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レース展望・予想
同世代が相手ならメジロゴーリキ「ダイヤモンドダスト賞」(ばんえい帯広競馬)
2019/01/28
1月28日(月)のばんえい帯広競馬メイン第11レースには、「ダイヤモンドダスト賞」(5歳オープン)が行われます。
最軽量が710キロのメヂカラ、720キロがナカゼンガキタ、760キロがメジロゴーリキ、ゴールデンフウジン、カネサスペシャル(牡、村上慎一厩舎)など5頭で、トップハンデ770キロがミノルシャープ。その差は最大で60キロと大きくついていますが、軽量の牝馬とは力量的に差があり牡馬に有利な重量と言えます。
世代限定戦ならばんえいダービー、天馬賞を制している◎5 メジロゴーリキ(牡、松井浩文厩舎)760キロが文句なしの主役です。3歳12月のばんえいダービーのあと23戦して未勝利でしたが、松井厩舎に転厩初戦だった前々走の天馬賞では、西謙一騎手の好騎乗もあり、能力の高さを改めて証明しました。前走睦月特別3着時から据え置き760キロなのも有利でしょう。
○4 ゴールデンフウジン(牡、今井茂雅厩舎)760キロが対抗です。天馬賞ではメジロゴーリキを追い詰めコンマ1秒差の2着と惜敗しています。前走の睦月特別ではセンゴクエースの2秒5差の2着で、同タイムで3着だったメジロゴーリキより5キロ軽かった重量が今回は同じなのは厳しいですが、世代屈指の末脚の持ち主。障害次第で差し切りは十分あります。
▲6 マツカゼウンカイ(牡、松井浩文厩舎)760キロが3番手です。勝ち切れないレースが続いていますが、叩き合いになった時には上位に食い込む勝負強さを持った馬です。
△2 ミノルシャープ(牡、大友栄人厩舎)770キロも先行力と障害には自信を持っていますが、ほかの有力馬より10キロ重いことがゴール前で響かないか心配はあります。
<おすすめの買い目>
馬単 5→4・6・2・1(4点)
3連単(フォーメーション) 5→4→6・2・1(3点)
ダイヤモンドダスト賞の出走表はこちら
(文/小寺雄司)
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