レース展望・予想

ダートで素質開花ミフトゥーロ「つわぶき特別」（門別競馬）

2018/11/07

11月7日（水）の門別競馬メイン第11レースは「つわぶき特別」（B4-2・C1-1、門別競馬場1200メートル）。

早いもので、今季の門別グランシャリオナイター開催も残り5日間。シーズン最終日・最終レースの頂上決戦・道営記念（H1）へのカウントダウンも進んでいるわけだが、今週の出走が今季門別ではラストとなる馬も少なくないだけに、出走各馬は何とか勝利を掴みたいところだろう。

そんな中、勝利をめざす各馬にとって大きな壁となりそうなのが◎5 ミフトゥーロ（牝3、田中淳司厩舎）だ。JRA7戦未勝利で転入すると、JRAでは未経験だったダート競馬で素質が開花。いずれも大楽勝で2連勝を飾ったわけだが、その後一開催とばして充電。今週の坂路追いではラスト11秒7の快時計をマークして、ますますパワーアップした印象だ。門別転入後は発馬も安定しており、三たび好位から突き抜けての快勝まで見込みたい。

こちらもJRA8戦未勝利で転入後3戦2勝と素質高い○8 ペイシャスター（牝3、田中正二厩舎）、この1200メートルへ矛先を変えて連続2着と適性の高さを示している▲2インディーズルアー（牡5、山口竜一厩舎）が相手本線。

差し脚通用の△3 ツル（牝4、小野望厩舎）、△6 タイムレスタイム（牝4、村上正和厩舎）、△9 リベラ（牡5、小野望厩舎）、△10 サクセスライン（牝4、川島洋人厩舎）を3連勝式のヒモ穴で押さえる。

＜おすすめの買い目＞　この買い目で投票
馬単　5→8・2（2点）
3連単（フォーメーション）　5→8・2→8・2・3・6・9・10（10点）

つわぶき特別の出走表はこちら

（文／ひだか）


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