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レース展望・予想
メムロボブサップ巻き返しなるか「チャンピオンカップ」(ばんえい帯広競馬)
2025/02/16
2月16日(日)のばんえい帯広競馬メイン第11レースには、重賞「第46回チャンピオンカップ」(4歳以上選抜)が行われます。
今季の重賞優勝馬に、通算収得賞金上位馬を加えた10頭立て。最軽量730キロのミュウから、トップハンデ840キロのメムロボブサップまで、その差は最大110キロと大きくついています。シーズン終盤の重賞にしては、900キロ前後の帯広記念、定量1トンで最終開催日に行われるばんえい記念と比べると軽い負担重量。パワーはもちろん、スピード、障害力がバランス良く備わった馬が勝つレースです。
◎3 メムロボブサップ(牡9、坂本東一厩舎)840キロを本命に推します。重賞21勝を誇るばんえい最強馬。今季8戦8勝の負け知らずで挑んだ帯広記念は5頭立ての少頭数で、圧倒的1番人気に支持されたものの2着。2番人気で逃げ切ったコウテイを追ったものの2秒2差届きませんでした。今回もトップハンデですがコウテイと20キロ差なら実力を見せるでしょう。
○6 コウテイ(牡8、槻舘重人厩舎)820キロが対抗です。通算140戦目となった今年の帯広記念で念願の重賞初制覇を果たしています。ばんえい記念には2度挑戦(23年競走中止、24年5着)していますが、帯広記念は初挑戦だった24年にメジロゴーリキの3着と健闘し、2度目の挑戦で持ち前の障害力をいかして逃げ切りを決めました。
▲1 キングフェスタ(牡6、小北栄一厩舎)810キロが3番手です。近走は、オープン-2組混合、オープン-1組と平場戦で連勝し、1組・柏林馬事公苑特別では2着インビクタ(牡9、松井浩文厩舎)に13秒1差をつけ勝利し3連勝。前走1組・ミツウマオーセンティック杯ではツガルノヒロイモノから0秒1の僅差2着と好調を維持しています。
<おすすめの買い目>
馬単 3→6・1・4・9(4点)
3連単(フォーメーション) 3→6→1・4・9(3点)
(文/小寺雄司)
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