２２日、川西調教師から「来週のレースに向けた調整中に、多量の鼻出血をしてしまいました。獣医の診察結果は『今回の原因は肺からで、競走馬として継続するのは難しい』との診断でした。このまま長期間休養したとしても再発の可能性が高く、レース復帰は難しいと思います」との話があり、師とも協議を行なった結果、ここで引退させることになった。

※グリーンファーム愛馬会ホームページより転載

１９日、川西調教師から「鼻出血も直ぐに治まり、既に調整を再開しています。現在は今月末の名古屋開催を目標に進めています」との連絡があった。

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１０日、川西調教師から「今週のレースに向けて併せ馬を行いましたが、調教後に鼻出血してしまいました。直ぐに処置してもらったのですが、今回は大事を取って回避することにしました」との連絡があった。

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３月１日、川西調教師から「先週末から調教の負荷を徐々に高めています。今朝は半マイルから併せて、51.9-37.5-11.5秒の好時計をマークしました。ただ、動きの質はまだ上げていけそうな雰囲気です。来週もう一本追い切って、１２日からの名古屋開催に向かいます」との連絡があった。

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２１日、川西調教師から「馬体回復を優先しながら、軽めの騎乗運動を行ってきました。馬体も徐々にフックラしてきたので、今週末から少しずつペースを上げていくつもりです」との連絡があった。

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１０日、川西調教師から「調教再開後も蹄の状態は良好です。ただ、この中間に食欲が落ち、馬体がやや寂しくなってしまいました。現況は馬体回復を優先しているので、復帰戦は３月になる見込みです」との連絡があった。

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３１日、川西調教師から「左トモ蹄の状態も改善し、今週から軽めの騎乗運動を始めました。今朝は、周回馬場2,400メートルをハロン１８秒ペースまで進めています。運動後の馬体確認でも、歩様の乱れや熱感等も見られません。このまま調整が進めば、２月後半か３月前半の名古屋開催で復帰出来そうです」との連絡があった。

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２３日、川西調教師から「現在は騎乗運動を控え、ウォーキングマシン運動のみで様子を見ています。蹄の熱感も治まりつつあるので、近々に軽めの運動が再開出来そうです」との連絡があった。

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１３日、川西調教師から「今朝の調教前の馬体確認時に左トモ蹄の内側に血腫が見つかりました。その為、今週の競馬は回避し、治療に専念します」との連絡があった。

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