初日予想

泗水杯争奪戦<四日市>初日

2024年11月06日

11月7日から4日間、四日市競輪場で泗水杯争奪戦が開催されます。
眞杉匠(栃木)選手、佐藤慎太郎(福島)選手、松浦悠士(広島)選手、新山響平(青森)選手らS級S班選手から目が離せない4日間、ぜひご注目ください。

【12レース S級初特選】
1 松浦 悠士 98 広島
2 眞杉  匠 113 栃木
3 新山 響平 107 青森
4 守澤 太志 96 秋田
5 浅井 康太 90 三重
6 寺崎 浩平 117 福井
7 佐藤慎太郎 78 福島
8 佐々木悠葵 115 群馬
9 三谷 将太 92 奈良

12レース 出走表

■レース展開
数字上は3の逃げだが2と6もペース次第
28・1・374・5・69

■大激戦だ
激戦必至。本命には眞杉を推したが、3人で組む新山は数的有利。クレバーな松浦、浅井、近畿勢も目が離せない

■本命信頼度30%
2=8-3・7・1
2=3-8・7・1
2-7-8・3・4
2-1-8・3・7
3=7-4・2・1

■狙い目
新山は3人だ。少しでも賞金を上積みしたい状況だし、捲り1本に絞る。37から4・1・2・8

【11レース S級一予選】
1 中野 慎詞 121 岩手
2 山口 貴嗣 82 福岡
3 西岡 正一 84 和歌
4 北川大五郎 103 大阪
5 萩原 孝之 80 静岡
6 松坂 英司 82 神奈
7 原井 博斗 115 福岡
8 藤原俊太郎 111 岡山
9 大森 慶一 88 北海

11レース 出走表

■レース展開
4は総力戦だ。先制は1か8だがパワーは1
43・1956・872

■新鋭中野
中野は復帰戦の函館を完全優勝。ポテンシャルの高さは証明済みだし、他を圧倒して尚かつ先輩の大森と決める。

■本命信頼度45%
1=9-5・7・2
1=7-9・2・8
1-2-7・8・2
1-8-9・7・2
7=2-8・1・9

■狙い目
中野は本物だ。飛び出す藤原を捲ってブッ千切る。狙いは原井の前残りで172、174、173

泗水杯争奪戦特設サイト
【四日市競輪】泗水杯争奪戦(GIII)キャンペーン開催中!

 

決勝結果

強敵ラインを打ち破り松本貴治が3度目のGIII制覇

2024年11月04日


■□ 万博協賛 周防国府杯争奪戦<防府>決勝結果■□
【開催日】2024/11/04

 号砲とともに最内枠の清水裕友が飛び出してS取りに成功すると、太田海也を迎え入れて中国ラインが正攻法に構える。中国ラインと別線勝負を選択した松本貴治は小岩大介を背に中団に構える。単騎の菅田壱道が6番手となり、吉田拓矢が率いる関東勢が後ろ攻めとなって周回を重ねる。青板周回の手前から上昇していった吉田拓矢が中国ラインにプレッシャーをかけたが、太田海也は冷静に動きを見ながら突っ張って先行態勢に持ち込む。7番手まで下げさせられた吉田拓矢が最終ホーム手前から反撃を開始したが、中団で車間を空けて間合いを取っていた松本貴治が気配を察知すると最終1センター付近から踏み込んで前団に襲い掛かる。地元記念7連覇の期待を背負っていた清水裕友が外を張りながら前へと踏み込もうとしたが、最終2コーナーの下りを利用してスピードに乗った松本貴治が一瞬で置き去りにすると、後続を3車身千切ってゴール線を駆け抜けた。


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■□優勝者 松本貴治選手インタビュー■□
本当にうれしいです。展開的にも自分に向いたと思うので、力を出し切るだけでした。後ろからより、少しでも前の方から始めた方がいいかなって思っていたので。脚的に余裕があったので、どこから仕掛けようかなっていう感じでした。自分が思っていた以上に(自転車が)出たのでビックリしました。(初日は3番手回り、3日目は番手回りといろいろな役割を求められる立場となっているが)人の後ろだったり、自力だったり、どこを回ってもそのラインの力になれるように頑張りたい。(防府バンクはデビューの地でもあり)すごく走りやすいですし、声援もあったのでリラックスして走れました。
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■【結果】万博協賛 周防国府杯争奪戦決勝の着順・払戻金

■【レース映像】万博協賛 周防国府杯争奪戦決勝

■【プロフィール】松本貴治の成績を見る

■【施設情報】防府競輪場を見る

 

決勝予想

万博協賛 周防国府杯争奪戦<防府>最終日

2024年11月03日

万博協賛 周防国府杯争奪戦も3日目が終了し、いよいよ決勝メンバーが出そろいました。
準決勝を勝ち上がった武藤 龍生(埼玉)選手、松本 貴治(愛媛)選手、清水 裕友(山口)選手ら9人による熱い戦いに最後までご注目ください。

【準決勝VTR(11月03日結果)】
◆10R
菅田壱が押さえて赤板で吉田拓が更に押さえて流した。そこを一気に山口拳が奇襲カマシ。松岡篤は離れ、吉田-武藤龍-中村圭に菅田が離れながらも追い掛ける形に。吉田が捉え追い込むも更に武藤が外伸1着。吉田2着、菅田3着

◆11R
大方の予想通りに取鳥雄の逃げ。松本貴-小岩大と続き、単騎の不破将と杉森輝がこれを追い掛けた。6番手から深谷知が捲っていくと松本が合わせてシビアに番手捲り。これで深谷は不発。松本が1着。続く小岩2着かに杉森が外伸

◆12R
青板から位置取り争いが熾烈! それでも打鐘から太田海が一気にカマして主導権。踏み出しで口が空いた清水裕だが何とか追い付き、桑原大がこれにぴたり。小松崎大が4番手追い上げるが万事休す。清水が太田を差してライン独占

【12レース決勝(11月4日)】
1 清水 裕友 105 山口
2 菅田 壱道 91 宮城
3 武藤 龍生 98 埼玉
4 桑原 大志 80 山口
5 松本 貴治 111 愛媛
6 小岩 大介 90 大分
7 吉田 拓矢 107 茨城
8 杉森 輝大 103 茨城
9 太田 海也 121 岡山

12レース出走表

■決勝インタビュー
清水裕友=疲れはある。7連覇のチャンスをもらったので狙います。
菅田壱道=一撃の勝負に懸けていました。競輪祭に繋がる走りを。
武藤龍生=ピリッとしないが、セッティングを調整して上積みがある
桑原大志=セッティングがマッチしている。競輪祭の権利が欲しい。
松本貴治=雄吾を残せなかったのは自分の技術不足。脚はいいと思う
小岩大介=久しぶりの記念決勝。いい時の感覚が戻ってきている。
吉田拓矢=アレルギーが出て苦しい。あとは気力で頑張るだけです。
杉森輝大=脚を溜めて一発を狙っていた。吉田君を信頼して。
太田海也=強気に走る事ができた。気を引き締めて頑張ります。

■レース展開
9が捨て身に近い逃げ打つと1の番手捲りも...
914・2・783・56

■7連覇!
防府記念7連覇へ、清水は視界良好だ。準決同様に前後を太田と桑原が固める。セット力では吉田-杉森もいい。

■本命信頼度50%
1=9-4・5・7
1=7-9・4・8
1-4-7・5・2
1-2-4・5・9
1-8-4・7・3

■狙い目
太田が正攻法から全部突っ張るなら、最後は清水が番手から一気にV差し。19=4に19=5。

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【防府競輪】周防国府杯争奪戦(GIII)キャンペーン開催中!

 

初日予想

万博協賛 周防国府杯争奪戦<防府>初日

2024年10月31日

11月1日から4日間、防府競輪場で万博協賛 周防国府杯争奪戦が開催されます。
山口拳矢(岐阜)選手、清水裕友(山口)選手、深谷知広(静岡)選手を始め強豪が競う4日間、ぜひご注目ください。

【12レース S級初特選】
1 山口 拳矢 117 岐阜
2 清水 裕友 105 山口
3 武藤 龍生 98 埼玉
4 松本 貴治 111 愛媛
5 深谷 知広 96 静岡
6 永澤  剛 91 青森
7 稲川  翔 90 大阪
8 菅田 壱道 91 宮城
9 太田 海也 121 岡山

12レース 出走表

■レース展開
5と9の仕掛け合い。混戦浮上は1や8の捲り
1・924・53・7・86

■地元清水
待ったなしで◎は清水。太田を目標にできるなら尚更。深谷のカマシ捲りも脅威だし稲川は好位から最後突っ込む
■本命信頼度35%
2=9-4・5・7
2=5-9・3・4
2-4-9・5・7
2-7-9・4・5
5=3-2・7・1

■狙い目
太田の逃走劇。番手有利に清水が追い込む。並び29=4を本線に24=7、24=5、24=1

【11レース S級一予選】
1 桑原 大志 80 山口
2 藤井 昭吾 99 滋賀
3 近藤 夏樹 97 千葉
4 山中 秀将 95 千葉
5 清水 剛志 103 福井
6 田中 孝彦 91 静岡
7 取鳥 雄吾 107 岡山
8 筒井 裕哉 89 兵庫
9 堤   洋 75 徳島

11レース 出走表

■レース展開
5は自在で4はあってカマシ。7が逃げる!
719・528・436

■一騎打ち
取鳥に桑原、中国コンビの逃げ差し争いに◎○期待だ。山中に乗る近藤の強襲劇に一考。清水も器用さを発揮して
■本命信頼度35%
1=7-9・3・5
1=3-7・9・4
1-9-7・3・5
1-5-7・9・2
7-3-1・4・5
7-5-1・2・3

■狙い目
取鳥がドカーンと逃げていく。あとは桑原が差すか否かだ。差すなら179。ガマンで719。

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決勝結果

単騎の犬伏湧也が最後方から大外強襲

2024年10月29日


■□ 万博協賛ゴールドカップレース<京王閣>決勝結果■□
【開催日】2024/10/29

初手は古性優作が前受けで小林泰正が3番手、新山響平は5番手、眞杉匠が7番手となり、単騎の犬伏湧也が最後方からのレースになった。青板のバックで上昇した眞杉は新山にフタをして赤板を迎える。小林が打鐘をめがけて誘導を切りに行き、そこを眞杉が叩くと、ペースが一気に上がる。3番手に入った小林は1センターからまくりでるも鈴木竜士に止められて失速。2コーナー付近から仕掛けた古性が前団をのみ込んだが、同じくらいのタイミングで仕掛けた新山がさらに外を伸びる。北日本勢の後ろにいた犬伏は最終4コーナーまで最後方だったが、前のスピードに乗って大外を一気に突き抜けた。

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■□優勝者 犬伏湧也選手インタビュー■□
「まさか、こういうメンバーで優勝できるとは思わなかったですし、うれしいです。とにかく流れを見ながらでした。眞杉(匠)君のペースが上がって、すごいカカっていたし、しかも雨だったのでキツかったですね。バックで新山(響平)さんが仕掛けてくれて、それに乗りながら新田(祐大)さんの後輪に集中していました。しっかりゴール前で踏めるように、脚を削らずに残して。4コーナーから下りに向かって力一杯踏んで、思いのほか伸びてくれたと思います。今回は単騎でしたけど、ラインがある時はしっかり力を出し切りたいですね。まだまだグランプリは諦めてないですし、和歌山を走って、競輪祭に向けてしっかり練習したい」
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■【結果】万博協賛ゴールドカップレース決勝の着順・払戻金

■【レース映像】万博協賛ゴールドカップレース決勝

■【プロフィール】犬伏湧也の成績を見る

■【施設情報】京王閣競輪場を見る

 

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