万博協賛 ひろしまピースカップ<玉野>初日
2024年12月11日
12月12日から4日間、玉野競輪場で万博協賛 ひろしまピースカップが開催されます。
山口拳矢(岐阜)選手、松浦悠士(広島)選手、新山響平(青森)選手を始め強豪が競う4日間、ぜひご注目ください。
【12レース S級初特選】
1 松浦 悠士 98 広島
2 山口 拳矢 117 岐阜
3 新山 響平 107 青森
4 菅田 壱道 91 宮城
5 太田 海也 121 岡山
6 山田 久徳 93 京都
7 渡部 幸訓 89 福島
8 守澤 太志 96 秋田
9 和田真久留 99 神奈
■レース展開
共に駆けたい3と5。単騎3車にも出番回るか
51・2・6・3478・9
■復活松浦
地元記念で闘志倍増。松浦が超新星太田を目標に難敵を撃破。新山-菅田ら東北4車の猛攻や単騎勢も油断は禁物
■本命信頼度35%
1=5-2・4・3
1=4-5・3・7
1-3-5・4・2
1-2-5・4・3
4=3-7・1・2
■狙い目
新山との連係実績が豊富でデキも良い菅田を軸に4=37、4=73、4=78、4=71。
【11レース S級一予選】
1 田中 誠 89 福岡
2 大川 龍二 91 広島
3 坂本 周作 105 青森
4 谷口 力也 119 熊本
5 福島 栄一 93 香川
6 紫原 政文 61 福岡
7 須永 優太 94 福島
8 岸澤 賢太 91 埼玉
9 河端 朋之 95 岡山
■レース展開
3や4の叩きを9がカマシ捲りで応戦する流れ
925・416・378
■中国両者
河端が自慢のスピードで別線を一蹴し、タテ確かな大川と中国ワンツー。目標次第で須永、田中の決め脚が脅威に
■本命信頼度40%
9=2-5・7・1
9=7-2・3・8
9-1-2・4・7
9-3-2・5・1
7=3-9・2・8
■狙い目
河端が早目に巻き返せば大川がズバッと差し切り29=5、29=1、29=7、29=4。
決勝結果
松本貴治が2度目の地元記念V
2024年12月08日
■□ 大阪・関西万博協賛金亀杯争覇戦<松山>決勝結果■□
【開催日】2024/12/08
内枠の松本貴治がスタート争いを制して、四国勢が前受け。深谷知広は、単騎で追い上げた浅井康太との併走を嫌って車を下げ、5番手からの組み立てとなる。周回中の並びは、犬伏湧也-松本-橋本強、浅井、深谷知広-松谷秀幸-山賀雅仁、山崎芳仁-大槻寛徳の順。犬伏は山崎の上昇を赤板過ぎに突っ張る。山崎が4番手に降りると、浅井が追い上げて中団は併走。深谷は7番手に下がる。山崎が5番手に下げたとほぼ同時の打鐘3コーナー付近から、犬伏は徐々にペースアップ。深谷を後方に置いたまま、四国勢がレースの主導権を握る。深谷が最終2コーナーからまくり上げるが、前と車間を切っていた松本は冷静に対処。車間を詰めて行った3コーナーで深谷を張って、追いついた勢いのままにタテに踏み込む。松本は4コーナーの下りで再度加速して追いすがる深谷を振り切って通算4度目のGIII制覇、そして2度目の地元記念制覇となるVゴールを駆け抜けた。
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■□優勝者 松本貴治選手インタビュー■□
犬伏君が頑張ってくれて、最高の結果になった。それがうれしいです。前を取られて突っ張られるよりは、突っ張って力を出し切った方がいいだろうって思ってた。(犬伏が)ジャンぐらいからいい感じに踏み上げてくれて、うまかったと思います。犬伏君が掛かっている上を深谷さんが来て、(番手から)出て行く準備をしながら、張りながらでした。道中は余裕があったんですけど、気持ちの面なのか、(踏み込んでからは)重かった。ラインのおかげで一番いい結果になった。連日、たくさんの声援をいただいてたんで、それに応えられて良かった。今年(の地元記念)は、すごいリラックスして走れました。GIでは全然戦えていないんで、総合的に底上げしたい。GI優勝が目標なので、毎日頑張っていきたいです
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決勝予想
大阪・関西万博協賛金亀杯争覇戦<松山>最終日
2024年12月07日
大阪・関西万博協賛金亀杯争覇戦も3日目が終了し、いよいよ決勝メンバーが出そろいました。
準決勝を勝ち上がった松本 貴治(愛媛)選手、浅井 康太(三重)選手、山賀 雅仁(千葉)選手ら9人による熱い戦いに最後までご注目ください。
【準決勝VTR(12月07日結果)】
◆10R
松本貴がSを取り中四国勢の前受け。赤板で松川高、打鐘で松井宏を突っ張て取鳥雄が逃げる。松井が外にへばり付くが地元勢が気迫で圧倒。松本-橋本強が3角から踏み込んで地元ワンツー。浮いた松井から切り替えた松谷秀が続く
◆11R
打鐘前に犬伏湧の上昇だが、斬って待つ根本哲が抵抗し四国勢の連係が乱れた。佐々木豪が何とか再連結したが今度は捲る浅井康のエックス攻撃に沈む。犬伏が逃げ残り、切り替えて3番手にいた大槻寛が浅井に併せ内で踏ん張り3着
◆12R
高橋晋を叩いて深谷知が打鐘先行。高橋が3番手に入るが、意外にも宮崎大の巻き返しが早く切り替える小倉竜との併走になり苦しい。逃げる深谷を絶好の山賀雅が差した。被る山崎芳は下げて、もつれる3着争いを外から飲み込んだ
【12レース決勝(12月8日)】
1 松本 貴治 111 愛媛
2 山崎 芳仁 88 福島
3 深谷 知広 96 静岡
4 大槻 寛徳 85 宮城
5 浅井 康太 90 三重
6 橋本 強 89 愛媛
7 松谷 秀幸 96 神奈
8 山賀 雅仁 87 千葉
9 犬伏 湧也 119 徳島
■決勝インタビュー
松本貴治=犬伏君。地元記念だし獲りたいけど意識せず仕事をしたい
山崎芳仁=自力自在に。強烈な自力選手が相手だし一発狙う走りで。
深谷知広=自力。安心を持って走れる仕上がりではないけど精一杯!
大槻寛徳=山崎君を信頼する。自分なりに余裕を持って走れている。
浅井康太=上手く立ち回りたい。準決で腰を痛めたし気力でカバー。
橋本強=四国ラインの3番手。前の2人が強いし確りサポートする
松谷秀幸=深谷君の好きに。成績通りの状態だと思う。優勝目指して
山賀雅仁=南関の3番手。僕の調子は皆さんに判断してもらいたい。
犬伏湧也=自力。もちろん優勝を狙うが後ろにもチャンスのある様に
■レース展開
地元勢を背に9が先行か。ただ3もカマシ用意
916・24・378・5
■互角一戦
深谷は差されても強しの内容。カマシ、捲りの自力戦で今年3度目のV奪取。犬伏を使える松本も地元Vへ全力。
■本命信頼度40%
3=7-1・9・8
3=1-7・9・5
3-9-7・1・5
3-5-7・1・9
1=9-6・3・7
■狙い目
好枠の四国ラインが前受けか。犬伏が突っ張って番手有利に松本19から2・3・5・6の3着。
大阪・関西万博協賛金亀杯争覇戦特設サイト
大阪・関西万博協賛金亀杯争覇戦著名人予想
【松山競輪】金亀杯争覇戦(GIII)キャンペーン開催中!
初日予想
大阪・関西万博協賛金亀杯争覇戦<松山>初日
2024年12月04日
12月5日から4日間、松山競輪場で大阪・関西万博協賛金亀杯争覇戦が開催されます。
深谷知広(静岡)選手を始め強豪が競う4日間、ぜひご注目ください。
【12レース S級初特選】
1 犬伏 湧也 119 徳島
2 深谷 知広 96 静岡
3 浅井 康太 90 三重
4 松本 貴治 111 愛媛
5 松谷 秀幸 96 神奈
6 北津留 翼 90 福岡
7 三谷 将太 92 奈良
8 伊藤 旭 117 熊本
9 松井 宏佑 113 神奈
■レース展開
1と9で主導権争い。8は行けるところから
14・3・925・86・7
■豪脚揃う
地元の松本はもちろん、犬伏の気合も3割り増し。強力南関トリオを打ち負かし弾みを付ける。浅井や北津留が穴
■本命信頼度30%
1=4-2・3・7
1=2-4・9・5
1-3-4・2・6
2=9-5・1・4
2-5-9・1・4
■狙い目
特選だし犬伏がブン回し失速のケースも。番手松本と捲る松井-深谷の2・4・9のボックス。
【11レース S級一予選】
1 小倉 竜二 77 徳島
2 池田 勇人 90 埼玉
3 伊勢崎彰大 81 千葉
4 高橋 昇平 99 埼玉
5 佐々木 豪 109 愛媛
6 土田 武志 115 茨城
7 近藤 夏樹 97 千葉
8 菊池竣太朗 111 静岡
9 掛水 泰範 98 高知
■レース展開
バック数一番6の逃げだが緩めば別線の叩きも
519・624・873
■四国本線
佐々木の好機捲りが炸裂!一気に前を飲み込んで小倉とワンツー。池田、近藤もそれぞれ目標を得て勝機十分。
■本命信頼度40%
5=1-9・2・7
5=2-1・4・7
5-7-1・3・8
5-9-1・2・7
2=4-5・1・7
■狙い目
1着数減の小倉だが、展開が向けばそれをモノにできる決め脚は健在。15から2・7・9へ。
決勝結果
坂井洋が2度目のGIII制覇
2024年12月03日
■□ 開設72周年記念 水都大垣杯<大垣>決勝結果■□
【開催日】2024/12/03
関東勢がスタート争いを制し前受け。松浦悠士―中本匠栄が関東勢の後ろに位置を取り、6番手に山口拳矢―不破将登、8番手に中野慎詞―瓜生崇智で周回を重ねる。青板バックで中野が上昇すると山口がけん制しながら合わせて踏み、中野は4コーナーの下りを使って赤板で一気に先頭へ。山口に切られた森田優弥はすかさず追い上げて瓜生の内に切りこむと、打鐘で中野の後位は併走になる。前団の様子を伺う松浦は、2センターから一気に巻き返し、最終ホームで中野を叩いて出る。坂井は瓜生に入られ森田と連係を外していたが2コーナー手前から自力に転じてまくり上げる。逃げる松浦を最終3コーナーで捕えた坂井は、追った山口の追撃を最後まで振り切り、2度目のGIII制覇を達成した。
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■□優勝者 坂井洋選手インタビュー■□
「車番的にも後ろよりは前からかなと。どのラインも前々にくる中で、ジャン過ぎには引けないですし、想定していた展開になりました。ホームで少し口が空いちゃって、瓜生(崇智)君に入られて連結を外してしまって。ゴチャゴチャしてタテに踏むしかなくて、踏んでから一瞬森田(優弥)君が見えてどうしようかなと思ったんですけど、一生懸命ゴールまで全開でした。やっと優勝できたのもあるんですけど、連結を外して番手では一番やってはいけないことですし、もっと経験を積んでいかないとと思いました。最近は落車もなく、やっと調子も上がってきましたし、与えられた場所でしっかり一走一走頑張りたいですね」
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