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レース展望・予想
絶好調バルボアの連勝濃厚「丹波篠山牛特別」(園田競馬)
2022/07/27
27日(水)の園田競馬メイン第11レースに「丹波篠山牛特別」(B1、園田競馬場1230メートル)が行われる。
◎10 バルボア(牡5、栗林徹治厩舎)の前走は2着馬に自身の最大着差となる6馬身差をつけて圧勝した。3走前は1コーナーで不利を受け、2走前は1ハロン長い1400メートルで敗因は明確だったが、それを差し置いても驚くほどの完勝劇で、調子の良さがうかがえた。これまで連勝を経験したことがないが、今の勢いなら連勝を狙えそうだ。
○9 メイショウブラボー(牝6、飯田良弘厩舎)は3走続けて1番人気に応えられていないが、2走前は3コーナーでつまずく不利があり、前走は少頭数で他の馬の目標とされたもの。一時の勢いはないが、まだ見限ることはできない。今回は1230メートルに目先を変えてきたが、瞬発力があり対応はできそうだ。
▲4 ハリオアマツバメ(牝5、諏訪貴正厩舎)は前走バルボアにつけられた着差を逆転することはなかなか難しそうだが、徐々に復調してきていることも確か。今回も上位争いの一角を担う。
☆3 ジェッティー(牡5、溝橋利喜夫厩舎)の前走は格上との混合で6着だったが、大外をぶん回しながら勝ち馬からコンマ2秒差の接戦に持ち込んでおり、強い内容だった。今回は内枠でいかにロスを少なく立ち回れるかどうかが鍵になるだろう。
△2 リバーランド(牝5、田中道夫厩舎)は前走初めての1230メートルで4着と目途が立った。今回も末脚に懸けてどこまで迫れるか。
<おすすめの買い目>
馬単 10→9・4・3・2(4点)
3連単(1軸流し) 10→9・4・3・2(12点)
(文/大阪日刊スポーツ・松本健史)
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