万博協賛 周防国府杯争奪戦<防府>初日
2024年10月31日
11月1日から4日間、防府競輪場で万博協賛 周防国府杯争奪戦が開催されます。
山口拳矢(岐阜)選手、清水裕友(山口)選手、深谷知広(静岡)選手を始め強豪が競う4日間、ぜひご注目ください。
【12レース S級初特選】
 1      山口 拳矢  117      岐阜
 2      清水 裕友  105      山口
 3      武藤 龍生   98      埼玉
 4      松本 貴治  111      愛媛
 5      深谷 知広   96      静岡
 6      永澤  剛   91      青森
 7      稲川  翔   90      大阪
 8      菅田 壱道   91      宮城
 9      太田 海也  121      岡山
■レース展開
5と9の仕掛け合い。混戦浮上は1や8の捲り
1・924・53・7・86
■地元清水
待ったなしで◎は清水。太田を目標にできるなら尚更。深谷のカマシ捲りも脅威だし稲川は好位から最後突っ込む
■本命信頼度35%
2=9-4・5・7
2=5-9・3・4
2-4-9・5・7
2-7-9・4・5
5=3-2・7・1
■狙い目
太田の逃走劇。番手有利に清水が追い込む。並び29=4を本線に24=7、24=5、24=1
【11レース S級一予選】
 1      桑原 大志   80      山口
 2      藤井 昭吾   99      滋賀
 3      近藤 夏樹   97      千葉
 4      山中 秀将   95      千葉
 5      清水 剛志  103      福井
 6      田中 孝彦   91      静岡
 7      取鳥 雄吾  107      岡山
 8      筒井 裕哉   89      兵庫
 9      堤   洋   75      徳島
■レース展開
5は自在で4はあってカマシ。7が逃げる!
719・528・436
■一騎打ち
取鳥に桑原、中国コンビの逃げ差し争いに◎○期待だ。山中に乗る近藤の強襲劇に一考。清水も器用さを発揮して
■本命信頼度35%
1=7-9・3・5
1=3-7・9・4
1-9-7・3・5
1-5-7・9・2
7-3-1・4・5
7-5-1・2・3
■狙い目
取鳥がドカーンと逃げていく。あとは桑原が差すか否かだ。差すなら179。ガマンで719。
決勝結果
単騎の犬伏湧也が最後方から大外強襲
2024年10月29日

■□ 万博協賛ゴールドカップレース<京王閣>決勝結果■□
【開催日】2024/10/29
初手は古性優作が前受けで小林泰正が3番手、新山響平は5番手、眞杉匠が7番手となり、単騎の犬伏湧也が最後方からのレースになった。青板のバックで上昇した眞杉は新山にフタをして赤板を迎える。小林が打鐘をめがけて誘導を切りに行き、そこを眞杉が叩くと、ペースが一気に上がる。3番手に入った小林は1センターからまくりでるも鈴木竜士に止められて失速。2コーナー付近から仕掛けた古性が前団をのみ込んだが、同じくらいのタイミングで仕掛けた新山がさらに外を伸びる。北日本勢の後ろにいた犬伏は最終4コーナーまで最後方だったが、前のスピードに乗って大外を一気に突き抜けた。
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■□優勝者 犬伏湧也選手インタビュー■□
「まさか、こういうメンバーで優勝できるとは思わなかったですし、うれしいです。とにかく流れを見ながらでした。眞杉(匠)君のペースが上がって、すごいカカっていたし、しかも雨だったのでキツかったですね。バックで新山(響平)さんが仕掛けてくれて、それに乗りながら新田(祐大)さんの後輪に集中していました。しっかりゴール前で踏めるように、脚を削らずに残して。4コーナーから下りに向かって力一杯踏んで、思いのほか伸びてくれたと思います。今回は単騎でしたけど、ラインがある時はしっかり力を出し切りたいですね。まだまだグランプリは諦めてないですし、和歌山を走って、競輪祭に向けてしっかり練習したい」
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決勝予想
万博協賛ゴールドカップレース<京王閣>最終日
2024年10月28日
万博協賛ゴールドカップレースも3日目が終了し、いよいよ決勝メンバーが出そろいました。
準決勝を勝ち上がった小林 泰正(群馬)選手、新山 響平(青森)選手、新田 祐大(福島)選手ら9人による熱い戦いに最後までご注目ください。
【準決勝VTR(10月28日結果)】
◆10R
藤井侑がカマして主導権。犬伏湧は外併走となったが最終ホームから早めの捲り返し。最終バックでは前団を捉えた。しかし松浦悠はこの動きに離れ、小林泰が切り換えてゴール前で犬伏を交わして1着。小林マークの木暮安が3着。
◆11R
正攻法の西田優が赤板から切りに来た高橋築を突っ張る。それでも高橋は諦めずに打鐘くらいまで抵抗。決着が付いたところで最後方から新山響の単騎捲り! これが見事決まり1着。古性優-南修がこれを追う様な形で捲り2着3着
◆12R
正攻法の眞杉匠が九州勢の上昇を赤板で突っ張り、打鐘からカマしてきた小原佑-新田祐-鈴木竜を出して中団を確保。小原の掛かりは良く、新田が車間を切って後続を牽制。最終3半から新田が踏み1着。鈴木、眞杉が続き2着3着
【12レース決勝(10月29日)】
 1      新田 祐大   90      福島
 2      眞杉  匠  113      栃木
 3      古性 優作  100      大阪
 4      小林 泰正  113      群馬
 5      犬伏 湧也  119      徳島
 6      鈴木 竜士  107      東京
 7      南  修二   88      大阪
 8      木暮 安由   92      群馬
 9      新山 響平  107      青森
■決勝インタビュー
新田祐大=小原君の走りは痺れた。響平と力を合わせて連覇を目指す
眞杉匠=準決勝はもっとメリハリを付けて走らないとダメだった。
古性優作=状態面が悪いなら悪いなりに組み立てでカバーしたい。
小林泰正=眞杉とは別でやる。細切れにした方が面白くなると思って
犬伏湧也=キツいメンバーの中で優出できたし自信を持って走りたい
鈴木竜士=眞杉との連係は何度もある。S班になってからもあります
南修二=感触自体は良いわけではないけどしっかり追走するだけ。
木暮安由=久しぶりの9車のレースで楽しさもある。泰正にお任せ。
新山響平=日に日に体調は良くなっている。自分のレースをしたい。
■レース展開
超が付くコマ切れ戦でカマシ捲り合戦の様相
91・26・37・48・5
■乱戦必至
乱戦だ。変幻自在の古性が本命だが、全国区の眞杉にも高い支持。新山-新田の東北コンビと犬伏にも一発の魅力
■本命信頼度30%
3=1-9・7・2
3=2-6・7・1
3-7-1・2・5
3-5-7・1・2
1-9-3・2・5
1-2-9・6・3
■狙い目
準決の新山は強かった。眞杉と古性が牽制し合ったところを一気カマシ。9=1から2・3・5。
万博協賛ゴールドカップレース特設サイト
万博協賛ゴールドカップレース著名人予想
【京王閣競輪】ゴールドカップレース(GIII)キャンペーン開催中!
初日予想
万博協賛ゴールドカップレース<京王閣>初日
2024年10月25日
10月26日から4日間、京王閣競輪場で万博協賛ゴールドカップレースが開催されます。
古性優作(大阪)選手、眞杉匠(栃木)選手、佐藤慎太郎(福島)選手、松浦悠士(広島)選手、新山響平(青森)選手らS級S班選手から目が離せない4日間、ぜひご注目ください。
【12レース S級初特選】
 1      松浦 悠士   98      広島
 2      新山 響平  107      青森
 3      眞杉  匠  113      栃木
 4      新田 祐大   90      福島
 5      南  修二   88      大阪
 6      犬伏 湧也  119      徳島
 7      佐藤慎太郎   78      福島
 8      平原 康多   87      埼玉
 9      古性 優作  100      大阪
■レース展開
先制は2か6だ。9は自在で3はダッシュ戦
38・61・247・95
■激戦必至
親王牌を制した勢いがある古性が本命だが、パワフルな眞杉や東北連係が脅威。迫力満点の犬伏もいて激戦必至。
■本命信頼度30%
9=5-3・4・1
9=3-5・8・4
9-4-5・7・2
9-1-5・6・3
3=8-9・4・1
■狙い目
3人の新山が無欲で飛び出して新田-佐藤でタテに踏む車券だ。471、473、478、479
【11レース S級一予選】
 1      吉澤 純平  101      茨城
 2      大塚  玲   89      神奈
 3      五十嵐 綾  121      福島
 4      石丸 寛之   76      岡山
 5      寺沼 拓摩  115      東京
 6      原田 泰志   91      新潟
 7      近藤 隆司   90      千葉
 8      畝木  聖  117      岡山
 9      須永 優太   94      福島
■レース展開
バック数の差がない自力型の対戦で先手は微妙
516・72・39・84
■吉澤本命
前で頑張る寺沼から吉澤が1勝。ただ、五十嵐-須永はいいセットに思えるし、近藤と畝木にも一発の破壊力。
■本命信頼度30%
1=5-6・3・9
1=3-5・9・6
1-9-5・3・6
1-6-5・3・9
3=9-1・5・2
■狙い目
五十嵐はパワフル。須永と独占の3=9だ。3着は吉澤、大塚、寺沼、近藤で1・2・5・7。
決勝結果
古性優作が大会連覇!
2024年10月20日

■□ 寛仁親王牌・世界選手権記念<弥彦>決勝結果■□
【開催日】2024/10/20
古性優作がスタートで前に出て、寺崎浩平、脇本雄太を迎え入れ近畿勢が前受けからレースを進める。その後ろは郡司浩平-小原太樹の神奈川勢で単騎の佐々木悠葵がこの後ろ。新山響平-渡部幸訓が7番手、8番手で単騎の河端朋之は最後方で隊列が落ち着く。寺崎は青板のバックで誘導と距離を空け始め、赤板をめがけて一気に上昇してきた新山に合わせてペースを上げる。突っ張られた新山は脇本の外で併走するが、打鐘の合図の後に番手は脇本が守りきる。浮いた新山の内を踏んで今度は郡司がホーム線をめがけてスパート。脇本を内に押し込み、そのままの勢いでまくる。すると、古性はこの後ろにスイッチ。後方の佐々木が一気にまくり上げてきたが、郡司が2センターで自らブロックして勢いを止めるも、空いた内を古性が踏んで先頭でゴール。
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■□優勝者 古性優作選手インタビュー■□
寺崎君が頑張ってくれたし、脇本さんもすごい頑張ってくれたけど、相手もすごい上手で(近畿)ラインを機能しないように走ってきて新山君も郡司君もすごくて、複雑な感じですね。寺崎君のダッシュが良くて、車間が空いて外から迂回して合流しようと。そこで迷惑をかけた。郡司君が脇本さんを押し込んで脇本さんが内に行って踏むところが無くなって、自分が外を踏む感じでした。迂回して脚を使っていたので佐々木君を張ったけど、乗り越えて行く感じで負けパターンに入ったなと。内が空いて、そこを踏んだという感じ。内を踏むっていうのは100%頭に無くて、体が勝手に動いて、外を踏むことしか考えていなかったので、自分でも良く反応したなと。(目標のダブルグランドスラムに)あとは日本選手権と競輪祭を獲らないといけないんで頑張りたい
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