７月９日（木）名古屋・２歳新馬（ダ８００ｍ）に丸野勝虎騎手でデビュー。初出走の馬体重は４８１キロ。メンコを着用し落ち着いた様子でパドックに登場。太目感なく見栄えのする好馬体も、まだ緩さを残すつくりで、まだ仕上がり途上に見える。集中力を欠く様子はなく、落ち着き過ぎの感じ。騎手が跨がると少し気合いが乗り馬場へ向かった。ダートコースへ入ると、ゴール板過ぎまで進んでいき、反転してダクで向こう正面へ進んでいく。軽いキャンターで馬場を半周してからスタート地点へ向かった。レースでは、出負け気味のスタートから気合いをつけて、内目３番手を追走。終始促しながらの追走で、３番手のまま４コーナーを回り最後の直線へ。直線に入ってもなかなか前との差は詰まらず３着。レース後、丸野騎手は「トモを滑らすようなスタートとなり、行き脚が付かないところを外の勝ち馬にダッシュ良く行かれてしまい、それで馬が戸惑っている感じでハミも取ってくれませんでした。今日はこの馬の良さが出せませんでした」とのコメント。また角田調教師は「スタートでトモを滑らせてしまい終始流れに乗れませんでした。初めての競馬でスムーズさを欠き、力を出せずに終わってしまいました。勝つつもりでいただけに残念です。レース後の具合にもよりますが、次走は８月半ばのレースを考えています」とのことだった。

※グリーンファーム愛馬会ホームページより転載

７月９日（木）名古屋・２歳新馬（ダ８００ｍ）に丸野勝虎騎手でデビュー予定。６日、角田調教師は「回避馬もなく新馬戦が成立しましたので、今週デビューさせます。４日の土曜日にゲートを出す練習を行い、昨日３ハロンから４６秒、終い１３秒のところをサーッとやりました。少しテンションが高めなので、追い切りはサーッと流す程度にとどめました」とのこと。

※グリーンファーム愛馬会ホームページより転載

７月２日、角田調教師は「能力試験合格後も大きな疲れはないので、次の開催で出走させたいと思います。ただ登録頭数が５頭のため、１頭でも回避馬が出ると不成立になってしまいます」とのことで、レースが成立すれば７月９日（木）名古屋・ダート８００ｍに出走の予定。

※グリーンファーム愛馬会ホームページより転載

６月２７日、角田調教師は「能力試験では、ポンとスタートを出て、４９．９のタイムで無事合格してくれました。相手が出遅れて、最後詰め寄ってきて同時入線でした。まだ半鉄での調整ですので、課題は残していますが、この後の状態次第では早ければ７月７日からの開催で使う可能性もあります」とのこと。

※グリーンファーム愛馬会ホームページより転載

６月２６日、角田調教師は「月曜日の追い切り後の反動もそれほどないようなので、明日の能力試験を受けさせようと思っています」とのこと。

※グリーンファーム愛馬会ホームページより転載

６月２３日、角田調教師は「３頭併せの内で時計になるところを乗りました。時計は５２．９－３９．０－１２．８で、余力のある手応えでした。この後、脚下に問題がなければ土曜日に能力試験を受けさせたいと思います」とのこと。

※グリーンファーム愛馬会ホームページより転載

６月１９日、角田調教師は「先週末にゲート試験に合格した後も問題ありません。ただゲートの出は、まだモッサリした感じで引き続き練習は行っていきます。まだ普通キャンター中心の調整ですが、このまま乗り込んでいきながら能力試験を受けさせたいと思います」とのこと。

※グリーンファーム愛馬会ホームページより転載

６月１２日、角田調教師は「まだハロン２０－２２秒の調整ですが、引き続き順調に来ています。予定通り、明日ゲート試験を受けさせる予定でいます。まだビュンと出る感じではありませんが、合格してもおかしくないレベルにあると思います」とのこと。
６月１３日に、ゲート試験に合格している。

※グリーンファーム愛馬会ホームページより転載

６月５日、角田調教師は「本日２頭で併せ馬を行いました。ペースはまだハロン２０秒ぐらいですが、徐々に動きもしっかりしてきました。このまま乗り込みつつペースを上げていきますが、先ずは６月１３日にゲート試験を受けさせる予定です」とのこと。

※グリーンファーム愛馬会ホームページより転載

５月２９日、角田調教師は「右前の骨瘤はもう大丈夫そうなので、本日ダク１８００ｍ、キャンター３２００ｍの調整を行いました。これまでは、ハロン２０－２４くらいのペースでしたが、今日は１８－２０の調整を行いました。調教後の具合を見つつ進めて行こうと思います」とのこと。

※グリーンファーム愛馬会ホームページより転載