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2025年8月24日 はまなす賞 (帯広競馬) ツイート
帯広競馬 第11レース 斤量面で有利なスーパーシンが久々の重賞制覇へ
生駒 有輝夫
4歳との混合重賞になる(9)スーパーシンだが、670キロでこのメンバー構成なら互角にやれる。仕上がりも良く、久々の重賞制覇期待。3歳世代王者(8)キョウエイエースも勝ち負け可能。地力強化が目立つ(5)ショータイム、(7)カフカに警戒必要。勢いに乗る(3)ココロノニダイメ、好内容を続ける(10)ウンカイダイマオーも無視できない。
◎(9)スーパーシンは端コースの前走は道中で後手を踏み、追走で苦労したが。直線追い上げ3着と崩れなかったのは能力の高さを証明するもの。ここ目標に調整されており、仕上がり良好。4歳との混合重賞でも、670キロでこのメンバー相手なら互角にやれる。久々の重賞制覇期待。
〇(8)キョウエイエースは4歳馬相手の重賞だが、A1クラスで常に勝ち負けしているように、この中に入っても力は上位。ばんえい大賞典で経験している690キロなら対応可能。今季初勝利を挙げ勢いに乗っており、勝ち負けに加われる。
▲(5)ショータイムは前走競り負け2着も、障害ひと腰と上々の内容。条件を問わず常に上位争いを続けているように、安定感抜群。今までは斤量面で有利な立場だったが、今回は3歳馬との混合重賞で10キロ背負う。荷物自体に問題はないだけに、斤量差を克服できるかが鍵。
△(7)カフカの前走はこれまでとは違い斤量を課せられる立場。その上、端コースでいつも以上に置かれて厳しい展開。それでも障害ひと腰でまとめ5着と上々のレースぶり。重賞とはいえ、近2走と同じ680キロなら大きく崩れる心配はない。
△(3)ココロノニダイメは出走馬中最多の今季6勝を挙げているように、地力強化が目立つ。4歳オープンとの重賞だが、斤量差もあり、今の状態ならヒケを取らない走りが可能。警戒必要。
△(10)ウンカイダイマオーはB3昇級後は勝ち星こそないが、前走も障害ひと腰でトップ抜けとレースぶりは安定。今のカカリなら増量も克服可能。4歳相手も、斤量差を生かせれば見劣ることはない。好調維持。注意したい。
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