セットクルール

性・毛色 | 牝・鹿毛 |
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生年月日 | 2022年4月5日 |
父 | アメリカンペイトリオット |
母 | プーシー(BMS :ゴールドアリュール) |
生産 | 本間牧場 |
繋養地 | 名古屋・川西毅厩舎(予定) |
馬名の由来 | 七色(仏) |
コメント一覧
2024年9月20日
川西調教師から「19日に内視鏡検査を行ないました。その結果、獣医師から『DDSPの症状は見られるが、手術は必要ありません。舌を縛って対処してみては』との話でした。小松分場で調整を再開します」との連絡があった。
※グリーンファーム愛馬会ホームページより転載

2024年9月16日
16日、牧場担当者から「帰厩に向けて調整を進めていたところ、呼吸音がやや気になったので内視鏡検査を行いました。獣医師からは『声帯の開きが弱いように感じるので、詳しく検査をしてもらった方が良い』との話でした。川西調教師の指示で、茨城の開業医に再検査してもらうことになりました。近々に美浦トレセン近郊に移動予定です」との連絡があった。
川西調教師からは「喉の不安がある状態で進めるよりも、設備の揃っているところで再検査することにしました。検査内容次第で手術することも考えています」との連絡が入った。
※グリーンファーム愛馬会ホームページより転載
2024年9月6日
9月6日、牧場担当者から「体調も良く元気一杯です。馬場入り日は、坂路で17秒ペースの調整を行なっています。こちらの環境に慣れたのか、落ち着きが出てきています。スイッチのオンオフの切り替えが上手で、馬房の中ではゆったりとしています。暑さも徐々に和らいできたので、様子を見ながらペースを上げていく予定です」との連絡があった。
川西調教師からは「先日、牧場で状態を確認しましたが、夏負けの様子も見られず体調も良さそうでした。ただ、脚もとに疲労が溜まりやすいので、焦らず状態優先で進めてもらいます」との連絡が入っている。
※グリーンファーム愛馬会ホームページより転載

2024年8月23日
23日、牧場担当者から「競馬を経験した後もテンション面の変化や、大きな馬体減はありません。先ずは精神面のリフレッシュを優先し、周回コースで1,500メートルのハッキングから始めます。左前がやや疲れやすいので、運動後はしっかりとケアしていきます。馬体重464キロ」との連絡があった。
※グリーンファーム愛馬会ホームページより転載

2024年8月14日
14日、川西調教師から「レース後の脚もとや馬体に気になる箇所はありません。6月の初入厩からここまで一気に進めてきましたので、一旦放牧を挟んでリフレッシュさせることにしました。本日、愛知ステーブル小松分場へ移動しています」との連絡があった。
※グリーンファーム愛馬会ホームページより転載

※グリーンファーム愛馬会ホームページより転載


2024年8月9日
8月9日(金)名古屋・2歳新馬(ダ900メートル)に加藤聡一騎手で出走し見事優勝。
勝ちタイムは56秒3、上がり3ハロンは37秒4。
川西調教師から「猛暑の中でしたが、最後まで良く頑張ってくれました。ここで一息入れて、秋以降のレースに向かいます。装鞍所でテンションが高くなりましたが、徐々に落ち着きを取り戻してくれました。馬自身の理解力もあり、鞍上の指示には従うので、次走に向けての課題として教育していきます」との話がありました。
加藤聡一騎手からは「最後は気持ちと能力で押し切ってくれました。まだ、全体的に非力なところもあるので、調教を重ねつつ強化していきます。引き続き良い結果が出せるよう、馬としっかりコンタクトをとっていきます」との話でした。
※グリーンファーム愛馬会ホームページより転載
2024年8月4日
8月9日(金)名古屋・2歳新馬(ダ900メートル)に加藤聡一騎手で出走予定。
4日、川西調教師から「今朝はデビュー戦に向けて、3歳(中央未勝利2着馬)相手に道中は外からしっかりと食らい付いてくれました。4コーナーで一瞬フワッとしましたが、鞍上が気合を入れると再度加速してくれました。デビュー前の2歳馬としては上々の調教内容で、初戦から期待の持てる仕上がりです」との連絡があった。
※グリーンファーム愛馬会ホームページより転載
2024年7月22日
22日、川西調教師から「能力検査後に、背腰の疲労が見えたのでショックウェーブ治療を施しました。現況は疲労も快方に向かい、馬場での調整も再開しています。先週末には半マイルから古馬と併せて、53.0-37.6-11.6秒の時計をマークしています。追い出してからの手応えは古馬に見劣りはしましたが、古馬との初めての追い切りとしては上々の内容でした。8月のデビュー戦に向けて出走態勢を整えていきます」との連絡があった。
※グリーンファーム愛馬会ホームページより転載

2024年7月12日
12日、川西調教師から「本日の能力検査(900メートル)に加藤聡一騎手で臨み、1分0秒8のタイムで合格しています。時計自体は速くないですが、装鞍から発走までスムーズに行えました。飼い葉も完食できていますので、ここからしっかりと乗り込んで8月デビューを目標に進めていきます。馬体重は458キロ」との連絡があった。
※グリーンファーム愛馬会ホームページより転載
2024年7月1日
7月1日、川西調教師から「本日のゲート試験に加藤聡一騎手で臨み合格しました。枠入りから駐立まで大人しく、発馬もマズマズでした。入厩からゲート試験まで頑張ってきたので、厩舎で一息入れてから7月の能力審査に向かいます」との連絡があった。
※グリーンファーム愛馬会ホームページより転載