１９日、川西調教師から「馬体チェックをしましたが、気になる箇所はありませんでした。ただ、競馬が接戦で時計も速かったため、疲労回復に若干時間を要しています。この後は、来月の佐賀ヴィーナスカップか笠松の飛山農水杯を目標に調整を進めていきます」との連絡があった。

※グリーンファーム愛馬会ホームページより転載

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３月１３日（木）名古屋・若草賞土古記念（ＳＰI・牝・ダ1,500メートル）に山田騎手で出走し見事優勝。
勝ちタイムは１分３３秒４。上がり３ハロン３８秒７。

川西調教師から「前走はフケの影響もあって、直線は伸びを欠いてしまいました。今日は下見所から返し馬まで落ち着きもあって、前走以上の状態でレースに臨めました。今回も全国地方交流戦で初顔合わせの馬が多く、力関係が分かりませんでしたが、本馬が一番強いと思っていましたし、鞍上にもそう伝えていました。彼女のパフォーマンスをレースで発揮することが出来て本当に良かったです。次走については、レース後の状態を確認してから検討します」との話がありました。

山田騎手からは「何度か負けを経験しているので一番人気のプレッシャーはそれほどありませんでした。今日のレースは先行馬が数頭いたので、その後に付けるつもりでした。勝負どころで進路がなく一瞬ヒヤッとしましたが、力の違いで差し切ってくれて良かったです」との話でした。

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３月１３日（木）名古屋・若草賞土古記念（ＳＰI・牝・ダ1,500メートル）に山田騎手で出走予定。
１０日、川西調教師から「今週の出走に向けて、９日に最終追い切りを行ないました。道中は先行馬を追走し、外側から馬体を併せて直線に向かうと、最後まで余力を残したまま掲示板を駆け抜けました。半マイル52.1-38.3-11.5秒のタイムで併入しています。直線でモタレる面もなく、良い状態でレースに臨めます」との連絡があった。

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２８日、川西調教師から「レース後の脚もとや馬体に大きな疲れもなく、今週から騎乗運動を再開しています。次走については若草賞土古記念を考えていますが、前半以上に相手関係が強化されると思いますので、しっかりと調整してレースに臨みたいと思います」との連絡があった。

※グリーンファーム愛馬会ホームページより転載

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２月２０日（木）笠松・ブルーリボンマイル（ＳＰⅠ・４歳以上・地方全国交流・牝・ダ1,600メートル）に山田騎手で出走し２着。
川西調教師から「想定していた先行馬が後手を踏んだので、レースがスローとなり、瞬発力勝負になって分が悪かったです。もう少しレースが流れれば、結果は違ったかもしれません。本馬はハナに立つとソラを使ったりするので、乗り方としては間違ってなかったと思います」との話がありました。
山田騎手からは「番手から、やりたい競馬は出来ましたが、キレ負けしてしまいました」との話でした。

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２月２０日（木）笠松・ブルーリボンマイル（ＳＰI・４歳以上・地方全国交流・牝・ダ1,600メートル）に山田騎手で出走予定。
１５日、川西調教師から「本日、ブルーリボンマイルに向けた最終調整を行いました。道中は併走馬の外側に進路を取り、半マイルからの時計は51.6-38.4-12.1秒でした。体調面も良く、直線の手応えにも余裕がありました。鞍上の山田騎手からも『終始手応え良く、直線も真っ直ぐに走れていました。馬に覇気もあって走りたそうです』との話で、ここ最近では一番の状態でレースに臨めます」との連絡があった。

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１０日、川西調教師から「この中間から動きがガラッと良くなり、馬に活気が出てきました。今週末に最終追い切りを行えば、出走態勢が整いそうです」との連絡があった。
２月２０日（木）笠松・ブルーリボンマイル（ＳＰI・４歳以上・地方全国交流・牝・ダ1,600メートル）に出走予定。

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３１日、川西調教師から「この中間も順調に調整メニューを進められています。今朝はＡ級の馬と５ハロンから併せて、63.2-49.0-36.9-24.9-12.0秒(終い強め)の時計でした。併走馬に半馬身ほど先着し、手応えには最後まで余裕がありました。２月２０日の笠松・ブル―リボンマイルを目標に、出走態勢を整えていきます」との連絡があった。

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