 福井
8 坂井  洋 115 栃木
9 郡司 浩平 99 神奈

12レース 出走表

■レース展開
南関は3が前。逃げ主体だろう
74・82・1・5・396

■首位争い
南関は深谷-郡司-内藤の布陣。郡司が差し込み首位からだが、脇本のパワーはご存じの通り。マークは地元瓜生

■本命信頼度40%
9=3-6・7・1
9=7-3・6・4
9-6-3・7・1
9-1-3・6・7
7-4-9・1・5
7-1-4・3・5

■狙い目
今回は深谷が前。2人の関係性から深谷は先行か。郡司の差しで93=6、93=1、93=5。

【11レース S級一予選】
1 中本 匠栄 97 熊本
2 坂本 修一 99 岡山
3 磯島 成介 115 青森
4 米嶋 恵介 119 岡山
5 島田 竜二 76 熊本
6 高橋 成英 89 愛知
7 嘉永 泰斗 113 熊本
8 疋田 力也 119 愛知
9 岡  光良 94 埼玉

11レース 出走表

■レース展開
7は捲り主体だが地元3人の布陣でカマシも
715・42・39・86

■地元3人
嘉永-中本-島田と地元は3人。何としても上位独占を果たしたい。地元粉砕があるのなら磯島-岡のラインか。

■本命信頼度40%
7=1-5・3・9
7=3-1・9・2
7-9-1・3・2
7-2-1・4・3
1-5-7・3・9

■狙い目
嘉永は平塚AS欠場からひと息状態。まだ影響が残ると磯島-岡の3=9に1・2・7の3着。

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決勝結果

単騎の佐々木眞也が混戦をまくって記念初制覇!

2024年09月29日


■□ みちのく記念善知鳥杯争奪戦<青森>決勝結果■□
【開催日】2024/09/29

号砲とともに地元の新山響平が飛び出すと、高橋晋也を迎え入れて後ろに守澤太志―永澤剛が入り北日本4車ラインが正攻法に構える。森田優弥―宿口陽一の埼玉勢が中団に構え、その後ろに単騎の佐々木眞也が続く。後ろ攻めとなった眞杉匠が長島大介を連れて青板バック周回から上昇していき高橋を叩きに行くと思われたが、番手の新山を押し込み高橋の番手を狙いに動く。両者の動きでもつれた隙を突き、森田が俊敏な立ち回りで永澤剛と守澤太志の間へ切り込み新山の後ろを奪い取る。番手の競りは長引き、新山が眞杉との競りの決着をつけたのは最終2コーナー。すかさず新山がインまくりに出たが、最終ホーム7番手で脚をためていた佐々木が鋭いまくりを放ち前団をのみ込むと、後続を6車身も千切ってゴール線を駆け抜け記念初制覇。

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■□優勝者 佐々木眞也選手インタビュー■□
「自分が獲っちゃったんだなって感じです。(勝ち上がりで)ラインに助けられたところもあるし、1レース毎に気合いれて流れが良く、運もよく優勝できたと思う。地元(地区)4車は強力でしたし流れに応じて仕掛けるべき所で仕掛けられたらと思っていた。スピードが早く、タイミングを逃さない感じでガムシャラにいった。いけそうな感覚はあったのでいけて良かった。後ろから誰かが来ているんじゃないかと思っていた。ゴールするまで何があるのかわからないので夢中でした。自分なんかが獲っていいのかなって感覚。そういう選手じゃないと思っているので一走、一走、頑張った結果がでてくれればと。(今後は)そのレースでどう戦うのか考えながら頑張っていきたい。松谷さんとか兄弟と練習して師匠でもある父が練習メニューを組んでくれてなかなか結果が出ないときもあったけど、結果に繋がって嬉しい。みんなとご飯とか行きたいですね。親孝行したい。次は川崎で地元のG3なので精一杯頑張る。父からは勝負は難しいし勝ち負けは厳しい。簡単なものじゃないとG1が終わってから言われていたので父のおかげですね」
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■【結果】みちのく記念善知鳥杯争奪戦決勝の着順・払戻金

■【レース映像】みちのく記念善知鳥杯争奪戦決勝

■【プロフィール】佐々木眞也の成績を見る

■【施設情報】青森競輪場を見る

 

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