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レース展望・予想
ネオシエルら九州クラウンの上位馬優勢「佐賀がばいスプリント」(佐賀競馬)
2025/04/13
13日(日)の佐賀競馬メイン第4レースは重賞「第2回佐賀がばいスプリント」(佐賀競馬場1300メートル)。
◎3 ネオシエル(牡5、真島元徳厩舎)は、前走の九州クラウン(3月9日、1400メートル)ではスタートでダッシュがつかず中団からとなりましたが、3~4コーナーで一気に先頭を奪うと、一緒に位置取りを上げたダイリンウルフをアタマ差(タイム差なし)抑えて勝利。10連勝で古馬重賞初勝利(世代重賞と合わせ3勝目)を挙げました。今回は前走から相手強化がなく、重賞2連勝の可能性は高そうです。
○4 ダイリンウルフ(牡8、真島元徳厩舎)は、佐賀復帰戦だった5走前のウインターチャンピオン(12月8日、1400メートル)を勝利しています。前々走の九州クラウンでは中団から内を突いて上昇し、直線ネオシエルに迫りましたが、アタマ差及びませんでした。前述の2重賞と同様、鞍上に山本咲希到騎手(兵庫)を起用しており、再びネオシエルとの優勝争いといえます。
▲7 テイエムフォンテ(牡6、平山宏秀厩舎)は、九州クラウンでは中団から追い上げましたが、ネオシエルからコンマ5秒差の3着でした。佐賀1400メートルでは吉野ヶ里記念と佐賀オータムスプリントで2着の実績があり、上位争いが期待できます。
△2 マイネルサハラ(牡6、東眞市厩舎)は、佐賀転入2戦目の中島記念(12月22日、1800メートル)でシルトプレから1秒3差の3着を確保。その後は1400メートルのA級普通競走で3勝を挙げ、2度目の重賞挑戦です。近走より相手強化となりますが、上位進出の余地は十分。
<おすすめの買い目>
馬単(フォーメーション) 3→4 4→3(2点)
3連単(フォーメーション) 3・4→3・4→3・4・7・2(4点)
(文/上妻輝行)
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