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レース展望・予想
タガノウィリアムが摂津盃へ向けて弾みをつける「いい味だしてる。淡路ビーフ」(園田競馬)
2022/07/21
21日(木)の園田競馬メイン第11レースに「いい味だしてる。淡路ビーフ」(A1A2、園田競馬場1700メートル)が行われる。
◎2 タガノウィリアム(牡5、新子雅司厩舎)は転入初戦でダービー馬スマイルサルファーをまったく寄せ付けず、7馬身差をつけて逃げ切り勝ち。陣営は早くから摂津盃を意識しているように前評判通りの強さを示した。前走を勝ったがクラスはA2据え置きで、斤量55キロで出走できるのは明らかに有利。この中間も至って順調で、死角は見当たらない。
○4 マイネルユキツバキ(牡7、田中一巧厩舎)は前走エイシンダンシャクの前残りに屈したが、58キロを背負ってエイシンダンシャクと3キロ差があったこと、また極端なスローペースが影響して展開も向かなかった。今回はタガノウィリアムとエイシンダンシャクがそろって極端にペースが遅くなることは考えづらく、流れも向くだろう。
▲3 メイプルブラザー(牡8、大山寿文厩舎)は常に相手なりに走るタイプで、今回も伏兵の1頭になるが、先行馬がそろった今回は展開が向きそうだ。
☆1 エイシンダンシャク(牡5、坂本和也厩舎)はA1に入ってからなかなか楽に逃がしてもらえないが、前走は2番手でしっかり脚をためて最後まで辛抱させた大山龍太郎騎手の好騎乗が光った。ここも前々で上手く脚をためたい。
△6 テーオーエナジー(牡7、橋本忠明厩舎)は兵庫に転入してから今回が初めての休み明け。大型馬であまり鉄砲が利くタイプとは思わないが、過去の実績を考えれば特別競走なら格の違いを示してほしいところ。気難しい性格だが、折り合いがつけば好勝負になる。
△10 ドリュウ(牡7、諏訪貴正厩舎)は昨年のBSN賞(1800メートル)で3着に来ているように距離には対応できる。脚の使いどころひとつだろう。
<おすすめの買い目>
馬単 2→4・3・1・6・10(5点)
3連単(1軸流し) 2→4・3・1・6・10(20点)
(文/大阪日刊スポーツ・松本健史)
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