パールカップ<岸和田>2日目
2025年06月17日
第3回パールカップ2日目もGIの熱い戦いにご注目ください。
【12レース L級東ガ準】
1 佐藤 水菜 114 神奈
2 梅川 風子 112 東京
3 尾崎 睦 108 神奈
4 藤田まりあ 116 埼玉
5 太田 りゆ 112 埼玉
6 奥井 迪 106 東京
7 石井 貴子 106 千葉
■レース展開
6や5が強い1より先仕掛けを意識
5・7・1・2・3・6・4
■最強最速
ガールズ最速を誇る佐藤が再び快走。梅川の決定力も光り対抗第一。次いで太田のスピードや尾崎、石井の進出注
■本命信頼度60%
1=2-5・3・7
1=5-2・3・7
1-3-2・5・7
1-7-2・5・3
1-6-2・5・3
■狙い目
梅川や太田も強いが、それでも佐藤が鮮やかなスピードで連勝を飾る。12=5、123、127
【11レース L級西ガ準】
1 尾方 真生 118 福岡
2 小林 優香 106 福岡
3 仲澤 春香 126 福井
4 大久保花梨 112 福岡
5 柳原 真緒 114 福井
6 竹野 百香 124 三重
7 坂口 楓華 112 愛知
■レース展開
前団の位置取り合戦激化。3が後ろからカマす
7・6・1・4・3・2・5
■激戦必至
ここでも仲澤の脚は通用。初日1着の尾方に枠のアドバンテージ。坂口が巻き返しに燃える。小林の気配がいい。
■本命信頼度35%
3=1-7・2・5
3=7-1・2・5
3-2-1・7・5
1=7-3・2・5
1-2-3・7・5
■狙い目
踏み合う可能性がある仲澤と坂口を切って考えると、尾方と小林で1=2から3・4・5・6。
初日予想
パールカップ<岸和田>初日
2025年06月16日
6月17日から3日間、岸和田競輪場でパールカップが開催されます。
【8レース L級東ガ予】
1 佐藤 水菜 114 神奈
2 尾崎 睦 108 神奈
3 太田 りゆ 112 埼玉
4 小林 莉子 102 東京
5 飯田 風音 120 埼玉
6 高橋 梨香 106 埼玉
7 鈴木 奈央 110 静岡
■レース展開
1は逃げても強く、先に踏みたい3が駆けるか
3・2・5・7・1・4・6
■最強の脚
今年全冠を狙う佐藤が超速の一撃を披露。対抗はスピードで次ぐ太田。小林の切れ味や尾崎、鈴木らの総合力も注
■本命信頼度60%
1=3-4・2・7
1=4-3・2・7
1-2-3・4・7
1-7-3・4・2
1-5-3・4・2
■狙い目
佐藤の頭からオールガールズで2勝した鈴木を2着3着に絡めた17=3、17=4、17=2で
【7レース L級西ガ予】
1 仲澤 春香 126 福井
2 小林 優香 106 福岡
3 那須 萌美 114 宮崎
4 柳原 真緒 114 福井
5 當銘 直美 114 愛知
6 山原さくら 104 山口
7 太田 美穂 112 三重
■レース展開
バック数は7だが動ける車多数で展開は流動的
7・5・1・4・2・3・6
■大器仲澤
初のG1でも世界レベルのパワーで仲澤が疾走。一撃強烈な柳原や小林、山原に柔軟な那須、當銘の進出も怖い。
■本命信頼度40%
1=4-2・3・6
1=2-4・3・6
1-6-4・2・3
1-3-4・2・6
1-5-4・2・6
4-2-1・3・6
■狙い目
昨年、當銘は勝ち上がりで連勝と大活躍。穴で期待し5=12、5=14、5=21、5=41。
初日予想
高松宮記念杯競輪<岸和田>初日
2025年06月16日
6月17日から6日間、岸和田競輪場で高松宮記念杯競輪が開催されます。
郡司浩平(神奈川)選手、犬伏湧也(徳島)選手、古性優作(大阪)選手、脇本雄太(福井)選手、眞杉匠(栃木)選手、清水裕友(山口)選手、新山響平(青森)選手、岩本俊介(千葉)選手らS級S班選手から目が離せない6日間、ぜひご注目ください。
【12レース S級東予1】
1 和田 圭 92 宮城
2 和田真久留 99 神奈
3 高橋 築 109 東京
4 吉田 有希 119 茨城
5 郡司 浩平 99 神奈
6 小松崎大地 99 福島
7 神山 拓弥 91 栃木
8 近藤 保 95 千葉
9 鈴木 竜士 107 東京
■レース展開
額面通りなら4の逃げを他3派が巻き返す形に
528・61・93・47
■一撃決着
郡司が強烈ショットで別線粉砕。盟友・和田真との一戦から。鈴木-高橋の一発や、和田圭、神山の浮上も侮れぬ
■本命信頼度50%
5=2-8・3・9
5=3-2・9・7
5-9-2・3・7
5-1-2・6・3
5-7-2・4・9
3-9-5・7・1
■狙い目
予選の名が付くレースなら早々遅れは取らない郡司の頭。528と52=3、52=9、53=9
【11レース S級西予1】
1 古性 優作 100 大阪
2 伊藤 旭 117 熊本
3 桑原 大志 80 山口
4 椎木尾拓哉 93 和歌
5 取鳥 雄吾 107 岡山
6 山田 諒 113 岐阜
7 中本 匠栄 97 熊本
8 西村 光太 96 三重
9 三谷 将太 92 奈良
■レース展開
5のカマシ駆けを1らが巻き返す流れか
194・27・53・68
■準備万端
地元G1で更に存在感を増す王者古性を信頼。三谷がマーク本線。破壊力光る取鳥-桑原や熊本勢の一発も注意。
■本命信頼度55%
1=9-4・5・3
1=5-9・3・7
1-3-9・5・7
1-7-9・2・5
1-2-9・7・5
5-3-1・7・2
■狙い目
古性が展開即応の速攻を決め地元首位発進。巧追三谷への19から4・2・7・5の3着
高松宮記念杯競輪特設サイト
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決勝結果
番手絶好の簗田一輝が2度目のGIII優勝
2025年06月16日

■□ BNR 大阪・関西万博協賛<四日市>決勝結果■□
【開催日】2025/06/15
スタートで中団を取った中井俊亮が赤板で後ろ攻めの野口裕史に合わせて先に切りにいくも前受けした谷口遼平が出させない。態勢を立て直していた野口が打鐘を目がけて一気に仕掛けるとライン3車できっちりと出切る。野口が全開で踏んでいくなか、最終ホーム最後方から単騎の河村雅章がまくり出るも煽りを受けて進みは悪い。野口が軽快に駆けて最終バックを通過すると、番手の簗田は車間を空けて援護。2センター手前から4番手にいた谷口がタテへ踏み込むのに合わせて簗田は車間を詰めていく。直線半ばで抜け出した簗田はそのまま後続の追撃を振り切ってゴールした。
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■□優勝者 簗田一輝選手インタビュー■□
野口さんに全て任せていました。(鐘前から仕掛けたのは)野口さんのスタイルですし、得意パターンなんじゃないですかね。(自分の位置が)狙われることも頭には入っていた。(絡まれたりしなかったのは)野口さんの駆け方が上手でしたね。すんなり4番手に谷口さんがいるのがわかっていた。もっとごちゃつくのかなと思っていたら、すんなりでしたね。(抜きにいくのが)遅いとここのバンクは外が伸びる。初日に(抜け出しが)遅くて外をいかれてしまっているから、若干、早めに踏んで(後ろの東を)連れ込めたらなと。道中の勝ち上がりはラインで決められず、勝ち上がりは不完全燃焼でした。(23年に向日町GIIIを優勝したときは、その年の競輪祭で決勝まで進出したが)言われてそうだなと思いましたね。怪我をしていないのが好調の要因だと思っているので、これからも怪我をしないように。
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決勝結果
飯野祐が3年ぶり2度目のGIII制覇を達成
2025年06月15日

■□ 第13回大阪・関西万博協賛競輪<富山>決勝結果■□
【開催日】2025/06/15
号砲とともに岡本総が飛び出すと、地元の村田祐樹を迎え入れて中部勢が正攻法に構える。谷和也-岡崎智哉の大阪勢が中団を占め、嵯峨昇喜郎を先頭に4車で結束した北日本勢は5番手からレースを進める。単騎の柿澤大貴が最後方になって周回を重ねる。青板付近から嵯峨が上昇していくと、気配を察知した谷が合わせて動き出す。嵯峨は谷の動きを警戒しながら青板バック過ぎの3コーナー付近で先頭に立ち、赤板付近から一気にペースアップ。後方8番手に置かれた村田が打鐘手前の2コーナーから巻き返しを狙うと、5番手の位置にいた谷も合わせて踏み込む。だが、気配を察知した佐藤一伸が最終1コーナーでひと振りしてから番手まくりを発動。余裕を持って佐藤をリードしていた飯野祐太が間合いを図りながら直線でシャープに抜け出した。
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■□優勝者 飯野祐太選手インタビュー■□
(初手の位置取りからレースが動き出すまでは)だいたいあんな感じですかね。谷君が中団から出てくるのは考えていなくて、分断に来るかなって思ったんですけどこなくて。嵯峨君が赤板から駆けて行ってくれたのでラインで決めることができました。昨日(3日目)とコンディションが違って終始、重い感じだったので。一伸もいっぱいそうだし、自分も余裕はあったんですけど脚にきていましたし。後ろ(になったほかのライン)はもっと脚にきていたのかなって。(谷が)きたときに(佐藤が)一度振ってから出ていく形だったんですけど。それが結構いいブロックというか、ほぼほぼみんな止まったので。あとは村田君がきていたんですけど、自分は無駄な動きをしないでついていたので良かったです。全体的に見えていたので、おそらく乗り越えてはこないだろうなっていうスピードだったので。(最後の直線で)一伸が持ってきたので、内に行かれちゃうよって。須永と岡崎もきていたんで。そこも全体的に見えていたんで。正直、優勝できないなって思っていたんで、今回のメンバー的にも厳しいかなって思ったんですけど。競輪はラインだと思うし、今日は本当にラインに助けられました。(3年前の当所GIIIの優勝以来2度目優勝で)35歳くらいから本当に自分も獲りたいなって急にでてきて。それでまた今回獲れたので。今回は昇喜朗が覚悟を持って先行してくれたので。それでワンツースリーが決まったかなって。(今後の目標は)競輪は40歳からなんで。こっからですね。
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