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レース展望・予想
笠松限定ならスターサンドビーチ「笠松プリンシパルカップ」(笠松競馬)
2025/04/16
4月16日(水)の笠松競馬メイン第10レースは準重賞「笠松プリンシパルカップ」(3歳笠松所属馬限定、笠松競馬場1900メートル)。
5月に実施される駿蹄賞のトライアルに厩舎期待の若駒がスタンバイ。1900メートルは全頭初めてと難解なレースが予想される。条件が大きく好転する◎6 スターサンドビーチ(牡、笹野博司厩舎)から狙いたい。2歳1組特別戦を2連勝し、続く9月の準重賞・ジュニアクラウンを2番手から鮮やかに抜け出して快勝した好素材だ。10月のネクストスター笠松から5戦連続で重賞に挑戦して7、9、6、4、5着だが、近2走は直線しぶとく差し脚を伸ばして掲示板内を確保している。今回は名古屋勢が不在で、相手が一枚落ちの準重賞なら力上位の存在と言えそう。最終追い切りの動き、気配もよく、中心視したい。
レースぶりから距離延長がプラスに作用するのは○4 リョーマ(牡、伊藤強一厩舎)。切れないがしぶとく持続力のある末脚を持つ。当地1600メートル戦で2勝を挙げており、1900メートルへの適性はメンバー中で一番。【4-1-2-0】と相性がいい渡邊竜也騎手が続けて騎乗するのも魅力だ。
岩手からの転入初戦▲3 ラグーン(牝、田口輝彦厩舎)の取捨もポイントのひとつ。レベルが高い高知と南関東で1、3着各2回と地力十分。前走の水沢・あやめ賞は5着だったが、見せ場を作っていた。手探り面は残るが、手ごろな相手になり、いきなり大駆けがあっても驚けない。
勝ちみは遅いが△10 コスモグリッター(牡、笹野博司厩舎)は3連単候補に必須の1頭。
<おすすめの買い目>
馬単(マルチ) 6⇔1・3・4・10(8点)
3連単(フォーメーション) 6→1・3・4・10→1・3・4・10 1・3・4・10→6→1・3・4・10(24点)
(文/中部地方競馬記者クラブ)
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