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レース展望・予想
距離克服ならタイキパラドックス「秋嶺賞ターフチャレンジ」(盛岡競馬)
2018/10/15
15日(月)盛岡競馬メイン第9レースは「秋嶺賞ターフチャレンジ」(B1級、盛岡競馬場芝1600メートル)。
◎1 タイキパラドックス(牡6、橘友和厩舎)は中央未勝利から名古屋で2連勝をマークして再度中央入り。福島芝1200メートル・500万下を勝ち、1000万下へ在籍。岩手初戦に芝1000メートル(B1級)を選んで2着を確保。続いて準重賞・ハーベストカップへ挑戦しましたが、相手が強く8着。それでもタイムを短縮できたのが収穫でした。今回は自己条件に戻ってB1級相手。課題はマイルへの延長ですが、3歳新馬戦で中山芝1600メートル・0秒5差4着なら対応十分。勝機到来と見ます。
○6 ラベルヴィー(牡4、櫻田浩樹厩舎)はデビューが3歳8月までずれ込みましたが、3戦目の500万下(新潟芝1800メートル)で半馬身差2着。その後、兵庫1勝、2着3回から岩手入り。2戦目・レインボーカップでコスモロングソードの2着に健闘しました。良馬場で全能力を発揮し、芝状態次第では逆転単まで十分。
▲8 チェルカトーレ(牝6、佐々木由則厩舎)はFM岩手杯で4着に終わりましたが、距離が短かった印象。1600メートルが舞台なら反撃必至。
△9 プリムラブルガリス(牡8、鈴木七郎厩舎)は昨年10月、ハーベストカップ以来の盛岡芝ですが、中央5勝はすべて芝。格の巻き返しが不気味。
△2 テルキーネス(牝3、佐々木由則厩舎)は近走精彩を欠いていますが、3歳芝2400メートル・サファイア賞優勝、3歳芝地方全国交流・オパールカップで3着善戦。軽視できません。
△5 シュティルヴァルト(セン5、櫻田康二厩舎)もJRA芝で2着2回。移籍初戦でいきなりの可能性もあります。
<おすすめの買い目>
馬単 1→6・8・9・2 6・8→1(6点)
3連単(フォーメーション) 1・6→1・6・8→1・2・5・6・8・9(16点)
秋嶺賞ターフチャレンジの出走表はこちら
(文/小寺雄司)
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