本日のおすすめ注目レース
2024年4月20日 スラミチチャンピオンシップ（帯広競馬）
帯広競馬 第11レース 地力強化が目立つホクセイタイヨウに注目
生駒 有輝夫
昨年度８勝を挙げ地力強化が目立つ(２)ホクセイタイヨウ。仕上がり良く、格上相手のここでも見劣らない。好勝負期待。実績上位で通る(４)ミノルシャープ、(１)キョウエイリュウにもチャンスが十分にある。減量プラスに働く(３)ダイヤカツヒメ、安定感抜群(５)ホクセイウンカイも無視できない。◎(２)ホクセイタイヨウはばんえい大賞典、ばんえい菊花賞、ばんえいダービーの世代三冠すべて２着に敗れて初重賞制覇はならなかったが、シーズン８勝を挙げ地力強化が目立つ。馬体には成長の余地を残しているし、更なる飛躍が期待できる。仕上がり良く、好勝負へ。○(４)ミノルシャープは昨シーズン未勝利に終わり、力を考えれば物足り...
2024年4月20日 スピカ特別 ４歳以上牝馬サラ系４歳以上 別定（高知競馬）
高知競馬 第4レース 巻き返し期待！
"全国公営競馬専門紙協会"
◎（6）キープイットシンポはここへ向け意欲の調整。○（3）グレートヒエン、▲（2）モンサンラファータが相手になる。△（4）カナデルスター、×（10）チャオベッラも軽視できない。◎（6）キープイットシンポは着順こそ良くないが着差自体は短縮中であり中間も意欲的に調整されている。牝馬限定戦は得意だけに中心に推す。○（3）グレートヒエンはハイレベルなレースで好走中。単騎がベストだが番手でも折り合いはつく。ここも崩れはないだろう。▲（2）モンサンラファータも力は証明済みだがこの枠順、並びがどうなのか。3番手評価までにしたい。△（4）カナデルスターはインでスムーズな競馬ができれば力を出せる。...
2024年4月20日 六角川（ろっかくがわ）特別 Ａ１・Ａ２サラ系一般 別定（佐賀競馬）
佐賀競馬 第4レース テイエムサウスダン復活へ
"全国公営競馬専門紙協会 宝蔵寺 英隆"
佐賀転入後６・４・２着と徐々に上向き模様の◎（9）テイエムサウスダン。今回は逆転を狙う。前回テイエムサウスダンを振り切った○（1）テイエムフェローを対抗に。▲（6）ダイリンウルフは間隔開いたが攻め馬熱心にこなしてデキ落ちはなさそう。△（8）シゲルタイタンも前走同様の差し脚発揮なら。注（2）キングキャヴィア穴（5）タケノサイコウも実績的に侮れない。◎（9）テイエムサウスダン 前走はもうひと押しに欠いたが終い重視の追い切り消化で更なる上積みに期待。○（1）テイエムフェロー 現在３連勝中で前走はテイエムサウスダンにＶ。ここも流れひとつで押し切り可能。▲（6）ダイリンウルフ 前走後は追い切りを４本消化...
明日以降のおすすめ注目レース
2024年4月21日 青葉特別（帯広競馬）
帯広競馬 第11レース 条件が楽になるコウテイの押し切りに期待
生駒 有輝夫
下のクラスとの混合戦で条件が楽になる(１)コウテイ。この組み合わせなら持ち前の登坂力で勝負可能。押し切り期待。減量プラスに働く(２)ブラックサファイア、(６)ヤマノコーネルが相手も、馬体が回復し復調気配窺える(５)カイセドクターも無視できない。障害次第では(７)ギンジにもチャンスがある。◎(１)コウテイは２度目のばんえい記念は決め手の差が出て５着に敗れたが、初挑戦時に転倒した障害はひと腰とレースぶりは良かった。昨年度１着、一昨年度２着と休催明け初戦から力を発揮できる馬。Ａ１との混合戦で相手関係も楽になり、この条件なら持ち前の登坂力で勝負可能。押し切りが狙える。○(２)ブラックサファイアは一気...
2024年4月21日 第２４回 留守杯日高賞（Ｍ１）（ビーチパトロール賞３歳 牝馬サラ系３歳 定量（水沢競馬）
水沢競馬 第11レース 遠征競馬で実績あるファーマティアーズが中心
"全国公営競馬専門紙協会・岩手ケイシュウニュース 峯村正利"
本日のメインは、グランダム・ジャパン３歳シリーズによる地方全国交流マイル重賞「留守杯 日高賞」（Ｍ１、３歳牝馬オープン、右回り、１６００ｍ）。この競走の１～３着馬には８月11日に行われるひまわり賞（オークス）の優先出走権が与えられます（岩手所属馬のみ）。佐賀の遠征重賞も制した実績から決め手鋭い◎(7)ファーマティアーズの走りに注目。ひと叩きされた上積み大きい○(8)リトルカリッジ、南関東デビュー２連勝中のスピード馬▲(10)エレノーラは相当強い可能性まで。一連の安定感から△(4)レッドオパール、あやめ賞勝ち△(5)ミヤギシリウスも外せぬところ。自身の競馬ができれば粘り強力△(9)カリフィアど...
2024年4月21日 第３４回 金沢スプリングカップ（フリオーソ賞）４歳上サラ系一般 定量（金沢競馬）
金沢競馬 第10レース 好転材料が多い！エイシンアンヴァルの戴冠に期待
"競馬カナザワ 大井 明洋"
かつては重賞戦線の幕開けとして1900ｍで行われていたが、昨年から1500ｍに距離が短縮。次開催・利家盃は長距離路線を目指す馬、この重賞は短距離など別路線の馬と、出走馬が分散する格好になったことなどで最少頭数になったが、現時点で比較は難しいメンバー構成でもあり予想は悩ましい。連対候補４頭。女王ハクサンアマゾネスなどが不在であれば、どれが好走しても不思議ではないし、先行争いも不透明。迷いに迷った末に中心視するはエイシンアンヴァル。兵庫からの転入初戦だった前走より相手は強くなるが、少しでも距離が延びるのはプラスで、揉まれたり競られたりしない展開も叶う頭数と枠順、そして攻めを強化。更に走力を上げる...
2024年4月21日 第８回 佐賀ヴィーナスカップ（ケープブランコ賞） 牝馬オープンサラ系４歳以上 定量（佐賀競馬）
佐賀競馬 第6レース 高知から参戦のミニョンが勢いそのままに重賞連勝狙う
"全国公営競馬専門紙協会 宝蔵寺 英隆"
前走高知のレジーナディンヴェルノ賞で重賞初Ｖの◎（3）ミニョン。再戦メンバーも多く力上位は証明済み。○（2）クリノメガミエースは前走高知の馬場が合わず。佐賀の1400ｍなら実績あるし巻き返せる。▲（1）アンティキティラは自己ペースの先行策なら上位争える力量。南関東から移籍初戦の△（10）プレストエンジェル。４走前に川崎Ｂ級で２着の実力。注（6）アイヤナはスピードあるしこの条件なら。穴（7）リネンファッションも実績上位で叩き２戦目での変わり身警戒。◎（3）ミニョン 高知で11戦連続で馬券に絡む活躍。重賞２勝目が見えてきた。○（2）クリノメガミエース 近走は強敵馬相手にやや苦戦もこの構成なら差はな...
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