- オッズパークTOP
- 地方競馬TOP
- 地方競馬予想
- レース展望・予想一覧
- 兵庫競馬 予想一覧
- A1昇級パールプレミアと連勝中ハナブサの一騎打ち「西脇市日本のへそ特別」(園田競馬)
レース展望・予想
A1昇級パールプレミアと連勝中ハナブサの一騎打ち「西脇市日本のへそ特別」(園田競馬)
2022/07/07
7日(木)の園田競馬メイン第11レースに「西脇市日本のへそ特別」(A1A2、園田競馬場1400メートル)が行われる。
西脇馬事公苑(トレセン)がある西脇市の冠レースだが、主役は園田所属の2頭か。◎7 パールプレミア(牝4、新子雅司厩舎)は3歳時に名古屋・若草賞で重賞を勝っているが、古馬になって今回がA1昇級戦になる。前走は最後に差を詰められてギリギリ粘り切った印象だが、スピードはオープンに入っても見劣りしない。強力な同型馬が不在で気分よく逃げれば勝ち負けになるだろう。
○2 ハナブサ(牡5、森澤友貴厩舎)はようやく不振を脱出して連勝中。今回は56キロ据え置きで条件的にも恵まれている。夏場に強いタイプではないだけに状態の維持が鍵になるが、一連の出来はキープできていると見る。単騎逃げパールプレミアを射程圏に捉えながら運びたい。
▲4 マリター(セン6、盛本信春厩舎)は前走の笠松・飛山濃水杯では掛かって結果が出なかったが、調子落ちそのものはない。地元に戻って巻き返しと行きたい。
☆5 サトノグラン(セン8、山口浩幸厩舎)の前走は前が落ち着いた展開になり流れが向かなかった。今回も中団から後方の位置取りになるだろうが、力のある馬だけにまだ見限れない。
△6 イルティモーネ(セン9、石橋満厩舎)は年齢的なものもあり立て直しに時間がかかっているが、前走は勝ち馬からコンマ8秒差と見せ場を作った。気配は明らかに上がってきており、警戒が必要だ。
<おすすめの買い目>
馬単(マルチ) 7⇔2(2点)
3連単(フォーメーション) 7・2→7・2→4・5・6(6点)
(文/大阪日刊スポーツ・松本健史)
※投票の際は、締切間際を避け時間の余裕を持ってご利用ください。
※掲載されている情報の内容に関しては万全を期しておりますが、その内容の正確性および安全性を保証するものではありません。詳しくは、オッズパークの免責事項をご確認ください。