決勝予想

オールガールズクラシック<久留米>最終日

2024年04月28日

オールガールズクラシックも2日目が終了し、いよいよ決勝メンバーが出そろいました。
準決勝を勝ち上がった吉川 美穂(和歌山)選手、尾崎 睦(神奈川)選手、児玉 碧衣(福岡)選手ら7人による熱い戦いに最後までご注目ください。

【準決勝VTR(04月27日結果)】
◆10R
勢いよく前に出た吉村早が残り1周で腹を括るも、このメンバーで「正直な逃げ」は厳しく、最終2角から久米詩が番手捲り。これを追った吉川美と小林莉がゴール前追い込み、自在巧者2人のズブズブ決着。

◆11R
最終バックは逃げる小林優を當銘直が捲り、その上を尾崎睦、更に坂口楓も飛んできたが、ゴールは尾崎が力強く抜け出し1着。尾崎ジカの柳原真が巧追の2着で、先捲りの當銘は3着に沈んだ。これぞガールズGIという激しいレースにファンは大興奮!

◆12R
真後ろに児玉碧でも1周逃げた日野未は立派だが、さすがにこれなら児玉は超余裕で、番手で休むことなく一気に捲り快勝。細田愛をフタした野口諭がぴったり続き大健闘の2着。仕掛け遅れた尾方真が外を伸びて3着に入る。


【12レース決勝(4月28日)】
1 児玉 碧衣 108 福岡
2 吉川 美穂 120 和歌
3 尾崎  睦 108 神奈
4 柳原 真緒 114 福井
5 小林 莉子 102 東京
6 野口諭実可 102 大分
7 久米  詩 116 静岡

12レース出走表

■決勝インタビュー
児玉碧衣=前回より良い状態で走れている。地元で優勝して帰りたい
吉川美穂=ビッグの勝ち上がり1着は初。この勢いで優勝を狙いたい
尾崎睦=自分を信じて仕掛けた。折角のチャンスをモノにしたい。
柳原真緒=遅れたがレースは見えていた。まずは仕掛けられるように
小林莉子=決勝は一本勝負。ケアをして勝負できる体に仕上げたい。
野口諭実可=上出来。自分が一番弱いけど、自信を持って走りたい。
久米詩=自分らしい走りを心掛けた。決勝も気持ちを入れて走る。

■レース展開
誰が逃げるのか難解。車番の悪い7が押さえる
4・5・1・2・3・7・6

■地元優勝
2日間の児玉は圧巻の強さを披露。地元GIVをゲットするか。ただどの選手も1着を取る力を持っているだけに目は離せない

■1着信頼度45%
1=2-4・5・3
1=4-2・5・3
1-5-2・4・3
1-3-2・4・5
2=4-1・5・3

■狙い目
吉川は取手ガールズコレクションで2着。決勝のメンバーでは1番の成績だ。2のアタマに期待して1・4・5の2、3着。

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決勝予想

ゴールド・ウイング賞<西武園>最終日

2024年04月22日

ゴールド・ウイング賞も3日目が終了し、いよいよ決勝メンバーが出そろいました。
準決勝を勝ち上がった眞杉  匠(栃木)選手、深谷 知広(静岡)選手、平原 康多(埼玉)選手ら9人による熱い戦いに最後までご注目ください。

【準決勝VTR(04月22日結果)】
◆10R
鈴木玄が眞杉匠を押さえると、すかさず川口雄が叩いた。下げていた眞杉はジャン過ぎ2センターでバンクの上から勢い良く発進。マークの坂井洋は差せずの栃木ワンツー。3番手に飛び付いた鈴木を内から一戸康が交わす。
◆11R
中団先切りの稲川翔は地元分断策。黒沢征の番手にアタックして宿口陽と競り。そのタイミングで深谷知がカマして押し切る。黒沢の内に入った松坂洋だが踏み負け、黒沢がマークの形になり2着。最後に稲川が内から松坂を交わす。
◆12R
後ろ攻めの原田研から上昇。それを叩いて小畑勝。そこに山崎芳が乗り換え、前受けだった森田優は5番手の外併走から鐘4角で反撃開始。2角手前で前団を飲み込み、平原康-武藤龍まで出切る。そして平原が差して地元ライン独占

【12レース決勝(4月23日)】
1 平原 康多 87 埼玉
2 深谷 知広 96 静岡
3 眞杉  匠 113 栃木
4 森田 優弥 113 埼玉
5 稲川  翔 90 大阪
6 一戸 康宏 101 埼玉
7 武藤 龍生 98 埼玉
8 黒沢 征治 113 埼玉
9 坂井  洋 115 栃木

12レース出走表

■決勝インタビュー
平原康多=余裕はありました。地元5人で上がれたのは励みになる。
深谷知広=自分のペースで踏んだけど、カカリがイマイチ...。自力。
眞杉匠=徐々によくなっているが、求めている状態ではない。自力
森田優弥=黒沢さんの番手。ヤンググランプリの時もこの並びでした
稲川翔=追い付くのに必死だった。深谷君に付かせてもらいます。
一戸康宏=記念の決勝は初めて。自分は地元の5番手で構わない。
武藤龍生=前2人の気合が凄かった。決勝はわがままを言って4番手
黒沢征治=地元の先頭で自力。ラインから優勝者を出したいですね。
坂井洋=準決勝は判断ミス。眞杉君は本当に強かったし再度任せる

■レース展開
責任重大の8が早めから全開。2と3は捲りか
84176・25・39

■地元作戦
地元は間違いなくロケット作戦。森田が番手から出て最後はプリンス平原だ。別線の深谷と眞杉も超一流のタテで激しく抵抗!

■1着信頼度50%
1=4-7・2・9
1=2-4・7・5
1-7-4・2・9
1-9-4・7・3
1-3-4・7・9
2-5-1・4・9

■狙い目
森田はおそらく早めの番手捲り。最後の直線は平原一気、武藤もメイチ突っ込み174を厚めに147とする。

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決勝予想

能支・万協 よさこい賞争覇戦<高知>最終日

2024年04月13日

能支・万協 よさこい賞争覇戦も3日目が終了し、いよいよ決勝メンバーが出そろいました。
準決勝を勝ち上がった深谷 知広(静岡)選手、阿部 将大(大分)選手、犬伏 湧也(徳島)選手ら9人による熱い戦いに最後までご注目ください。

【準決勝VTR(04月13日結果)】
◆10R
後方の深谷知が空いたインをするする3番手に追い上げ、そのままの勢いで一気に捲った。永澤剛もこの動きにぴったり続いて◎○ワンツー。坂井洋からスイッチした吉澤純は最終3コーナーの内圏線踏み切りで3着失格。これにより坂井が繰り上がった。
◆11R
前受け新山響-佐藤慎の後ろに「車番の悪い」阿部将が入る意外な形。こうなれば阿部は無理して動く必要もなく、突っ張って逃げる新山の3番手から捲り追い込みで突き抜けた。逃げた新山が2着に残り、佐藤は全然伸びず3着。
◆12R
新村穣が叩いてくれたことで犬伏湧は行きやすくなり、1センターからの豪快捲りで清水裕を振り切った。3番手の大屋健は離れ、切り替えて追った伊藤旭も一杯になり、最後は大坪功が伸びて3着に入った。

【12レース決勝(4月14日)】
1 犬伏 湧也 119 徳島
2 新山 響平 107 青森
3 深谷 知広 96 静岡
4 永澤  剛 91 青森
5 坂井  洋 115 栃木
6 大坪 功一 81 福岡
7 清水 裕友 105 山口
8 阿部 将大 117 大分
9 佐藤慎太郎 78 福島

https://sp.oddspark.com/keirin/MbRaceList.do?joCode=74&kaisaiBi=20240414&raceNo=12

■決勝インタビュー
犬伏湧也=新山さんには初日もやられているし気持ちで負けないよう
新山響平=しっかり最後まで踏み切れているダービーに向けてV狙う
深谷知広=徐々に回復に向きはじめた。コンディションだけ慎重に。
永澤剛=調子は良くないけどラインに助けられている。北の3番手
坂井洋=普段使っていない筋肉を使っている感じがする。単騎で。
大坪功一=外併走でも回せているし脚は問題ない。阿部君の好きに。
清水裕友=犬伏君の踏み直しが尋常じゃなかった。決勝も任せて。
阿部将大=高知は相性抜群です。大坪さんの誕生日だし頑張らないと
佐藤慎太郎=僕が弱いっていうよりも新山君が強いんだよ。再度お任せ

■レース展開
幾多の名勝負を繰り広げる1と2が先陣を争う
17・3・86・294・5

■清水中心
猛スピードで駆ける犬伏を目標に清水が渾身踏みでV。尻上がりに調子を上げる深谷や、新山-佐藤の逃走劇、穴で阿部絡みも
■1着信頼度40%
7=1-3・2・9
7=3-1・2・9
7-2-1・9・3
7-9-1・2・4
7-8-1・3・6
2-9-7・4・3

■狙い目
今年まだ優勝がないのが不思議な深谷。本領発揮なら単騎でも当然Vに手が届く。371、37=8、386、39=2、394。

 

決勝予想

ガールズフレッシュクイーン展望

2024年04月13日

【6レース決勝(4月14日)】
1 松井 優佳 124 大阪
2 竹野 百香 124 三重
3 畠山ひすい 122 北海
4 又多 風緑 122 石川
5 松本 詩乃 122 東京
6 河内 桜雪 122 群馬
7 藤原 春陽 122 徳島

https://sp.oddspark.com/keirin/MbRaceList.do?joCode=74&kaisaiBi=20240414&raceNo=6

■インタビュー
松井優佳=後手に回るとキツくなる。優勝を狙いつつ自力を出したい
竹野百香=思っていたよりも走れている。自力で持ち味を出したい。
畠山ひすい=自分なりには成長できている。五百なので考えて走ります
又多風緑=先を見据えた上でのフレッシュクイーン。何でもやりたい
松本詩乃=普通開催よりも一発勝負が好き。勝てるように組み立てる
河内桜雪=去年は内に詰まって消化不良。着に拘って攻めたい。自在
藤原春陽=怪我明けで練習は一週間。出場するために頑張った。自在

■レース展開
2と3の力比べに1も参戦。6ら位置取りから
3・6・7・1・5・2・4

■新星激突
竹野の能力が開花中。その勢いを買うが、自力迫力負けぬ畠山や、好位を占める河内に1枠を得た松井らも才能豊かで波乱含み

■1着信頼度40%
2=3-6・1・5
2=6-3・1・5
2-1-3・6・5
2-5-3・6・1
2-4-3・6・5
3-6-2・1・5

■狙い目
畠山も強いが、近況の数字を信頼して勝率トップ竹野を頭で固定。位置取り煩い河内が2着3着の26=3、26=1、26=5。

 

決勝予想

桜花賞・海老澤清杯<川崎>最終日

2024年04月06日

桜花賞・海老澤清杯も3日目が終了し、いよいよ決勝メンバーが出そろいました。
準決勝を勝ち上がった新山 響平(青森)選手、嘉永 泰斗(熊本)選手、郡司 浩平(神奈)選手ら9人による熱い戦いに最後までご注目ください。

【準決勝VTR(04月06日結果)】
◆10R
後ろ攻めの岩本俊は新山響に突っ張られ、仕方なく中団の外で止まったが脚力消耗大苦戦。レースは逃げた新山が力強く押し切り佐藤慎差せずのワンツー。中団の松本貴が大森慶を抜いて3着に入った。ほんと今の競輪は車番と初手の位置でほぼほぼ決まる。
◆11R
嘉永泰と古性優の捲り合戦は嘉永に軍配が上がり8番手捲り快勝。嘉永には行かれたが古性も何とか2着を確保した。続く浅井康は松岡貴に当たられ内に差してしまい、その松岡が離れながらも3着に入る。逃げた青野将は力不足。
◆12R
北井佑と眞杉匠で「G1級」のモガき合いになったが、2人に付き合わず3番手に入った郡司浩が自力にチェンジして人気に応えた。懸命マークの佐々木眞、ここを追った山田久が流れ込みの2着3着。

【12レース決勝(4月7日)】
1 郡司 浩平 99 神奈
2 嘉永 泰斗 113 熊本
3 新山 響平 107 青森
4 山田 久徳 93 京都
5 松本 貴治 111 愛媛
6 佐々木眞也 117 神奈
7 古性 優作 100 大阪
8 松岡 貴久 90 熊本
9 佐藤慎太郎 78 福島

https://sp.oddspark.com/keirin/MbRaceList.do?joCode=34&kaisaiBi=20240407&raceNo=12

■決勝インタビュー
郡司浩平=感覚は二日目の方が良かった。出し惜しみない様に。自力
嘉永泰斗=仕上がりは最近で一番。自転車と体が噛み合ってる。自力
新山響平=日に日に上向き。ペース配分も上手くなっている。自力。
山田久徳=古性君。黙って付く。優勝を獲れる程の仕上がりではない
松本貴治=踏めているけど伸びが足りない。単騎で臨機応変に走る。
佐々木眞也=地元記念の決勝は憧れであり目標だった場所。郡司さん。
古性優作=弱い。状態が良くないので組み立てでカバー。自力自在。
松岡貴久=嘉永君。一杯という感じはないし付いてはいけると思う。
佐藤慎太郎=準決の響平は完璧な踏み直し。俺は上積みが欲しい。再度

■レース展開
魅せる走りで結果を出している3が先制か
16・28・39・74・5

■激戦必至
地元ファンの期待を一身に背負って郡司がエンジン全開だ! 新山-佐藤、古性-山田、嘉永-松岡も充実セットで激戦必至。
■1着信頼度30%
1=6-3・7・2
1=3-6・9・7
1-7-6・4・3
1-2-6・8・3
3=9-1・7・2

■狙い目
嘉永はオール連対で決勝進出。いい車番をもらったし、長距離砲を炸裂させて優勝だ。2の1着から1・3・7・8・9。

 

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