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レース展望・予想
アントラシートが今度こそ差し切る「若草特別」(園田競馬)
2025/04/17
17日(木)の園田競馬メイン第11レースに「若草特別」(B1、園田競馬場1400メートル)が行われる。
◎9 アントラシート(牡6、保利良平厩舎)は発馬に難のある馬で、前走もワンテンポ遅れたスタートになってしまったが、レース最速の末脚を使って2着を確保。転入初戦のモズアカボスが強力だったが、持ち時計通りの走りは見せた。今回も多少の出遅れを覚悟した方が良さそうだが、外枠ならカバーできる。主戦の吉村智洋騎手に戻って復活を期す。
○5 アドワン(牝5、土屋洋之厩舎)は2走前に園田チャレンジカップのトライアルを勝利。格上挑戦だった本番でも2着に好走した。その後は脚部不安が出て戦線離脱したが、立て直して今回が再出発となる。能力検査の動きを見る限りはまだ本調子手前という印象だが、B1に入れば能力は上位級。好位から突き抜けを狙う。
▲10 コスモピオニール(牡8、高本友芳厩舎)はB1に下がってから復調ムード。この馬らしい末脚が戻っている。仕掛けどころの難しい馬だが、ベテランの小牧太騎手との初コンビで2年2カ月ぶりの勝利を目指す。
☆2 ミグラテール(牡4、田村彰啓厩舎)はラニ産駒らしく大きなフットワークで転入初戦は一気の距離短縮が懸念されたが、大外強襲で3着に好走した。今回は連闘になるが、馬体が絞れていれば前進が期待できる。
△8 ビナハロン(セン6、西川進也厩舎)は追い出してからフワつく面があり、手応えのわりに伸びきれない競馬が続く。今回は勝利経験のある下原理騎手とのコンビで巻き返しを狙う。
<おすすめの買い目>
馬単 9→5・10・2・8(4点)
3連単(1軸流し) 9→5・10・2・8(12点)
(文/大阪日刊スポーツ・松本健史)
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