レース展望・予想

【LOTO予想】12月20日発走より!(園田競馬)

2018/12/20

17日(月)に内側全周へ砂が補充された。その影響で内ラチから2頭分ほどが重くなっており、先行馬たちもスタートからそこを避けながら競馬をしている。連対脚質も先週から比べると差しが増加傾向。本日もよほどの雨さえなければ差し馬台頭が多く見られそうだ。

7レース〈実績信頼〉[買い目 9]
クールリフレイン...JRAでは未勝利ながら2着2回3着2回と勝利まであと一歩の内容。8月以来の実戦だが、11月下旬から追い切りで毎週のように好時計をマークし続けており、その動きからも態勢は整っているように感じる。緒戦から期待してみたい。

8レース〈主力互角〉[買い目 1 6]
ミッキーガーデン...前走は3着だったが、上位2頭はJRA成績自体が抜けていたし、仕方ない結果にも。9月除外から転入、立て直しに時間が掛かっていた調整過程から考えても叩き2走目の今回は上積みが相当ありそう。2走目で改めて。
シーシャンティ...前走は相手関係に恵まれていたとはいえ、直線楽々と突き放した内容にはまだ伸び代が感じられた。斤量は1キロ増も時計の比較ではまだ好機十分。

9レース〈本命戦〉[買い目 10]
トキメキジュピター...前走は着差以上に完敗だったが、勝ち馬はその後も楽勝しており、そこから考えれば相手が悪かったようにも。今回は距離延長だが、JRA実績からみてもむしろプラス材料となりそう。斤量56キロで即反撃だ。

10レース〈巴戦〉[買い目 3 1 11]
ロータスガーデン...コーナーでモタつく面はまだあるが、前走も勝負どころからそんな面を出して置かれながらも直線盛り返し2着。今回は理想の内枠も当たったし、この枠を利して内回りの競馬にさえ持ち込めればモタつきもカバーできそう。
スターリーウォリア...近走は多少ムキになって行ってしまう面があるようだが、コーナー4回の園田1400m戦ならまだ道中息も入れられそう。ダート新馬勝ちの実力から考えてもいきなり通用してもおかしくない。
ピカロ...前走は4着だったが、追って甘かったこれまでのレースから考えれば収穫のある内容だった。今回も前回と同じくソフトな仕上げ、本番も舌を括ってみるとのこと。注意しておきたい。

11レース〈軸不動〉[買い目 3]
クォーターイモン...連続2着ではあるが、前走は課題のゲート面が克服できていた点では一歩前進。近2走から比べ相手関係も楽になってきており、今度こそは決められそうだ。


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