【LOTO予想】3月31日発走より！（園田競馬）

レース展望・予想

2023/03/31

今週から園田開催がスタートしたが、火曜日から日を追うごとに前が残りやすくなってきているように感じる。時計の出方が鈍っている点を見ると、直線が全体的に重たくなってきているのかもしれない。
金曜日も先行馬中心に予想を組み立てたい。

第8レース〈軸不動〉［買い目 3］
◎(3)　エイシンペペロミア　前走はパドックからかなりイレ込んでいたが、そんな面を見せながらも番手からしぶとく詰め寄り２着。今回は輸送の無い地元戦でイレ込む心配もなさそう。前進必至。

第9レース〈小波乱〉［買い目 9 7 6］
◎(9)　スツーカ　Ｃ２昇級後からもうひとつテンに行き切れなくなってきているが、前走は番手からの形になりながらでもゴール前しぶとく寄せて２着。よほど置かれさえしなければチャンス十分。
○(7)　センテッドジュエル　前走はスタート後にトモを滑らしてしまったことで出脚が付けられていなかったが、ゲート出の反応自体は悪くなかった。まともな発馬なら巻き返しあっても。
▲(6)　カサマツノライトオ　転入初戦はスタート出遅れて競馬になっていなかったが、発馬を決めた前走は一変の逃げ切りＶ。昇級のここもスタートさえ五分なら。

第10レース〈本命戦〉［買い目 4］
◎(4)　ウインドケーヴ　前走は後続の動きが早く、やや息の入れづらい形での逃げだったが、それでもシッカリと後続を振り切りＶ。１月の休み明けから３戦３勝、今の勢いを信頼。

第11レース〈実力互角〉［買い目 12 3］
◎(12)　タガノキングロード　転入当初は一本調子な走りに映っていたが、リフレッシュ休養を挟んでからは器用な上がりの脚が使えており、結果も３戦2勝２着１回とほぼ完璧。今回斤量58キロも今の充実ぶりなら突破可能。
○(3)　ナムラタタ　Ａ２昇級後からやや足踏み状態の結果となっているが、上りは常に38秒台、勝ち馬とも小差と質の高い走りは続けている。発馬でよほど置かれさえしなければ好機十分。

第12レース〈実力拮抗〉［買い目 2 10］
◎(2)　ハイチャレンジ　前走は淀みなく流れるペースでの先行だったが、最後までしぶとく踏ん張り０秒１差の２着、Ｃ１クラスにシッカリとメドを立てた。今回も同型との兼ね合い次第だが、多少強引でもテンにさえ行き切れれば。
○(10)　サトノパーシヴァル　鼻出血休養明けだが、20日の能検ではそんな不安を感じさせない軽快な動きを披露。休養前にはひとつ上の条件で好走できており、降級のここならいきなりからでも。

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