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レース展望・予想
転入後3戦3連対のウインオーブ中心「シリウス特別」(笠松競馬)
2025/02/18
2月18日(火)の笠松競馬メイン第9レースは「シリウス特別」(B級1組、笠松競馬場1600メートル)。
A級候補生がそろった見逃せない好バトル。しかし中心は前走完勝劇で改めて能力をアピールした◎9 ウインオーブ(牡4、笹野博司厩舎)。当地転入後、3戦2勝、2着1回とパーフェクト連対を誇る好素材は、中央在籍時に3度の3着以内から能力の裏付けも十分。2走前のB級2組特別戦は2馬身差2着に留まったが。勝ち馬シェリングフォードは2走前の準重賞(12月の岐阜新聞・岐阜放送杯)を勝ち、続くB級1組特別戦(5日)と連勝で仕留めた能力馬では仕方なし。手ごろなメンバー構成だったが仕切り直し戦の前走B級7組では、好位3番手から絶好の手ごたえで3コーナー過ぎには早くも先頭に立ち、2着を悠々4馬身振り切っている。伸び盛りの4歳好素材に、当然連勝の期待は高まる。
堅実駆けに定評がある○1 フェールデレーヴ(牝5、加藤幸保厩舎)が最大のライバル。B級昇級後も5戦連続連対中で、同じく2走前のB級1組戦ではクビ差2着と勝ちに等しい好勝負を演じた。距離、相手を問わず堅実差しを発揮するレース巧者でもある。ロスのない絶好の1枠スタートも魅力。V肉薄だ。
▲4 ドラムライム(セン4、加藤幸保厩舎)も直線勝負に持ち込めば出番到来。差し一手でモロさも同居するが、速い展開でのキレには定評がある。過去2回のB級1組挑戦では6、7着に終わるが、三度目の正直と行きたい。
△7 ラシアス(牝4、後藤佑耶厩舎)は高いスピードの持ち主。不利な外枠スタートだが主導権を握ってマイペースな逃げに持ち込みたい。
<おすすめの買い目>
馬単(マルチ)9⇔1・4・5・7(8点)
3連単(フォーメーション)9→1・4・5・7→1・4・5・7 1・4・5・7→9→1・4・5・7(24点)
(文/中部地方競馬記者クラブ)
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