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レース展望・予想
持ち時計最速マイネルベレーロにチャンス「シリウス賞」(盛岡競馬)
2019/09/30
30日(月)盛岡競馬メイン第9レースはJRA1勝クラス、岩手B1級以下による条件交流「フレンドリーカップ シリウス賞」(盛岡競馬場芝1700メートル)。
◎4 マイネルベレーロ(牡5、JRA・中野栄治厩舎)はデビュー3戦目の中山芝1800メートル戦で1着。その後は勝ち星から遠ざかっていますが、3走前に3着、5走前には連対を確保しています。盛岡芝1700メートル戦は昨年5月に使って3着。その時の走破タイム1分45秒2はメンバー中一番の持ち時計も強調材料となります。先行策をとることができますし、差しに転じても長くいい脚を使えるのが武器。メンバーが甘くなって絶好の勝機を迎えました。
○3 タイプムーン(牝4、JRA・青木孝文厩舎)は3走前、同条件のアンタレス賞に参戦。直線インから進出しましたが一瞬、前がふさがる不利。それでも3/4馬身差2着にまとめました。3カ月半の休養で完全リフレッシュ。コース2度目で逆転首位まで十分。
▲5 マイネルバッカーノ(牡3、JRA・菊澤隆徳厩舎)はデビュー4戦目、3歳未勝利の盛岡芝1700メートル戦を快勝。前後は二けた着順に沈みましたが、今回は競りかける馬が不在でマイペースの逃げ必至。手頃な枠順も引き当て、逃げ切りをもくろみます。
△1 フリームーヴメント(牡6、三野宮通厩舎)は新潟芝1200メートル1勝から転入。盛岡芝1700メートル戦は2度使っていずれも2着。地の利を生かしJRA勢へ割って入るか。
△10 ダズンフラワー(牝5、菅原右吉厩舎)は盛岡芝8勝。距離が微妙ですが、スンナリなら残り目一考。
△2 ソーグレア(牡4、齋藤雄一厩舎)は一戦ごとに上昇ムード。
<おすすめの買い目>
馬単 4→3・5・1・10 3・5→4(6点)
3連単(フォーメーション) 3・4→1・3・4・5→1・3・4・5・10(18点)
シリウス賞の出走表はこちら
(文/松尾康司)
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