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レース展望・予想
条件好転ヤマニンボアソルチから「歳末特別」(水沢競馬)
2019/12/30
30日(月)水沢競馬メイン第9レースは「歳末特別」(A級二組、水沢競馬場1600メートル)。
◎4 ヤマニンボアソルチ(牡6、伊藤和忍厩舎)は先行しての粘りが冴え渡り、今季3勝、2着4回。前走も約3カ月ぶりの実戦ながら、果敢に逃げて3着を死守。距離が1900メートルだったことを考えれば、改めて地力を誇示した一戦でした。今度はひと叩きされて気配アップは確実。加えて1600メートルへ短縮され、首位奪回のチャンス。同条件を圧勝した3走前の再現濃厚です。
○7 グランユニヴェール(牡6、櫻田康二厩舎)は春に2勝マークし準重賞・あすなろ賞でハドソンホーネットの3着。8月のA級戦を10馬身差で圧勝後は勝ち星から遠ざかっていましたが、前走2着に反撃して再び上昇ムード。一線級が翌日の桐花賞へエントリーし、相手有利は明らか。逆転首位まで十分考えられます。
▲6 プリンスダム(牡8、佐々木由則厩舎)は成績が安定しませんが、今季3勝は強いの一語。前走は最低人気を覆し、積極策に転じて2馬身半差で圧勝。周囲を驚かせました。レース間隔は開きましたが、乗り込み万全。昇級戦は勢いで突破。
△5 レッドダニエル(セン8、佐々木由則厩舎)は昨年、最下級C2へ降格して6勝を荒稼ぎ。A級復帰を果たしました。さすがにメンバーが骨っぽくなり今季1勝のみですが、近走は毎回入着を確保して堅実さを発揮。ここでもマークが欠かせません。
△10 シーセクション(牡7、佐藤祐司厩舎)は入着止まりですが、3戦連続で見せ場。ソロソロ一発あるか。
△9 ウインルーカス(牡4、及川良春厩舎)は前走ダートでも好走。ひと皮むけました。
<おすすめの買い目>
馬単 4→7・6・5・10 7・6→4(6点)
3連単(フォーメーション) 4・7→4・6・7→4・5・6・7・9・10(16点)
歳末特別の出走表はこちら
(文/松尾康司)
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