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2025年5月21日   丹波篠山茶特別 (園田競馬)  

園田競馬   第11レース   園田FCスプリント前哨戦、ゴールドボンドが強敵蹴散らし弾みを付ける!
"ケイバブック 針山 大樹"

8-2_sonoda.jpg 来月19日に行われる園田FCスプリントに向けた重要なステップレースになる一戦。
 南関東では8着、大雨での開催中止と順調には使えなかったゴールドボンドだが、兵庫に戻ってきてからは順調に乗り込めて仕上がり良好。園田820メートルは(3101)と抜群の相性を見せる舞台、いきなり決めても。
 エイシントルペードはここ2走の1230メートル戦はA1級で相手も揃っており逃げれず。820メートルなら多少は相手も緩和されるし、ハナさえ取り切れれば巻き返し可能。
 ルクスランページは昨年の園田FCスプリントでも3着に入っている実績馬。さすがに軽視はできない。本番を見据えた叩き台でもそれなりにまとめてくる。
 ヒモ候補筆頭は再び820メートルに戻すケンジーフェイス。終いの寄せからもデキの復調気配が窺える。プリンセスカレンも出脚が復活してきた。スピードは一級品、再度ハナなら押し切れても良い。

◎(4)ゴールドボンド…4F戦は(7111)と馬券圏内を外したのは1度のみ。それも4着だったし、ほぼパーフェクトといってよい。兵庫再転入となる今回は中間もしっかり乗り込まれて仕上がり良好、本番に向けてここも好勝負に期待。

○(5)エイシントルペード…兵庫転入2戦目で、今回と同コースのB1B2戦をV。逃げ馬を見ながら進めて直線でしっかりと捉えた。メンバー的にも速い流れになりそうなだけに、逃げ一辺倒でない脚質を評価したい。

▲(7)ルクスランページ…昨年の園田FCスプリントでは兵庫勢最先着となる3着を確保。兵庫再転入後に馬券圏内を外したのは1度のみと安定感もあり、ここでも大崩れはなさそう。久々でも格好は付けられる。

△(2)ケンジーフェイス…4F戦ではここまで勝ち鞍こそないが、終いは毎度堅実に伸ばしてきており適性自体はまずまずといえる。近走はA1でも上位のレベルの相手に揉まれてきており経験値はメンバー上位。久々の距離でも対応できれば。

△(6)プリンセスカレン…JRA在籍時から同様に、ハナを取れなければ脆さあり。ただ、小倉1000メートルで56秒9の好時計があり、ハマれば打点の高い走りを見せる。前走は久々の逃げで2着とキッカケを掴めたし、ここもハナなら。

おすすめ買い目

馬単 4→5 4→7 4→2 4→6

 

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