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レース展望・予想
距離短縮でデジタルサイオンに勝機「梅花賞」(佐賀競馬)
2025/02/15
15日(土)の佐賀競馬メイン第5レースは「梅花賞」(B級、佐賀競馬場1400メートル)。
◎9 デジタルサイオン(牡4、東眞市厩舎)は、前走の如月特別(2月2日、1750メートル)が中距離初挑戦。ピエナビーチの2番手から向正面で先頭に立ち、ゴール直前でアクラシアに交わされてハナ差の2着でしたが、昨年7月の佐賀転入初戦からの連続連対は8に伸ばしました。今回は短距離へ戻りますが、1400メートルのB級特別は転入2戦目で勝利しており、その時以来の特別クラス2勝目も狙えそうです。
○1 ナムラジョシュア(牡5、池田忠好厩舎)は、12月に北海道から転入し、初戦のC1級8組から前走のB級4組(1月25日、1300メートル)まで、逃げ・先行で4連勝中です。今回はB級特別初挑戦となりますが、先手を取っての優勝争いまで期待できそうなメンバー構成となっています。
▲11 エイシンチェンバー(牡5、濱田一夫厩舎)は、3~4コーナーで位置取りを上げて行くレース運びで、B級特別クラスでは3走前の門松賞(1月6日、1400メートル)、前々走のサイネリア特別(1月19日、1400メートル)とも2着でした。前走のA2・B級(2月1日、1400メートル)を勝って特別戦へ復帰。引き続き優勝争いとなりそうです。
△4 マイネルタイムリー(牡7、東眞市厩舎)は、休養明けで昨年6月以来ですが、A級普通競走での上位実績が豊富。警戒しておきたい存在です。
△7 キタサンドライバー(セン6、真島正徳厩舎)は、B級特別クラスでは5戦して馬券圏内進出は2回。スタートに課題が残りますが、末脚が活きる展開となれば上位へ食い込みそうです。
<おすすめの買い目>
馬単(フォーメーション) 9・1→9・1・11(4点)
3連単(フォーメーション) 9・1→9・1・11→9・1・11・4・7(12点)
(文/上妻輝行)
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