2026年 37期が1級車乗りで変身
2026年01月09日


2024年1月にデビューした37期が2級車から待望の1級車に乗り換わっての新年開催。13連勝を挙げて、華々しいデビューを飾った浅倉樹良は2025年は1度も優勝できずに終了。反面、福岡鷹が25年4度の優勝で通算Vは8となり断トツの成績。昨年の11/28には『37期新人王決定戦』(優勝戦ではない)が飯塚オートの12R(ナイター開催)で行われ、人気の福岡が痛恨のF。伏兵・村田光希がレーサー人生で1度しかない栄冠を勝ち取る。2着には森下輝、3着は福岡鷹、浅倉樹良は4着という結果に。
年が開けて、元旦から山陽オートでミッドナイトが行われたが、田中崇太が4日間勝ちっぱなしの完全Vで自身初の優勝を成し遂げた。2級時にも何度か初Vチャンスはあったのだが、準優勝止まり。そして、1級車で初日勝つと2日目は濡れ走路を克服し2連勝。準決は試走29秒、本走36秒と文句ない内容で勝ち、優勝戦へ。10m後ろに同期の村田光希を従えて試走タイムは3.28秒。単騎0ハンの田中崇は1度も抜かれることなくゴール。特筆すべきは本走タイム3.352秒と、自己時計を大幅に更新。さらに村田は3.350秒とこれまた凄いタイムを出した。これからは徐々にハンデが重くなり、捌きを勉強していくのだが、逃げるのと捌くのはグリップワークや状況判断(レース足)など、さまざまな要素が違ってくる。優勝して自信は付いているハズ。あとは師匠や同期、または先輩にアドバイスをもらって、スポンジのごとく吸収して自分のモノにしてトップレーサーへ登って行くのみ。
1/7の飯塚ナイターでは福岡が一番人気に応えられず、3着という結果だった。(優勝戦の詳細は当サイトの優勝戦回顧をご覧ください)
2026年は37期がS級レーサーへ、ホップ・ステップ・ジャンプの年になるのか、見守って行きましょう。
《37期・1級車デビュー節の成績》データは26年1月7日終了時点
・田中崇太(山陽ミッドナイト)...初日 1着 2日目 1着 3日目 1着 優勝戦 1着 最高タイム3.352
・村田光希(山陽ミッドナイト)...初日 1着 2日目 1着 3日目 1着 優勝戦 2着 最高タイム3.350
・福岡 鷹(飯塚ナイター) ...初日 1着 中止(2回乗り) 2日目 1着 優勝戦 3着 最高タイム3.355
・森下 輝(浜松デイレース) ...初日 4着 1着(2回乗り)2日目 2着 3日目 3着 4日目 1着 最高タイム3.389
・石橋啓士(飯塚ナイター) ...初日 1着(F)中止(2回乗り) 2日目 1着 3日目 1着 最高タイム3.431
・佐藤智也(川口デイレース) ...初日 2着 2日目 中止 3日目 1着 4日目 1着 最高タイム3.412
・北市 唯(浜松デイレース) ...初日 1着 2日目 1着 3日目 5着 4日目 2着 最高タイム3.423
・滝谷 圭(山陽ミッドナイト)...初日 4着 2日目 6着 3日目 1着 4日目 1着 最高タイム3.400
・丹下昂紀(山陽ミッドナイト)...初日 5着 2日目 6着 3日目 3着 4日目 3着 最高タイム3.434
・山口航太(川口デイレース) ...初日 8着 2日目 中止 3日目 7着 4日目 4着 最高タイム3.469
※菅原すずのは私病により未出走
※浅倉樹良は伊勢崎G1シルクカップ(1/8~12)に出場します
(文/中村)


