オールガールズクラシック<岐阜>最終日
2025年04月27日
オールガールズクラシックも2日目が終了し、いよいよ決勝メンバーが出そろいました。
準決勝を勝ち上がった小林 莉子(東京)選手、梅川 風子(東京)選手、児玉 碧衣(福岡)選手ら7人による熱い戦いに最後までご注目ください。
【準決勝VTR(04月26日結果)】
◆10R
日野未-小林莉-石井貴-細田愛-吉川美-太田り-石井寛で周回。鐘4角で細田が前を1車掬い3番手。そしてホームで腹をくくった日野がスパート。太田の6番手捲りは不発。絶好の小林が抜け出し、追走していた2人が続いた。
◆11R
打鐘で7番手から小林優が上昇、その上を山原さがカマして行くが、正攻法から熊谷芽がスピードアップ。山原が浮いた外を梅川風が違うスピードで捲る。追った柳原真は詰め寄るが交わせない。スイッチした坂口楓を尾崎睦が差した
◆12R
最後方の久米詩が鐘2センターで児玉碧の後ろに追い上げると殿尻になった尾方真が仕掛ける。一番後ろになった佐藤水が今度は仕掛けると、児玉は3番手から合わせて踏み込み、佐藤に踏み勝った。児玉を追った鈴木奈が3着。
【12レース決勝(4月27日)】
1 児玉 碧衣 108 福岡
2 梅川 風子 112 東京
3 小林 莉子 102 東京
4 佐藤 水菜 114 神奈
5 細田 愛未 108 埼玉
6 柳原 真緒 114 福井
7 石井 貴子 106 千葉
■決勝インタビュー
児玉碧衣=自力。サトミナに勝ったのは自信になる。連覇を目指して
梅川風子=自力で勝負。相手の動きを見ながら確り仕掛けたいですね
小林莉子=自在。昨年の悔しさもあるし、今年最初のG1を獲りたい
佐藤水菜=頑張る!脚や体調に不安はないけど展開次第だと思います
細田愛未=自在に。ビッグの決勝は初めて。少しでも前々にいたい。
柳原真緒=自力自在に。強い人達に対し少し差は縮まっていると思う
石井貴子=自力基本の組み立て。ファンの声援を力に変えたいですね
■レース展開
1、2、4皆が捲りたい口。誰が腹を括る?
4・3・1・6・5・2・7
■風雲急!
世界の頂に立つ佐藤Vだが今節の凄みは児玉に軍配。連勝伸ばす梅川もV争いだし、枠良い小林や、柳原らも圏内
■本命信頼度40%
4=1-2・3・6
4=2-1・3・6
4-3-1・2・6
4-6-1・2・3
1=2-4・3・6
■狙い目
連日の存在感が際立つ児玉の大会連続完全Vに期待。14=2、143、146、147、123
オールガールズクラシック特設サイト
オールガールズクラシック著名人予想
【条件達成でもれなく最大80,000円分】4月27日(日)の競輪 払戻金獲得ミッション開催中!
初日予想
オールガールズクラシック<岐阜>初日
2025年04月24日
4月25日から3日間、岐阜競輪場でオールガールズクラシックが開催されます。
【12レース L級ティア】
1 石井 寛子 104 東京
2 尾崎 睦 108 神奈
3 佐藤 水菜 114 神奈
4 坂口 楓華 112 愛知
5 尾方 真生 118 福岡
6 石井 貴子 106 千葉
7 吉川 美穂 120 和歌
■レース展開
3と4、それに5も交えたカマシ合戦か
5・6・4・1・7・3・2
■超速披露
世界を股にかける佐藤のスピード信頼。更に強さ増す坂口が対抗だが、尾方の一撃や巧い吉川ら次位は横一線だ。
■本命信頼度60%
3=4-5・7・2
3=5-4・7・2
3-7-4・5・2
3-2-4・5・7
3-6-4・5・7
■狙い目
力を出し切れば佐藤の頭。相手探しだが、今相当強い坂口への34に絞り、3着は流して5点。
【11レース L級ガ予選】
1 久米 詩 116 静岡
2 日野 未来 114 奈良
3 吉岡 詩織 116 広島
4 黒河内由実 110 長野
5 青木 美保 118 埼玉
6 宇野 紅音 124 岐阜
7 梅川 風子 112 東京
■レース展開
1らは7を後方に置いて先踏みを狙う
4・6・1・3・5・7・2
■今年無敗
瞬発力の違い見せつけ梅川が一気に連勝を伸ばす。此方も好調な久米が対抗第一。総力戦の日野や青木の進出も注
■本命信頼度55%
7=1-2・5・6
7=2-1・5・6
7-5-1・2・6
7-6-1・2・5
1=2-7・5・3
■狙い目
梅川の圧勝は十分だが、久米も乗れている。逆転の目を少し押さえて7=12。押さえ721。
オールガールズクラシック特設サイト
【条件達成でもれなく最大80,000円分】4月25日(金)の競輪 払戻金獲得ミッション開催中!
決勝結果
地元エースの郡司浩平が完全優勝
2025年04月22日
■□ 桜花賞・海老澤清杯<川崎>決勝結果■□
【開催日】2025/04/22
犬伏湧也がスタートを取り、郡司浩平率いる地元ラインが中団。福井勢が7、8番手となり、単騎の根田空史が最後方で周回を重ねる。青板バックで動き出した脇本雄太が、赤板過ぎに犬伏を押さえる。郡司は福井勢にスイッチして中団、中団を回る。7番手まで下げ切った犬伏は構えて、徐々にペースを上げた脇本の先行。一本棒で最終周回を迎えて、郡司は2コーナー過ぎから仕掛ける。踏み直す脇本を、郡司は2センターで力強くねじ伏せて先頭へ。番手から追い込む松谷秀幸の強襲もこらえた郡司が、地元ホームの川崎記念6度目の優勝を4連勝でゲット。1月高松記念以来、24度目のGIII優勝と最高の弾みを付けて、ダービーへと向かう。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■□優勝者 郡司浩平選手インタビュー■□
1番車でしたし、中団、中団を立ち回れれば一番優勝に近いと思ってました。すんなり3番手を回れたんで、力勝負ができた。(近畿勢が)2車だったのもありますし、3車だったら行けなかった。犬伏が来たらいやだなと思いながらも、ゴールまで必死でした。声援がすごかったし、お客さんもいっぱいいて、その前で優勝できて良かった。(ダービーに向けて)このメンバーでどれだけ力勝負できるかを課題にしてやって、4日間自力で、地元のプレッシャーの中で戦ってこういう結果を出せた。もう、怖いものなしです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
決勝予想
桜花賞・海老澤清杯<川崎>最終日
2025年04月22日
桜花賞・海老澤清杯も3日目が終了し、いよいよ決勝メンバーが出そろいました。
準決勝を勝ち上がった佐々木眞也(神奈)選手、脇本 雄太(福井)選手、郡司 浩平(神奈)選手ら9人による熱い戦いに最後までご注目ください。
【準決勝VTR(04月21日結果)】
◆10R
犬伏湧のカマシに桑原大は離れ根田空-佐々木眞がすっぽり。5番手に抜け出した栗山和も捲っていったが1車しか進まず不発。ゴールはこのまま前3人の争いで、3番手から外踏んだ佐々木が1着。犬伏が2着に残り根田が3着。
◆11R
黒沢征がガンガン逃げ中団から上野雅の捲りだが、7番手に置かれた脇本雄が異次元スピードでこの上をひと捲り。小森貴も頑張って続き一番人気のワンツー。3番手の稲川翔はあっさり離れ、上野に乗った久米康が3着に伸びる。
◆12R
今の郡司浩は見ていて安心。前のレースの脇本と同じように一旦は7番手だが、凄まじい回転力で捲り切った。番手の松谷秀もピタリ続き2着確保。この後ろの東龍はさすがに厳しく、西田優の逃げを利した吉本卓が前残りの3着。
【12レース決勝(4月22日)】
1 郡司 浩平 99 神奈
2 犬伏 湧也 119 徳島
3 脇本 雄太 94 福井
4 根田 空史 94 千葉
5 吉本 卓仁 89 福岡
6 小森 貴大 111 福井
7 佐々木眞也 117 神奈
8 久米 康平 100 徳島
9 松谷 秀幸 96 神奈
■決勝インタビュー
郡司浩平=自力。根田さんと別なのは複雑。川崎記念だし獲りに行く
犬伏湧也=自力で頑張る。悪くはないけどスピードはもう少し欲しい
脇本雄太=自力。二予でバンクレコードを出したけど普通ぐらいかな
根田空史=単騎で自力。年齢的にも引っ張りは却下されました(笑)
吉本卓仁=徳島勢。犬伏君の番手も3番手もあるし好きな走りで十分
小森貴大=死に物狂いで脇本さん。今年から心を入れ替えています。
佐々木眞也=地元の3番手です。郡司さんの前も番手も自信がないので
久米康平=犬伏君。高松記念の二予でワンツーを決めて以来の連係。
松谷秀幸=郡司君信頼。4人で話して一番は眞也の気持ち次第だった
■レース展開
普通なら2の逃げだが1にも3にもカマシあり
197・285・4・36
■完璧完全
オール1着で進出の郡司は完璧な仕上がり。地元完全Vに期待大だ。脇本、犬伏も連日強い走りで仕掛けひとつ。
■本命信頼度40%
1=9-7・3・2
1=3-9・6・2
1-2-3・9・8
1-8-9・2・5
3-6-1・9・2
3-2-1・6・8
■狙い目
叩き合う可能性は大いにあるがSS3人の力車券。絞ればやはり郡司の頭で123、132。
桜花賞・海老澤清杯特設サイト
桜花賞・海老澤清杯著名人予想
【焼肉&おつけものセットが当たる】川崎競輪 桜花賞・海老澤清杯(GIII)キャンペーン開催中!
初日予想
桜花賞・海老澤清杯<川崎>初日
2025年04月18日
4月19日から4日間、川崎競輪場で桜花賞・海老澤清杯が開催されます。
郡司浩平(神奈川)選手、平原康多(埼玉)選手、犬伏湧也(徳島)選手、脇本雄太(福井)選手らS級S班選手から目が離せない4日間、ぜひご注目ください。
【12レース S級初特選】
1 坂井 洋 115 栃木
2 郡司 浩平 99 神奈
3 平原 康多 87 埼玉
4 浅井 康太 90 三重
5 犬伏 湧也 119 徳島
6 長島 大介 96 栃木
7 松谷 秀幸 96 神奈
8 鈴木 竜士 107 東京
9 脇本 雄太 94 福井
■レース展開
自力乱立。打鐘過ぎから強烈なカマシ合戦か
27・16・5・83・94
■気合満点
地元代表として結果が求められる郡司からだが、脇本のパワーや犬伏のパワーも魅力いっぱい。穴は栃木の連係。
■本命信頼度35%
2=7-9・5・1
2=9-7・4・5
2-5-7・9・1
2-1-6・7・9
9=4-2・5・1
■狙い目
純粋なタテの脚は脇本が一番。車番が悪くても何とかする車券で9から2・4・5・7の2着3着
【11レース S級一予選】
1 久米 康平 100 徳島
2 和田 圭 92 宮城
3 緒方 将樹 117 熊本
4 川口 満宏 58 東京
5 藤岡 隆治 98 徳島
6 下岡 将也 111 三重
7 中野 慎詞 121 岩手
8 小西 晴己 121 三重
9 吉本 卓仁 89 福岡
■レース展開
7の逃げっぷりが断然上位。ラインも一番長い
724・15・39・86
■光る素質
中野は未来のSS戦士。着も内容も両方こだわり豪快に勝つ!番手は実力者の和田でマッチレース濃厚だ。
■本命信頼度55%
7=2-4・9・1
7=9-2・3・1
7-1-2・5・9
7-3-2・9・1
2=9-7・3・1
■狙い目
中野と和田のワンツーで順当。続く川口もしぶとく724が主力車券。押さえに721、729。
桜花賞・海老澤清杯特設サイト
【焼肉&おつけものセットが当たる】川崎競輪 桜花賞・海老澤清杯(GIII)キャンペーン開催中!