１１日、牧場担当者から「周回ポリトラックコース1,800メートルと坂路２本のキャンターを主体に、本日２本目の登坂で１４秒ペースの調教を行なっています。先週末には、３頭併せで３ハロン３９秒台のところを跨がりました。終始手綱を抱えたままで、力強いフットワークで坂路を駆け上がっています。田中先生に『体調面も上向きで、入れ替え候補筆頭です』と話をしています。馬体重は４７８キロ」との連絡があった。

※グリーンファーム愛馬会ホームページより転載

２８日、牧場担当者から「先週末に３ハロン４１秒台のところを行ないました。順調に動きの質や前進気勢も高まっていて、息遣いも良くなってきています。あと数本追い切りを重ねれば、移動の態勢は整うと思います。馬体重は４７９キロ」との連絡があった。
田中範雄調教師からは「帰厩に向けて順調にペースアップしているみたいです。そろそろ帰厩の段取りを組んでいきます」との連絡が入っている。

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１４日、牧場担当者から「この中間も周回ポリトラックコース1,800メートルと、坂路２本のメニューを中心に、週１日は坂路で１５－１５を行なっています。調教メニューに併せ馬を入れたことで、前進気勢が出てくるようになってきました。調教後の息の入りがもう一歩なので、坂路強めを１４秒ペースに上げつつ、移動の態勢を整えていきます。馬体重は４８４キロ」との連絡があった。

※グリーンファーム愛馬会ホームページより転載

２８日、牧場担当者から「現況は、ポリトラックコース1,800メートルと坂路２本のキャンターを主体に、坂路コースで１５－１５の強めも開始しましたが、トモの状態は安定しています。馬体重は４８１キロ」との連絡があった。

※グリーンファーム愛馬会ホームページより転載

１４日、牧場担当者から「今週から周回ポリトラックコース1,800メートルのキャンターと、坂路２本（１本目２０秒、２本目１８秒）の調整を開始しています。右トモの踏み込みも改善し、調教もしっかりと進められるようになってきました。ここから併せ馬も取り入れながら調整を進めていきます。馬体重は４７５キロ」との連絡があった。

※グリーンファーム愛馬会ホームページより転載

３１日、牧場担当者から「右トモの歩様も改善してきています。現在の調教メニューは、ポリトラックコース3,000メートルのキャンターと、坂路１本をハロン２０～１８秒ペースで登坂しています。馬体もフックラしてきましたので、来週から坂路の登坂回数を１日２本に増やしていきます。馬体重は４８７キロ」との連絡があった。

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１７日、牧場担当者から「現在は、ポリトラックコース2,500メートルのキャンター後に、坂路１本をハロン２０秒ペースで登坂しています。まだキャンターに入ると、右トモの運びが気になるので、暫くは様子を見つつ進めていきます。馬体重は４８２キロ」との連絡があった。

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２３日にホーネストＳへ移動。
２７日、牧場担当者から「入場後は軽い運動でレースの疲労回復に努めています。来春の園田開催までには時間もあるので、先ずは精神面のリフレッシュを優先します。馬体重は４７１キロ」との連絡があった。

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１８日、田中範雄調教師から「先週末に針治療を施しています。もう少し厩舎で様子を見てから、放牧へ出す予定です」との連絡があった。

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１２月１２日（木）園田・なにわの畜産ひろば特別（Ａ２・Ｂ１混合・ダ1,230メートル）に廣瀬騎手で出走し、クビ差２着。
田中範雄調教師から「勝ち馬との斤量差が５キロあったので、最後まで差が縮まりませんでした。ただ、今回もスタートからの立ち回りは完璧で、番手からの競馬も板に付いてきました。ここまで良く頑張ってくれましたので、来春の園田開催までひと休みさせたいと思います」との話がありました。

※グリーンファーム愛馬会ホームページより転載