１２日、牧場担当者から「現況はポリトラックコースで2,000メートルのハッキングと、坂路でハロン１８秒ペースを２本登坂しています。この暑さの中でも、調教中は他馬を気にせず集中して走れています。まだ多少息が荒いので、本数を重ねつつ調整を進めていきます。馬体重は４６０キロ」との連絡があった。

※グリーンファーム愛馬会ホームページより転載

２８日、牧場担当者から「右トモの疲れも抜け、坂路調教を再開しています。現在の調教メニューとしては、ポリトラックコースにてダク2,000メートル、キャンター2,000メートルを行ない、坂路２本をハロン２０秒ペースと１８秒ペースで登坂しています。調教中は他馬を気にすることも無く、落ち着いて走れています。ただ、園田競馬場でもレース当日以外は問題無いと聞いていますので、今後は併せ馬や後ろから追い抜いてもらうなどしながら、メンタル面を強化していきます。馬体重は４６３キロ」との連絡があった。

※グリーンファーム愛馬会ホームページより転載

６月５日にホーネストＳへ移動。
１４日、牧場担当者から「入場当初は物事に敏感で、厩舎内やウォーキングマシン等で怖がる面が顕著に出ていました。こちらの環境に慣れるにつれて、徐々に落ち着きを取り戻しつつあります。現在はポリトラックコースにてダク2,000メートル、ハッキングを3,000メートルのメニューで調整を進めています。右トモに若干疲れが出やすいので、治療を施しながら行っています。馬体重は４４３キロ」との連絡があった。

※グリーンファーム愛馬会ホームページより転載

６月３日、田中範雄調教師から「レース後の脚もとや馬体に気になる箇所はありません。レース後に廣瀬騎手と話したところ、キックバックよりも、外から寄られたのを気にして進まなかったようです。最近は同じような競馬が続きましたので、スタートダッシュの強化も含めて再調整してもらいます。近々、三重県のホーネストステーブルへ放牧予定です」との連絡があった。

※グリーンファーム愛馬会ホームページより転載

５月３１日（金）園田・ラベンダー賞（３歳Ａ・Ｂ混合特別・ダ1,400メートル）に廣瀬騎手で出走予定。
２７日、田中範雄調教師から「先週末に５ハロンから併せ馬を行い、67.2-51.5-38.4-25.8秒の時計を出しています。調教では最後までしっかりと集中して走れていました」との連絡があった。

※グリーンファーム愛馬会ホームページより転載

２０日、田中範雄調教師から「調教時にホライゾネットを着用してみましたが、周りを気にして全く集中出来ませんでした。まだ、レースで使用するには時間が必要ですが、引き続き着用しながら様子を見ていきます。次走は５月３１日の競馬に投票予定です」との連絡があった。
５月３１日（金）園田・ラベンダー賞（Ａ・Ｂ混合特別・ダ1,400メートル）に出走予定。

※グリーンファーム愛馬会ホームページより転載

９日、田中範雄調教師から「レース後の脚もとや馬体に気になる箇所はありません。次走はホライゾネットを着用するので、馬具に慣れるまでの試用期間を設けます。５月下旬以降の開催への投票を考えています」との連絡があった。

※グリーンファーム愛馬会ホームページより転載

５月２日（木）園田・３歳ＡＢ混合特別（ダ1,230メートル）に廣瀬騎手で出走し８着。
田中範雄調教師から「今日は道中のキックバックを嫌がり、リズムが悪くなってしまいました。レースの途中から外に出して上がっていこうとした時も、前の馬が外に来るとまたそこで減速してしまいました。次走はホライゾネットを装着する事も検討します」との連絡があった。

※グリーンファーム愛馬会ホームページより転載

２５日、田中範雄調教師から「口内の炎症が治まりましたので、今月末からの競馬に向けて半マイルから強めの調教を行いました。調教後の馬体や歩様に気になる箇所もないので、４月末からの３回園田競馬・1,230メートル戦に投票予定です」との連絡があった。
５月２日（木）園田・ＡＢ混合特別（ダ1,230メートル）に出走予定。

※グリーンファーム愛馬会ホームページより転載