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レース展望・予想
柏林賞2着ショータイムが巻き返す「山鳩賞」(ばんえい帯広競馬)
2025/08/09
8月9日(土)のばんえい帯広競馬メイン第11レースには山鳩賞(4歳オープン)が行われます。
6月29日に行われた4歳シーズン三冠の第1弾・柏林賞から優勝馬カフカ、2着ショータイム、3着ウルトラコタロウ、4着フレイムファースト(牡、金田勇厩舎)をはじめ7頭が出走しておりほぼ再戦。上位馬が有力ですが、不出走だった2頭も自己条件を2連勝中のリュウセイウンカイ、ヤマノキング(牡、久田守厩舎)と好調だけに楽しみです。
◎2 ショータイム(牡、大河原和雄厩舎)680キロを本命に推します。今季は7戦して3勝、2着2回、3着1回。柏林賞ではカフカに逃げ切りを許したとはいえ、障害ひと腰6番手から鋭く伸びて1秒2差の2着に健闘。そして前走は古馬相手で初の特別戦(B1級-1組)を勝利と力をつけています。柏林賞ではカフカよりこちらが10キロハンデが重かったですが今回は同じ680キロなら逆転が期待できます。
〇9 カフカ(牝、金田勇厩舎)680キロが対抗です。ばんえいオークスの2着馬で、年長の牝馬相手だった5月17日のカーネーションカップで重賞初制覇を果たしています。そして柏林賞は大外10コースもあってか行き脚がつきにくかったものの徐々に位置取りを上げ、終わってみれば逃げ切り勝ち。今回は対ショータイムで重量が不利になっている点が課題ですが、680キロは据え置きだけに連勝も可能です。
▲7 ウルトラコタロウ(牡4、槻舘重人厩舎)690キロが3番手です。B1格付でスタートした今季は本来のレースができませんが、柏林賞では障害4番手から末脚を伸ばし重賞で7回目の3着でした。
<おすすめの買い目>
馬単 2→9・7・8・3(4点)
3連単(フォーメーション) 2→9→7・8・3(3点)
(文/小寺雄司)
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