おすすめ注目レース
本日のおすすめ注目レース
2024年4月27日 すずらん賞(帯広競馬)
帯広競馬 第11レース 世代限定では実力上位マルホンリョウユウ
生駒 有輝夫
世代限定では実力、実績ともに上位(６)マルホンリョウユウ。今季初戦の内容も良く、首位が期待できる。昨年度からの連勝を４に伸ばして勢いに乗る(４)クリスタルゴーストが相手も、障害巧者(５)ジェイヒーロー、(２)キタノミネにもチャンスがある。展開が向けば(９)スーパーチヨコの一発可能。◎(６)マルホンリョウユウは２番手とはいえ、オープンとの混合特別の前走でも僅差２着と上々の内容。今回は世代限定戦。別定条件で斤量を課せられるが、前走と同じ660キロならひと腰可能。昨年度の世代二冠馬。この中に入れば実力、実績ともに上位。首位期待。○(４)クリスタルゴーストは端コースの前走でもテンに置かれることなく、...
2024年4月27日 スイートピー賞Ｂサラ系一般 別定(佐賀競馬)
佐賀競馬 第4レース ２連勝中のテイエムヒショウ。900ｍ戦でスピード生かせる
"全国公営競馬専門紙協会 宝蔵寺 英隆"
連勝中の◎（2）テイエムヒショウがこの距離でもスピード生かせる。展開崩れると○（6）アキバの変わり身も。▲（10）ホッコーアカツキ・△（1）スズカサウスソングも出脚五分なら。注（3）オンネマトカ・穴（4）ハッピーホンコンもこの距離なら。◎（2）テイエムヒショウ 現在逃げて２連勝。勝ちっぷりからも中心視。○（6）アキバ 移籍戦は見せ場作ったが終いバテ気味。叩き２戦目で距離短縮なら。▲（10）ホッコーアカツキ 前走は大きくつまずいた影響。出脚五分ならスピードある。△（1）スズカサウスソング 先行力あり、900ｍ戦なら巻き返し警戒。注（3）オンネマトカ ２走前はスピードに乗れず。すんなり行けると粘り...
明日以降のおすすめ注目レース
2024年4月28日 ばんえい十勝オッズパーク杯(帯広競馬)
帯広競馬 第11レース メムロボブサップが現役最強馬の力を示す
生駒 有輝夫
(２)メムロボブサップは馬場状態、斤量の軽重を問わずどのような条件でも能力を発揮できる絶対王者。今季初戦を完勝。仕上がり良く、720キロなら押し切りが狙える。昨年度覇者(５)インビクタが相手も、上積みある(６)アオノブラック、勢い乗る(８)コウテイも無視できない。流れに乗れれば(９)コマサンエースの圏内進出可能。◎(２)メムロボブサップの前走は障害ひと腰でトップ抜けしてそのまま押し切った。時計も優秀で完勝と言える内容。昨年度はタイミングが合わず障害で手間取り８着に敗れたが、今季はそれを踏まえての仕掛けになるし、同じミスを繰り返すことは考えづらい。初制覇期待。○(５)インビクタは前走４着に敗れ...
2024年4月28日 第３６回 栗駒賞（Ｍ３） オープンサラ系３歳以上 別定(水沢競馬)
水沢競馬 第11レース 白嶺賞の勝ちっぷり良かったゴールデンヒーラーが中心
"全国公営競馬専門紙協会・岩手ケイシュウニュース 峯村正利"
本日のメインは、古馬による短距離重賞「栗駒賞」（Ｍ３、オープン、右回り、１４００ｍ）。白嶺賞で見せた勝ちっぷりの良さなら同距離の栗駒賞でも◎(8)ゴールデンヒーラーで中心となる。ＪＲＡの成績ならば〇(2)タイセイアベニールも、どんな走りを見せてくるか楽しみ。太めを叩かれた▲(7)シガーヲスウオトコの岩手２走目で変わり身に期待したいところ。白嶺賞６着だけで評価は下げられぬ△(4)アメージングランの反撃。ゴールデンヒーラーに詰め寄った白嶺賞２着△(1)ゲンパチプライド、距離短縮と好調度から△(6)キモンリッキーにも警戒。◎(8)ゴールデンヒーラー…今季初戦となった白嶺賞を難なく突破...
2024年4月28日 第３２回 北日本新聞杯【石川優駿トライアル】３歳サラ系３歳 定量(金沢競馬)
金沢競馬 第11レース 後続を翻弄！２歳王者リメンバーアポロ
"競馬カナザワ 大井 明洋"
６月９日・石川優駿、10月５日・サラブレッド大賞典と続く金沢３歳の「一冠目」。ここ２年より若干実施時期が早まったものの、近年は「人気馬が勝っているものの２～３着に人気薄の浮上多い」「連対馬は前走１着か２着」という傾向あり、長い歴史を紐解くと成長の余地を残す牡馬に要警戒の重賞。当地無敗の世代最強馬ダヴァンティ、前開催の牝馬重賞を勝ったハリウッドスマイルが回避したことで勝つチャンスのある馬が多くなったし、馬券圏内となると大半の馬に可能性がある顔ぶれに。距離対応や展開的な出方が不透明な馬もいて、絞り込みは非常に難しい。その中でも最有力は昨年の同距離・ヤングチャンピオンの覇者リメンバーアポロ。今季初...
2024年4月28日 四万十川特別 ４歳以上Ｂ級以下サラ系４歳以上 定量(高知競馬)
高知競馬 第10レース またロード冠の大物が参戦！
"全国公営競馬専門紙協会"
◎（5）ロードゴラッソは全国区の知名度で実績確か。○（9）ロードレガリスも同様で互角の評価が必要。▲（12）ニクソンテソーロがどこまで迫れるか。△（8）ブルーアロー、×（1）ダノンマジックを押さえる。◎（5）ロードゴラッソと言えば松木大地騎手が浮かぶが、それはさておき実績は周知の通り。初戦から期待できて当然だろう。○（9）ロードレガリスも同様。近況ではロードゴラッソを上回っている感もあり、同厩舎ワンツーもある。▲（12）ニクソンテソーロはまだ底を見せていない魅力がある。ロード冠の2頭は強いが無抵抗では終わらないはずだ。△（8）ブルーアローはジリ脚タイプで距離延長は味方になりそう。...
2024年4月28日 第１２回 佐賀皐月賞（フィレンツェファイア賞） ３歳オープンサラ系３歳 定量(佐賀競馬)
佐賀競馬 第6レース 佐賀３冠の第一関門 ウルトラノホシの能力信頼
"全国公営競馬専門紙協会 宝蔵寺 英隆"
◎（11）ウルトラノホシはツメを痛めて京浜盃を見送り万全のデキにはないが能力信頼。○（8）トレベルオールは２ヶ月開いたが休養先でトレーニングを積み態勢は整っている。これまで重賞3勝を挙げている▲（4）トゥールリーも世代トップクラス。△（1）ケンタッキーグレイ・注（10）カシノルーカスも安定感評価。穴（2）デッドフレイも素質上位で。◎（11）ウルトラノホシ 佐賀での重賞２勝。ブルーバードカップ４着の実績からも地元では負けられない。○（8）トレベルオール 飛燕賞では小差の２着。鍛えなおされて更なる成長見込める。▲（4）トゥールリー 園田遠征では見せ場なかったが疲れは見せず地元での巻き返し十分。△（...
