初日予想

瑞峰立山賞争奪戦<富山>初日

2025年07月30日

7月31日から4日間、富山競輪場で瑞峰立山賞争奪戦が開催されます。
犬伏湧也(徳島)選手を始め強豪が競う4日間、ぜひご注目ください。

【12レース S級初特選】
1 守澤 太志 96 秋田
2 松本 貴治 111 愛媛
3 村田 雅一 90 兵庫
4 山口 拳矢 117 岐阜
5 小原 太樹 95 神奈
6 村上 博幸 86 京都
7 和田真久留 99 神奈
8 和田健太郎 87 千葉
9 犬伏 湧也 119 徳島

12レース 出走表

■レース展開
4や7に早い仕掛けはなく9のカマシ頃だ
92・1・436・758

■SS一人
S班のプライドがある犬伏◎。意地と気合で特選を制する。逆転含みの対抗は松本。山口、和田真の両自在に注目

■本命信頼度40%
9=2-1・3・5
9=3-2・4・6
9-5-2・7・8
2-3-9・4・6
2-5-9・7・8
2-1-9・3・5

■狙い目
印は犬伏◎としたが相手からも先行有力。松本が差す29も十分ありそうで3着1・4・7。

【11レース S級一予選】
1 河野 通孝 88 茨城
2 笠松 信幸 84 愛知
3 山口 貴嗣 82 福岡
4 蒋野 翔太 115 徳島
5 金子 幸央 101 栃木
6 菅谷 隆司 96 東京
7 吉川 起也 92 富山
8 浅見  隼 115 福岡
9 志田 龍星 119 岐阜

11レース 出走表

■レース展開
5は自在で8はライン二車。9の先行が有力
927・516・83・4

■格の違い
ビッグ戦線を走る志田は格上の自力。予選のメインで負けられない。番手を回る笠松もガッツ◎で一騎打ちムード

■本命信頼度45%
9=2-7・5・1
9=5-7・1・3
9-1-7・5・6
9-3-7・8・5
5=1-9・2・6

■狙い目
志田-笠松の後ろは地元で気合が入る吉川。近況の成績以上の力に期待して食らい付く9=27。

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決勝結果

地元の鈴木竜士が2度目のGIII制覇

2025年07月28日

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■□ 東京オーヴァルカップレース<京王閣>決勝結果■□
【開催日】2025/07/28

 号砲とともに内枠4車がS取りに動き、最内枠の眞杉匠が制して前受けからレースを進める。中団は寺崎浩平が取る。後ろ攻めとなった荒井崇博は青板の2コーナー付近から早めに上昇。赤板で眞杉を押さえにかかるが、眞杉がその動きを張りながら突っ張る。突っ張られた荒井が中団に降りると、寺崎は1センター過ぎから一気にカマシを敢行。打鐘3コーナーで眞杉を叩き切り番手の三谷将太までは出切るが、3番手の友定祐己がからまれ吉田拓矢と併走になる。3番手にハマった眞杉は最終ホーム手前からすかさず巻き返すも、寺崎が合わせて眞杉は不発。吉田は2コーナー付近から自力に転じて、逃げる寺崎を4コーナーでまくり切る。続いた鈴木竜士が、渾身のハンドル投げで吉田を差し切った。

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■□優勝者 鈴木竜士選手インタビュー■□
過去イチ、うれしいです。ラインにすごく恵まれたと思います。今年グランプリに出る2人に、おんぶにだっこだったんですけど、その中での優勝なんで、めちゃくちゃうれしいです。まず離れないようにっていうことだけでした。自分の状態も状態なんで、優勝できるとは1ミリも思ってなかった。地元パワーですね。(ゴールの瞬間は)必死すぎて覚えてないんですけど、特に細かいことは考えてなくて、本当に迷惑を掛けないようにってことだけでした。前の2人のおかげです。僕は何もしてないし、2人の力だと思います。今の競輪は先行力がないと勝てない。自在性だけじゃなくて、真っ直ぐ走る力も付けて、2人の前を引っ張れるようになりたい
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■【結果】東京オーヴァルカップレース決勝の着順・払戻金

■【レース映像】東京オーヴァルカップレース決勝

■【プロフィール】鈴木竜士の成績を見る

■【施設情報】京王閣競輪場を見る

 

決勝予想

東京オーヴァルカップレース<京王閣>最終日

2025年07月27日

東京オーヴァルカップレースも2日目が終了し、いよいよ決勝メンバーが出そろいました。
準決勝を勝ち上がった寺崎 浩平(福井)選手、吉田 拓矢(茨城)選手、眞杉  匠(栃木)選手ら9人による熱い戦いに最後までご注目ください。

【準決勝VTR(07月27日結果)】
◆10R
中団の新田祐が寺崎浩を押さえに行くが、寺崎は突っ張る。そこへ河合佑が仕掛け打鐘先行。番手の吉澤純は大きく車間を空けて援護するが、寺崎はそんなの関係なしの中団捲りを炸裂させた。三谷将-友定祐が続きライン決着を演出

◆11R
押さえた田中大は8番手カマシの町田太、3番手から仕掛ける三浦貴を出すことなく先行。町田から切り替えた清水裕は捲ったが、単騎捲りでは苦しかった。そこに乗った吉田拓が飲み込んで、鈴木竜-内藤宣まで引き込んだ。

◆12R
後藤大が眞杉匠を叩くと、眞杉は3番手を捌く。マークの高橋築は佐々木豪に掬われ後退。眞杉-佐々木の布陣に変わり捲るが、遅れ気味の佐々木を後藤マークの荒井崇が阻んで2着。佐々木をマークの小倉竜が3着に伸びた。

【12レース決勝(7月28日)】
1 眞杉  匠 113 栃木
2 荒井 崇博 82 長崎
3 寺崎 浩平 117 福井
4 鈴木 竜士 107 東京
5 小倉 竜二 77 徳島
6 友定 祐己 82 岡山
7 吉田 拓矢 107 茨城
8 内藤 宣彦 67 秋田
9 三谷 将太 92 奈良

12レース出走表

■決勝インタビュー
眞杉匠=突っ張りたかったけど...。またセッティングを調整します
荒井崇博=決勝に上がれてよかった。大輝君の頑張りに尽きますね。
寺崎浩平=最後まで踏み切れたと思う。疲れはあるが、戦える状態。
鈴木竜士=連日、余裕を持って走れている。決勝でも力を出し切る。
小倉竜二=佐々木君が前々に攻めてくれたおかげ。余裕もありました
友定祐己=前2人のおかげ。やっぱり9車の方が自分は好きですね。
吉田拓矢=終始、反応が悪いですね。少し熱中症っぽいかもしれない
内藤宣彦=自分達の展開になってくれた。決勝に上がれて嬉しい。
三谷将太=抜けなかったが、迫れた。少しセッティングを調整する。

■レース展開
充実の4車ラインを組む1は積極策か
1748・25・396

■番手吉田
4車の東ラインの軸になる吉田が本命。眞杉の番手からV差し。荒井がカキ回す展開なら寺崎の一撃が決まる。

■本命信頼度35%
7=1-4・3・2
7=3-1・4・9
7-4-1・3・8
7-2-1・4・5
3=9-6・7・1

■狙い目
荒井は隙を逃さない!内から関東分断を図れば寺崎の捲り一撃が決まる。396、391。

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初日予想

東京オーヴァルカップレース<京王閣>初日

2025年07月25日

7月26日から3日間、京王閣競輪場で東京オーヴァルカップレースが開催されます。
眞杉匠(栃木)選手、清水裕友(山口)選手を始め強豪が競う3日間、ぜひご注目ください。

【12レース S級初特選】
1 寺崎 浩平 117 福井
2 眞杉  匠 113 栃木
3 荒井 崇博 82 長崎
4 三谷 将太 92 奈良
5 清水 裕友 105 山口
6 吉澤 純平 101 茨城
7 皿屋  豊 111 三重
8 小倉 竜二 77 徳島
9 吉田 拓矢 107 茨城

12レース 出走表

■レース展開
細切れ戦だが2は3人の数的有利さがある
14・296・73・58

■番手吉田
眞杉-吉田-吉澤は充実の布陣。本命は吉田に期待だ。ド迫力の寺崎と清水が不気味だし、皿屋も軽視はできない

■本命信頼度30%
9=2-6・1・5
9=1-2・6・4
9-6-2・1・5
9-5-2・6・8
1=4-9・2・5

■狙い目
眞杉が3人の利をフルに活かし白星発進だ。関東3人の296に291、293、295、298

【11レース S級予選】
1 宮本 隼輔 113 熊本
2 阿部 力也 100 宮城
3 清水 一幸 109 大阪
4 竹内  翼 109 広島
5 竹山 陵太 91 宮城
6 富永 益生 66 愛知
7 兼本 将太 117 熊本
8 林  昌幸 119 愛媛
9 新田 祐大 90 福島

11レース 出走表

■レース展開
3分戦だが8は積極性なら一番評価
925・71・36・84

■本線強力
新田-阿部-竹山と並んで本線は強力。ネームバリュー一番の新田が本命。林に乗る竹内と兼本の動きにも要一考

■本命信頼度40%
9=2-5・4・1
9=4-2・3・1
9-1-2・7・3
9-7-2・1・4
4=3-8・9・6

■狙い目
竹内は自力型。林に乗ってタテに踏む。同期の清水が追うと読んで4=3から1・2・6・7・9

東京オーヴァルカップレース特設サイト

 

決勝結果

関東4車で結束し眞杉匠が大会連覇を達成

2025年07月22日

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■□ サマーナイトフェスティバル<玉野>決勝結果■□
【開催日】2025/07/21

号砲とともに1番車の眞杉匠が飛びてしてS取りに成功すると、佐々木悠葵を迎え入れて4車で結束した関東ラインが正攻法に構える。地元の太田海也と清水裕友の中国勢が中団に構え、後ろ攻めとなった郡司浩平が青板周回から早めに上昇していく。正攻法に構えていた佐々木は誘導員との間合いを取って突っ張ると打鐘手前2コーナーから一気にペースアップ。中団で車間を空けていた太田は打鐘過ぎ2センターから一気に巻き返すと、眞杉のけん制を乗り越えて最終1センターで先頭に踊り出る。煽りを受けて太田との車間が空いてしまった清水に対して吉田がブロックすると、眞杉が太田の後ろへとスイッチ。最終2センターから車を外に持ち出すと、直線外を迫る吉田とのゴール前勝負を微差で制して大会連覇を達成した。

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■□優勝者 眞杉匠選手インタビュー■□
(優勝が)だいぶ遠のいていたし、記念でも情けないレースばかりで。今年たぶん決勝にも2回しか上がっていないんで。久しぶりで、ラインのおかげなんですけど、すごいうれしいです。理想は前で、中団、後ろだったんですけど。一番車だったので緊張しましたけど、なんとかそこの仕事はできたかなと思います。基本はそれ(突っ張り)で行かれたら行かれたで、その時に考えて。どのパターンも考えていました。直線で佐々木さんもすごいかかっていたんですけど、その上を凄い勢いでこられちゃって止め切れなかったですね。あれ(太田を外に張る)があって遅れたので、そこの隙を突いてなんとかですね。(太田が)本当にずっとカカっていた感じで記憶にないですね。一回止め切れなくて、切り替えるので脚を使って。すぐにはいけなかったですね。(吉田とのゴール前勝負は)手応えは完全に抜かれたなっていう感じでした。(結果は)微差だったんですかね? (準決勝が終わって自転車のセッティングは)いじりました。番手だったのでわからなかったですけど、4日間の中では一番、セッティング的には良かったのかなって思うんですけど。ちょっと前回使っていたフレームに戻してもいいかなって思います。今回のレース内容的には佐々木さんがいいレースを毎日していて、僕は自分だけのレースになっちゃっていたので。ここ最近を見てもそうなんですけど。もっと切り替えて後半戦、頑張っていきたいと思います。もちろん自分が獲るつもりで毎回挑んで。練習も逆算してやって、それに合わせてやって。内容的にはやっぱり、ここ一年良くないので。もっと後半は内容重視で、結果がついてくれば。(G1優勝が)遠のいているので。あの(一昨年の競輪祭を優勝した)時の方が積極的だったと自分でも思うので。やれていたことがやれなくなったということはないと思うので、徐々に戻していきたい。次の京王閣に関しても、終わってからのオールスターに関しても期間は短いんですけど、その中でもしっかり自分を追い込んで。内容にこだわっていいレースができるように頑張ります
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■【結果】サマーナイトフェスティバル決勝の着順・払戻金

■【レース映像】サマーナイトフェスティバル決勝

■【プロフィール】眞杉匠の成績を見る

■【施設情報】玉野競輪場を見る

 

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