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レース展望・予想
ラストバリオンが飛躍の舞台「早池峰スーパースプリント」(水沢競馬)
2025/06/15
15日(日)の水沢競馬メイン第11レースは重賞「第10回早池峰スーパースプリント」(水沢競馬場850メートル)。
◎10 ラストバリオン(牡7、木村暁厩舎)は中山ダート1200メートル1勝から南関東へ移籍。大井1000メートルで5勝、川崎900メートルで2勝をマークしたスプリンターです。岩手初戦の白嶺賞は1400メートルが長く8着に終わりましたが、2戦目に850メートルを完勝。持てる適性をフルに発揮しました。以降の2戦は4、5着でしたが、ラスト1ハロンで一杯。今回の水沢850メートルがベストの条件と見ました。
○4 ロードオブザチェコ(牡7、櫻田康二厩舎)は浦和800メートルの新馬戦を6馬身差で圧勝。その勝利を含めて南関東2勝、2着5回、3着4回から中央入り。2勝クラスを完勝し、転入戦の水沢1400メートルを8馬身差で圧勝。好発進を決めました。前走4着でしたが、太め残りの印象。ひと叩きされて反撃必至です。
▲9 スターシューター(牡7、櫻田浩樹厩舎)は白嶺賞で鮮やかなまくりを決めて快勝。その後の2戦は9、6着でしたが、先行決着で決まり追い込み馬には苦しい流れ。転入初戦の850メートルで上がり34秒0を駆使して快勝。その再現を狙います。
△3 カリュウ(牝6、伊藤和忍厩舎)は中山ダート1200メートル1勝、2着1回、福島ダート1150メートル1勝、2着3回、3着1回から転入。距離未経験ですが、いきなり好走十分。
△5 リュウノメディナ(牡4、酒井仁厩舎)は南関東B3級から転入後、4戦3勝。目下2連勝と上昇一途です。
△6 グットフォーチュン(牝6、櫻田康二厩舎)は休み明け3戦目。昨年の早池峰スーパースプリントは9着でしたが、短距離適性一目。
<おすすめの買い目>
馬単 10→4・9・3・5 4・9→10(6点)
3連単(フォーメーション) 4・10→3・4・9・10→3・4・5・6・9・10(24点)
(文/松尾康司)
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