- オッズパークTOP
- 地方競馬TOP
- 地方競馬予想
- レース展望・予想一覧
- 岩手競馬 予想一覧
- ランガディア春のマイル王へ「シアンモア記念」(水沢競馬)
レース展望・予想
ランガディア春のマイル王へ「シアンモア記念」(水沢競馬)
2020/05/10
10日(日)の水沢競馬メイン第11レースは「第45回シアンモア記念」(水沢競馬場1600メートル)。
◎6 ランガディア(牡6、板垣吉則厩舎)は中央芝5勝オープンから転入。トライアル・赤松杯に名乗りをあげましたが、移籍直前の総武ステークスが初ダートで16頭立て16着。パワーの要る水沢対応が不安視され、6番人気に甘んじました。しかし、抑え切れないほどの手応えで向正面からスパートをかけて4コーナー先頭。さらに直線では後続を突き放す一方で2着に9馬身差。衝撃の岩手デビューを飾りました。赤松杯圧勝からも今回のシアンモア記念は中心不動。春のマイル王へまい進します。
○3 ヤマショウブラック(牡4、小林俊彦厩舎)は赤松杯3着。逃げたスティンライクビーを捕えることができませんでしたが、スタート直後に落鉄のアクシデントも影響しました。赤松杯からシアンモア記念へ臨むのは予定どおりのステップですし、一度実戦を使って気配アップ歴然。本質的に忙しいマイル向きではありませんが、成長を続ける4歳馬。打倒ランガディアに燃えています。
▲2 エンパイアペガサス(牡7、佐藤祐司厩舎)も赤松杯から始動しましたが、スタート直後につまずいたのが致命傷。最後方からの競馬を強いられ、2秒2差5着に終わりました。休み明け2戦目は7戦4勝、2着1回。久々を使われて反撃必至。
△10 ロジストーム(牡7、千葉幸喜厩舎)は赤松杯で8着に沈みましたが、大外もこたえた印象。元々が叩き良化型。変わり身を見込めるはず。
△8 アドマイヤメテオ(セン9、小西重征厩舎)は一連の安定度からマークが欠かせません。
<おすすめの買い目>
馬単 6→3・2・10 3→6(4点)
3連単(フォーメーション) 6→2・3・10→2・3・8・10(9点)
(文/松尾康司)
※投票の際は、締切間際を避け時間の余裕を持ってご利用ください。
※掲載されている情報の内容に関しては万全を期しておりますが、その内容の正確性および安全性を保証するものではありません。詳しくは、オッズパークの免責事項をご確認ください。