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レース展望・予想
女王サクラヒメ連覇なるか「カーネーションカップ」(ばんえい帯広競馬)
2025/05/17
5月17日(土)のばんえい帯広競馬メイン第11レースには、「第18回カーネーションカップ」(3歳以上牝馬)が行われます。
最軽量650キロがカフカ(牝4、金田勇厩舎)、660キロがニシキマリン、スーパードリーム(牝6、今井茂雅厩舎)など4頭、670キロがスマイルカナ、680キロがダイヤカツヒメ、シンエイアロイ、トップハンデ690キロがサクラヒメ。その差は40キロついています。クラスはB2級からオープン。重量などを考慮するとクラス上位馬に有利といえますが、馬インフルエンザの流行で馬の熱発などがあり、馬体重の増減に注意が必要です。
◎4 サクラヒメ(牝7、今井茂雅厩舎)690キロを本命に推します。昨年のカーネーションカップ優勝馬で連覇がかかります。昨年は最大30キロ差のトップハンデ。第2障害ほぼ同時に仕掛けたダイヤカツヒメはヒザをつきましたが、こちらはすんなり先頭で越えると、渡来心路騎手は手綱を持ったまま余裕のゴール。2着スイに8秒7もの差をつけ圧勝しています。
○3 ダイヤカツヒメ(牝6、久田守厩舎)680キロが対抗です。昨年のこのレースでは2番人気に支持されましたが、障害でミスが出て10着と大敗しています。今季初戦のA1級混合・青葉特別は障害ひと腰2番手で切ると、オープン馬オーシャンウイナーに差されて3着でしたが、勝ち馬ヤマカツエースとは1秒2の僅差。今回サクラヒメと10キロ差は厳しいですが、障害次第では接戦に持ち込めそうです。
▲2 ニシキマリン(牝6、中島敏博厩舎)660キロが3番手。今季初戦のB2級-1組・水晶特別で2着の好調馬です。ややカンカン泣きする面がありますが、660キロなら前残りの期待がかかります。
<おすすめの買い目>
馬単 4→3・2・5・9(4点)
3連単(フォーメーション) 4→3→2・5・9(3点)
(文/小寺雄司)
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