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2026年1月16日 東錦(あずまにしき)特別A1cサラ系一般 別定 (名古屋競馬) ツイート
名古屋競馬 第11レース 今年も主役だ ブライトファントム
"全国公営競馬専門紙協会 競馬エース 尾原友和"
4日目のメインはA1c組で行われる東錦特別。920mのオープンと言えば、昨年はラヴラブクロフネ(ベイスプリント勝ち)やオーロベルディ(9月にA1b組勝ち)、ベストリーガード(10月にA1b組勝ち)、それに加え、ここに出走するブライトファントムがしのぎを削っていた。ただ、現在はラヴラブクロフネが引退、ベストリーガードとオーロベルディは休養中で、無事に走っているのはブライトファントムだけだ。前走後も無理使いを避けて、引き続き920mに照準を絞ったローテで好調をキープしている様子。ならば、主役の座は揺るぎないか。落とし穴があるとすれば、58キロの斤量を背負っているだけに、内めのこの枠で外から被された場合だが、これまで戦ってきた韋駄天たちほどスピードのある馬はいない。この馬自身も結構先行力はあるので、速さ負けの恐れはないだろう。重箱の隅をつつくような真似は必要ないと考える。
焦点を次位争いに移せば、やはり筆頭候補はフォルツァエフになるか。戦績的には2023~2024年の前半までがピークだった感はあるが、昨年2月にはA1a組で2着がある。昨秋11月に戦列復帰後は若干良化に手間取っている印象だが、前走できっかけは掴んだか。得意の920mに戻ればひと味違った走りができていい。とはいえ、11歳のロートルに過度の期待はどうか。外枠&4キロ減の効果でオウケンボス、叩き2走目&距離短縮で変わる余地のあるダテボレアスが狙いやすいが、これらとの比較なら短差しが合うタイプと見ているスティールアクターも互角以上か。
◎(3)ブライトファントム…昨年のこの開催で920m戦に矛先を向けてA3組を勝ち上がると、以降はこの距離に照準を絞って(6221)と抜群の安定感。この間で他の距離に走ったのは1走のみ(1500mで2着)と、この路線に特化して成功した好例と言えよう。無理使いをしていないぶん長く好調をキープできており、追い切りも何ら不安のない動き。これまでの対戦相手よりもくみしやすく、58キロの斤量でも負けられない。
○(4)フォルツァエフ…この距離で(6202)はブライトファントムと肩を並べる優秀な成績。ただし、こちらは2023~2024年にかけて活躍した馬だ。昨年11月に戦列復帰後は良化がスローで、復活の足掛かりを掴んだばかり。明けて11歳を迎えた古豪に多くを求めるのはどうかだが、当地のこの路線は層が薄いので、立ち直りさえすればまだやれてもおかしくない。少なくとも11月戦よりは動けるし、◎以外には簡単に譲れない?
▲(7)オウケンボス…攻め馬の感触からはいつ走ってもおかしくないが、レースに行って結果が出ないもどかしい状況。2走前は距離が長過ぎたし、3走前は出遅れて流れに乗れず、同舞台の4走前は内で行きそびれたのが影響したもの。昨年3月のA1b組ではブライトファントム(3着)に0秒4差を付けて勝利を飾っている実力馬で、今回は4キロ減の小笠原騎手で臨む。◎とは7キロの斤量差があり、外から出して行ければ。
△(2)スティールアクター…3歳時にはスプリングカップを含めて2つの重賞を制しているが、古馬となってからは昨春にA3組、A2組勝ちがある程度。若干伸び悩んだ印象はあるが、昇竜戦やA1b組で2着はあるので、展開次第で上位を賑わせていい力の持ち主だ。920mでは(0201)と勝ち鞍はないが、昨年5月にはブライトファントムと0秒1差の接戦がある。叩き一変までの攻め感触ではないが、軽視は不可だろう。
×(6)ダテボレアス…中央3勝の実力馬だが、さすがに1年近いブランクを埋めるのは容易でなかったか、転入初戦の前走は先行するも3角で余力がなくなり、しんがり負けを喫した。ただ、叩いた効果で幾らか引き締まった様子だし、動き自体も多少素軽さが出てきた。まだ全開とはいくまいが、あらゆる面で上積みを見込んでいいだろう。中央3勝はいずれも1200m(芝2勝、ダート1勝)だし、920mの方が適性があるかも。
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