万博協賛ゴールドカップレース<京王閣>最終日
2024年10月28日
万博協賛ゴールドカップレースも3日目が終了し、いよいよ決勝メンバーが出そろいました。
準決勝を勝ち上がった小林 泰正(群馬)選手、新山 響平(青森)選手、新田 祐大(福島)選手ら9人による熱い戦いに最後までご注目ください。
【準決勝VTR(10月28日結果)】
◆10R
藤井侑がカマして主導権。犬伏湧は外併走となったが最終ホームから早めの捲り返し。最終バックでは前団を捉えた。しかし松浦悠はこの動きに離れ、小林泰が切り換えてゴール前で犬伏を交わして1着。小林マークの木暮安が3着。
◆11R
正攻法の西田優が赤板から切りに来た高橋築を突っ張る。それでも高橋は諦めずに打鐘くらいまで抵抗。決着が付いたところで最後方から新山響の単騎捲り! これが見事決まり1着。古性優-南修がこれを追う様な形で捲り2着3着
◆12R
正攻法の眞杉匠が九州勢の上昇を赤板で突っ張り、打鐘からカマしてきた小原佑-新田祐-鈴木竜を出して中団を確保。小原の掛かりは良く、新田が車間を切って後続を牽制。最終3半から新田が踏み1着。鈴木、眞杉が続き2着3着
【12レース決勝(10月29日)】
1 新田 祐大 90 福島
2 眞杉 匠 113 栃木
3 古性 優作 100 大阪
4 小林 泰正 113 群馬
5 犬伏 湧也 119 徳島
6 鈴木 竜士 107 東京
7 南 修二 88 大阪
8 木暮 安由 92 群馬
9 新山 響平 107 青森
■決勝インタビュー
新田祐大=小原君の走りは痺れた。響平と力を合わせて連覇を目指す
眞杉匠=準決勝はもっとメリハリを付けて走らないとダメだった。
古性優作=状態面が悪いなら悪いなりに組み立てでカバーしたい。
小林泰正=眞杉とは別でやる。細切れにした方が面白くなると思って
犬伏湧也=キツいメンバーの中で優出できたし自信を持って走りたい
鈴木竜士=眞杉との連係は何度もある。S班になってからもあります
南修二=感触自体は良いわけではないけどしっかり追走するだけ。
木暮安由=久しぶりの9車のレースで楽しさもある。泰正にお任せ。
新山響平=日に日に体調は良くなっている。自分のレースをしたい。
■レース展開
超が付くコマ切れ戦でカマシ捲り合戦の様相
91・26・37・48・5
■乱戦必至
乱戦だ。変幻自在の古性が本命だが、全国区の眞杉にも高い支持。新山-新田の東北コンビと犬伏にも一発の魅力
■本命信頼度30%
3=1-9・7・2
3=2-6・7・1
3-7-1・2・5
3-5-7・1・2
1-9-3・2・5
1-2-9・6・3
■狙い目
準決の新山は強かった。眞杉と古性が牽制し合ったところを一気カマシ。9=1から2・3・5。
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