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レース展望・予想
青雲賞2着スーパーシンの逆転期待「ナナカマド賞」(ばんえい帯広競馬)
2024/10/13
10月13日(日)のばんえい帯広競馬メイン第11レースには、「第47回ナナカマド賞」(2歳)が行われます。
2歳重賞の第1弾で、最軽量550キロがサッコ(牝、鈴木邦哉厩舎)など牝馬2頭、570キロがスーパーシン、アバシリタカラコマ(牡、金田勇厩舎)など7頭、トップハンデ580キロがキョウエイエースでその差は最大30キロ。9月22日の青雲賞から7頭と多く出走しており参考になります。
◎6 スーパーシン(牡、長部幸光厩舎)570キロを本命に推します。新馬戦でアバシリタカラコマに22秒4もの差をつけて圧勝しています。通算6戦で4勝、2着1回で、最大のライバル・キョウエイエースとは5回対戦して3回先着。青雲賞では6秒0差の2着と敗れていますが、今回は重量差が5キロから10キロに広がっており、勝ち負けが期待できます。
○8 キョウエイエース(牡、村上慎一厩舎)580キロが対抗。9戦4勝でそのうちの1勝が青雲賞です。新馬戦はアルイテイコウ、2戦目はスーパーシンのそれぞれ2着と敗れていますが、3戦目で初勝利。前走の青雲賞ではスーパーシンをゴール前で差し切り突き放す強い競馬でした。
▲5 スタージャガー(牡、平田義弘厩舎)570キロが3番手です。8戦して3勝。スーパーシン、キョウエイエースに先着したことはありませんが、青雲賞は障害を4番手で降り4着とはいえ、末脚は威力十分でした。
<おすすめの買い目>
馬単 6→8・5・1・2(4点)
3連単(フォーメーション) 6→8→5・1・2(3点)
(文/小寺雄司)
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