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レース展望・予想
重めの砂でも連勝狙えるセンゴクエース「狩勝賞」(ばんえい帯広競馬)
2018/10/15
10月15日(月)のばんえい帯広競馬メイン第10レースには、「狩勝賞」(オープン)が行われます。
前開催の寒露特別と同様にオレノココロ、コウシュハウンカイらが出走を回避したため、6頭と淋しいオープン戦となっています。4頭が寒露特別組でほぼ再戦と言えます。寒露特別よりやや重い砂で障害の巧拙が勝負を左右しそうです。
◎3 センゴクエース(牡6、槻舘重人厩舎)745キロを本命に推します。寒露特別では2着マルミゴウカイに5秒2差をつけて快勝しています。課題といえる障害を1番手で切り、ゴールまで余裕をもっての1着は強い競馬でした。重量は前走時から据え置きの745キロ。馬場は少し重めで、道中で息が入った方が、障害に注文がつくタイプだけに、上手く切れそうです。
○4 マルミゴウカイ(牡5、槻舘重人厩舎)745キロが対抗です。寒露特別では1番人気に支持されましたが、障害で手間取り、センゴクエース、フジダイビクトリーに続く3番手では2着確保が一杯でした。今回は障害を中心の稽古を積んでおり、前走の雪辱を期します。
▲2 フジダイビクトリー(牡10、中島敏博厩舎)735キロが3番手です。今季は1勝ですが、前走の寒露特別でもセンゴクエースの3着と健闘しています。若馬が相手で時計の競馬になり、さすがにゴール前で失速しましたが、先行力と障害力は10歳の年齢を感じさせず、素軽い動きを披露しています。
△6 カンシャノココロ(牡7、坂本東一厩舎)735キロは、相手は一気に強化しますが、前走の神無月特別ではキンメダルに5秒9差をつけて快勝。今季3勝目を挙げています。
<おすすめの買い目>
馬単 3→4・2・6(3点)
3連単(フォーメーション) 3→4→2・6(2点)
狩勝賞の出走表はこちら
(文/小寺雄司)
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