田中範雄調教師から「２８日にの発走検査に小牧騎手で臨み、54秒9(820メートル)の時計で合格してくれました。馬体重は５２０キロ。
まだ発馬が遅く、道中は後方から追走する形でしたが、最後の直線でひと脚使ってくれました。
小牧騎手からは『背中の感触が良いですね。距離はもう少しあった方が良さそうです』との話でした。中間で脚が浮腫んだりしましたが、今日の試験内容は悪くありませんでした。
１１月１１日の能力検査に向けて態勢を整えていきます」との連絡があった。

※グリーンファーム愛馬会ホームページより転載

１８日、田中範雄調教師から「園田競馬場の環境に徐々に順応しています。また、食欲も安定し体調面も良好です。現在は発走試験に向けて、駐立やスタート練習を行っています。このまま順調に進めば、今月下旬の検査に間に合うかもしれません」との連絡があった。

※グリーンファーム愛馬会ホームページより転載

１０日に園田競馬場へ初入厩。
１１日、田中範雄調教師から「昨晩、北海道からの馬運車で園田競馬場に到着しました。長距離輸送の疲れは若干見られるものの、体温は正常で、食欲もあるので心配ないと思います。今日は競馬場が全休日ですので、明日から軽めの運動を開始する予定です。先ずは競馬場の環境に慣らしつつ、能力検査に向けて進めていきます」との連絡があった。

※グリーンファーム愛馬会ホームページより転載

現在は周回コース２８００～３０００ｍのキャンターと週３日坂路入りし、うち２日はハロン１５秒ペース、１日は１８秒ペースで登坂。
田中範雄調教師から「順調に乗り込んで状態が上がってきています。坂路での動きも良くなってきているので、デビューに向けて入厩させたいと思います。７日の馬運車で出発し、関東圏で一泊させてから１０日に園田へ入厩する予定です」との連絡があった。
牧場担当者からは「先日坂路で３ハロンから強めを行い、１５秒から入り終い１３．５秒で登坂しました。脚もとやトモの状態も問題は無く、馬体重も５１０キロまで増えていてここまで順調に調整を進められています」との連絡が入っている。

※グリーンファーム愛馬会ホームページより転載

田中範雄調教師から「１８日に牧場へ行き、坂路で併せ馬の調教を見てきました。動きが良く、脚もと馬体面での不安もなく順調にきているので、１０月上旬の入厩で予定を組んでいきます。入厩後もスムーズに進めていければ、１１月頃のデビューを考えています」との連絡があった。

※グリーンファーム愛馬会ホームページより転載

現在は周回コース２８００～３０００ｍのキャンターと、週３日坂路入りし、うち２日はハロン１８秒ペースを２本、もう１日は１４～１５秒を１本登坂のメニュー。
担当者から「右トモの歩様は問題なく、脚もとも安定しています。徐々に肉付が良くなってボリュー感が出てきた印象で、状態は上向いています。調教再開後は順調に進んでおり、このまま移動に向けて更に乗り込んでいけそうです。馬体重は５０５キロ」との連絡があった。
田中範雄調教師からは「先日も牧場で状態を確認しました。前回よりも状態は上がってきており、これならそろそろ入厩の目処も立ちそうです。引き続きトモのケアは行ってもらいながら、様子を見て予定を組んでいきます」との連絡が入っている。

※グリーンファーム愛馬会ホームページより転載